面接対策

【転職の最終面接】NG言動9つとは?事前準備で合格率は劇的にUP

転職の最終面接では、NGとされている言動があります。

9つあると言われるNG言動を知って、事前準備をしておくことで、転職の最終面接合格率を、劇的にUPすることができるでしょう。

40代でこれまで多く社会経験を積んできたからといって、面接を軽々と突破できるとは限りません。

しかし合格のコツを知っていることで、面接の結果は変わります。

転職面接でタブーとされるNG言動をしっかり意識して、シミュレーションを行いましょう。

一次面接と最終面接の3つの違いとは?

企業によって面接が一度しかない場合と、一次面接の後に最終面接がある場合に分かれます。

一次面接と最終面接がある企業では、それぞれの面接に3つの違いがあります。

確認したいポイントが違う

一次面接と最終面接では、企業が確認したいと考えているポイントが異なります。

  • 一次面接:社会人として基本的なマナーである、挨拶や話し方、服装などをチェック
  • 最終面接:意欲や熱意など本人のやる気、実績や経験値など即戦力になるかをチェック

面接官が違う

一次面接、二次面接、最終面接がある場合、面接官もその都度変わります。それぞれの面接で確認するポイントが異なるからです。

  • 一次面接:人事担当者や現場の担当者
  • 二次面接:現場の責任者など、実際の仕事で携わる上司
  • 最終面接:企業の幹部・役員など上層部の人間

人事担当者は、人となりや人材としての基礎を見抜くことに長けています。

一次面接で一度ふるいにかけて、さらに実際に仕事で即戦力になるか、会社として欲しい人材かどうかを、その後の面接で見極めていきます。

質問内容が踏み込んでいる

一次面接とその後の面接、さらに最終面接では、質問内容も異なってきます。何が違うかというと、質問内容の踏み込み方です。

  • 一次面接:自己PRや長所・短所、志望動機など履歴書でもわかる基本的な質問
  • 最終面接:人がらや今後の展望、会社に入ってからの努力についてなどに関する質問
最終面接での質問例
  • 尊敬する人物と理由
  • 人生で最も努力したこと
  • 休日の過ごし方
  • 体力向上に関する努力 など

転職の最終面接でよく聞かれる4つの質問

40代の転職における最終面接で、よく出される質問はどんなものがあるのか、チェックしておきましょう。

前職を退職した理由

まず質問されるのは、転職面接の場合は「なぜ前職を辞めてしまったのか」という点です。

  • スキルアップを図りたかった
  • 勉強をしてもっと優秀なエンジニアを目指したい
  • 御社のコンセプトに感銘を受け、自分も尽力したい

上記のような内容です。

このとき絶対にやってはならないのが、前の会社の悪口を言うことです。

  • 安月給でやる気をなくした
  • ブラック企業で嫌になった

上記のようなネガティブな回答をすれば、あなた自身の好感度を下げてしまうでしょう。

活かせる実績や資格について

面接を受けた企業で活かせる実績や資格についても、必ず質問される内容です。

  • 前職でどのような仕事をしてきたのか
  • 実績はどうか
  • どんな能力やスキルがあるのか
  • どのように即戦力になるのか

これらをわかりやすく効率的に伝えましょう。

なぜ当社を選択したのか

「なぜこの企業を選択したのか」という質問も、必ず質問される内容と考えておきましょう。

効率的に話せるように、事前にしっかり準備をしておく必要があります。

事前に応募企業がどんな会社なのかを調べ、自分が転職を希望したのは、「この会社で何をしたかったから」なのかを、あらためて整理してみましょう。

この質問にうろたえて、きちんと答えられないようであれば、

とりあえず求人が出ていたから応募しただけなのかな?
 しょせん滑り止めのひとつとしか考えていないのかも

このようなとらえ方をされてしまうでしょう。

キャリアプランについて

キャリアプランについても質問をされることでしょう。

これまで社会人として20年近く過ごしてきたからこそ、しっかりと練られた回答を用意しておきたいところです。

キャリアプランとは、入社して5年後、10年後にこの企業で、

どのような仕事に関わり、活躍をしていたいか?

