面接対策

転職の面接で聞かれる質問の注意点とは?面接の流れと押さえておきたい6つの基本マナー!

転職活動をする上で、避けて通れないのが面接です。

40代ともなれば、転職で失敗できないという思いも強くなり、緊張してしまうこともあるでしょう。

この記事では、転職面接における基本知識として、面接の流れと押さえておくべき6つの基本マナーについて解説しています。

面接の前に、まずはこれさえ押さえておけば安心という情報を、厳選してご紹介していきます。

転職面接の流れ

転職における面接の流れは、どの企業の面接でもそんなに大差なく、大まかな流れは同じです。

まずは自己紹介や自己PRから始まり、転職理由の確認、志望動機についての質問、活かせる経験や 実績、スキルなどについての質問、応募者から面接官への質問で終わります。

転職面接の流れ
  1. 自己紹介・自己PR
  2. 転職理由についての質問
  3. 志望動機についての質問
  4. 活かせる経験・ 実績・スキル についての質問
  5. 応募者から面接官への逆質問

面接官からの質問に対して、面接官の意図に沿った答え方ができれば、面接を成功へ導くことができます。

それぞれの質問に対して、どのように答えればベストなのかを、順番に見ていきましょう。

自己紹介・自己PRの注意点

自己紹介・自己PRの部分では、面接官の目を見て、ハキハキと話すことが大切です。

また、端的に仕事の実績が分かる言葉を、事前に準備しておきましょう。

前職で営業成績1位を獲得したことがあるなど、数字で根拠を示せるものがあればベストです。

また職歴を話す際には、応募した企業で求められるスキルや経験を事前にチェックしておき、そこに焦点を絞って話すように意識しましょう。

自分の良さを過度に演出することは避け、事実に基づいて淡々と質問に答えると、面接官に良い印象を持ってもらえます。

退職理由の注意点

自己紹介・自己PRのあとは、退職理由を質問される場合が多いでしょう。

採用担当者が退職理由を確認するのは、自分の会社でも同じようなことが起きて、辞めてしまうことがないかを知るためです。

感情を前面に出すのではなく、具体的・論理的に話し、退職理由を受けて、応募した企業ではどうしていきたいかを、前向きに展開するように心がけましょう。

退職理由については、すべて自分をさらけ出す必要はありません。面接では言わないことを、事前に決めておくことをおすすめします。

「前職では人間関係に苦労した」というような、面接官がネガティブに受け取る可能性がある事実は、あえて持ち出さない方がよいでしょう。

志望動機の注意点

転職理由の次には、志望動機を聞かれるケースが多いです。

面接官は、自社に対する本気度を知りたくて、この質問を投げかけます。

事前に会社概要や仕事内容などをよく調べた上で、志望動機を語っていく中に、仕事に対するやる気を表現することが大切です。

  • 自分が働くうえで外せないこと
  • 応募した企業でやりたいこと

これらを関連させて構成すると、面接官が納得しやすい内容となります。

自分が今まで働いてきた中で、何を大切にして仕事をしたいと思っていたのかを、今いちど確認してみましょう。

活かせる経験・ 実績・スキルの注意点

採用担当者は、あなたが転職して入社した場合に、自分の会社でどのような活躍ができそうなのか、具体的に見極めようとしています。

採用担当者の立場で考えてみたときに、どのように答えれば、応募先の企業であなたが活躍しているイメージを、持ってもらうことができるでしょうか。

この答えを突き詰めて考えてみましょう。この問いに対する答えは、具体的であればあるほど有効です。

たくさんの経験や資格を持っている場合は、あなたが担当することになる業務内容に絞って、活かせる経験やスキルを話すようにするとよいでしょう。

逆質問の注意点

転職面接では、いちばん最後に、

面接官
面接官
何か質問はありますか?

このように聞かれることがほとんどです。

応募者から面接官への逆質問には、自社への入社意志がどれくらい強いのか、最後にチェックしておきたいという意図があります。

このタイミングで待遇や福利厚生について質問することは、仕事内容よりも待遇面にしか関心がないと思われてしまうので、できるだけ避けた方がよいでしょう。

目の前の面接官にしか答えられないような質問をすると、好印象を持ってもらえます。

例えば、今までやってきて、一番やりがいを感じた業務について聞いてみるのもいいでしょう。

面接前日までの準備

面接では事前の準備が大切です。

準備が9割、当日が1割といっても、言い過ぎではないくらいです。

以下に挙げるポイントをリストにして、事前にまとめておくことで、面接当日をリラックスして、自信を持って迎えることができるでしょう。

面接前日までに準備しておきたいこと
  • 応募先企業についてリサーチする
  • 面接の質問や服装を考えておく
  • 職務経歴書・志望動機をしっかり頭に入れておく
  • 面接問答の練習をする
  • 面接会場への道順の確認
  • 持ち物を確認しておく

面接時の6つの基本マナー

面接官はあなたと実際に会って話すことで、あなたがどんな人なのか、具体的につかみたいと思っています。

面接は「印象で決まる」といっても過言ではありません。

面接で好印象を与えて採用率を高めるためには、基本マナーを押さえておくことは必須です。

マナーを守らない人に、面接官が好印象を持つことはありえません。

知らなかったでは済まされない、面接における基本マナーについて、今いちど確認しておきましょう。

時間に関するマナー

受付は5~10分前に済ますのが、社会人としてのマナーです。

時間ぎりぎりの到着は、あなたの印象を悪くしてしまいます。

電車やバスが遅れるなどして、どうしても遅刻してしまうときには、たとえ数分の遅れであっても、事前に連絡して遅れる旨を伝えるようにしましょう。

受付のマナー

髪型やネクタイなど、身だしなみのチェックは建物に入る前に済ませておきましょう。

建物に入ってからでは、関係者の誰かが見ている可能性もあります。

受付の際は、自分の名前、用件を簡潔に伝えましょう。

緊張しているかもしれませんが、なるべく笑顔で大きな声で挨拶すると好印象です。

入室のマナー

入室する際は、ドアを3回ノックします。

「どうぞ」と中から声がしたら、ドアを開けます。

部屋に入ったら、ドアのほうを向いてドアを閉めます。バタンという音がしないように静かに閉めましょう。

言葉遣い・受け答えのマナー

主語は「わたくし」を使うのが基本です。

「オレ」「僕」「わたし」といった言葉は使わないようにしましょう。

言葉遣いについてですが、

○○だと思いますー

このようにふだん語尾を延ばすクセのある人は、語尾を延ばさないように意識しましょう。

受け答えでは、抽象的な表現を避けて、なるべく具体的に話すことが大切です。

面接官に伝わりやすいような表現を心がけることが、面接で好印象を与える近道といえるでしょう。

聞く姿勢のマナー

面接官と話すときは、目線が常に話し手に向くようにしてください。

じっと相手の目を見すぎるのも不自然ですから、数秒に1回は目以外の顔のパーツ、口元や鼻などを見るようにするとよいでしょう。

適度なうなずきやあいづちも大切です。