という未来予想図を描くことです。

未来予想図を具体的に描くには、その企業のことをよく知っておく必要がありますし、仕事に意欲と希望がなければ考えられないものでしょう。

つまり、あなたのやる気が、どれくらいあるかを問われる質問なのです。

最終面接で落ちる人の4つの特徴

最終面接まで進んだにもかかわらず、残念ながら落ちてしまうという人は、どのようなタイプなのでしょうか。

ここでは、最終面接で落ちる人に共通する、4つの特徴を挙げてみました。

言いたいことが分からない

話がだらだらと長くなり、言いたいことがよく分からないという人は、合格が難しいタイプといえるでしょう。

説明が長くなりすぎて要点がズレたり、複雑になってしまうのです。

面接とはプレゼンであり、自分自身のことをいかに効率的にわかりやすく説明できるか、この勝負なのです。

言いたいことをできるだけ短くまとめて、わかりやすく言葉にすることを心がけましょう。

緊張しすぎて自分を出せない

社会人経験が十分であるはずの40代転職においては、緊張しすぎて自分を出せないということも、デメリットになってしまいます。

緊張しすぎていると、面接官も気を遣うことになって、本当に質問したいことを十分に話すことができずに、面接が終了となってしまうことがあります。

また自身も頭が真っ白なので、伝えたいことがうまく伝わらずに、意欲や本音などを面接官が確認できないのです。

んー、ちょっとよくわからない人だったね

このような結論となって、採用に至らない可能性が高くなってしまいます。

一次・二次面接と説明が違う

一次面接や二次面接で答えたことや説明したことは、その日のうちに、正確にメモして残しておきましょう。

なぜなら、面接ごとに異なることを言っていると、落とされるポイントになってしまうからです。

面接によって同じような質問への回答が違うと、自分の意志ではなく、面接の手引きなどを読んで、受かりやすい答えを並べているだけと思われてしまいます。

また面接の答えに矛盾があると、

先日言っていたことと正反対じゃないか、信用できない人間だ

このように思われてしまう可能性があります。

面接時間外で気を緩めてしまう

面接を受けている時間以外のとき、控室での時間や面接終了後に退席して出口に行くまでの時間に、つい気を緩めてしまうことが、落とされる原因になる場合もあります。

控室で他の応募者と声高に会話してしまったり、仕事や面接にまったく関係ない話をしていたりすると、真剣さが足りないと思われてしまうでしょう。

  • つい足を組んで座る
  • ダラッとした態度で待機する
  • 受付で横柄な態度をとる

「面接の時間以外なら関係ないだろう」、このように思うかもしれませんが、その企業に足を踏み入れた時から、退出する時までが面接であり、すべての瞬間がアウェイなのです。

受付を通る時の態度や、控室でのふるまいも必ずチェックされています。

クライアントの会社を訪問して、担当者を待っている時のような緊張感を持って、面接に挑むようにしましょう。

【悪印象】最終面接で落とされる5つの逆質問

では最後に、あなたから何か質問はありますか?

このような逆質問に対して、まったく質問をしなければ、「やる気がない」と思われてしまいますが、質問する内容によっては、悪印象を与えてしまうものもあります。

最終面接で落ちる人がついやってしまう、5つの逆質問をご紹介します。

年収や手当のことばかり聞く

年収や手当といった、お金に関する話ばかりを確認していると、やはり品性の低い人間に見られてしまいます。

  • 有給休暇がいつから取れるか?
  • 試用期間はどれくらいか?

上記のような面接で質問する必要がないことを聞く人にも、「要領が悪い、時間の使い方がなっていない」と思われてしまいます。

受け身の質問が多い

質問の内容が「攻め」であるほど、企業としては、その人に対してやる気を感じられるでしょう。

逆に受け身の質問ばかりだと、やる気を感じてもらえません。

  • 自分の能力を伸ばしてくれる環境なのか?
  • 仕事は入社後に覚えていけば良いのか?

上記のような質問をしているようでは、

そんなことは自分次第ですよね
いやいや、新卒じゃないんだから

このように思われてしまうのがオチですので、受け身に取られる質問は控えましょう。

求人を見れば分かるようなことを聞く

応募企業のことをある程度調べてから、面接にのぞむのは当たり前のことです。

事業内容や売上高についてなど、事前に調べればすぐにわかるようなことは、絶対に質問してはいけません。

また、求人情報を見れば分かることを質問するのもNGです。

やる気なし。とりあえず受けた感が満載だな

面接官にこのような印象を与えてしまうでしょう。

すでに説明したことを聞いてしまう

面接官の話はしっかりと聞き、きちんと頭の中に入れ、必要に応じてメモしておくようにしましょう。

自分の答えるべきことばかりを考えて、心ここにあらずではいけません。

面接官がすでに説明済みであることを、あとから質問してしまうことは、避けたいミスのひとつです。

説明してくれた面接官に対して失礼ですし、人の話をしっかり聞かない人だと思われたり、理解力が低い人材だと思われる危険もあるでしょう。

逆質問をしない

最終面接ともなれば、聞きたいことに対して、これまでの面接で詳しく説明されている場合もあります。

そういう場合でも、「十分にご説明いただきました」と伝えましょう。

それでも逆質問をすれば、

この企業を本当によく調べている。意欲を感じるな

このような印象を与えることができるでしょう。

逆に面接ではあまり話が弾まなかったのに、「とくに質問はありません」と答えてしまうと、「入社意欲が弱い」と思われてしまうかもしれません。

まとめ:最終面接の事前準備はしっかりしておこう!

ぽけご
ぽけご
おさらいをしておきましょう。
最終面接でNGな9つの言動
  • 言いたいことが分からない
  • 緊張しすぎて自分を出せない
  • 一次・二次面接と説明が違う
  • 面接時間外で気を緩めてしまう
  • 年収や手当のことばかり聞く
  • 受け身の質問が多い
  • 求人を見れば分かるようなことを聞く
  • すでに説明したことを聞いてしまう
  • 逆質問をしない

最終面接にのぞむ際には、社会人として最低限の礼儀やルールに加えて、応募企業のことをできる限り調べていくことが当然です。

自分がアピールしたいことはズバリと伝えられるよう、プレゼンに挑むつもりで、効率的に答えられるよう準備しておきましょう。

最終面接を通過するためには、しっかりと事前準備しておくことは絶対条件です。

面接官に自分の入社意欲をくみ取ってもらい、内定を勝ち取ることができるように、綿密に準備をしておきましょう。

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この記事を書いた人
ぽけご
40代男性、兵庫県在住。ITベンチャーで月200時間残業をこなして仕事に没頭 ▷ 経営幹部に登りつめる ▷ 自分を見失いうつ症状で退職/40代で転職する難しさや孤独さを自身で体験し、40代転職を応援するWebメディア「セカンドゴング」を立ち上げる。
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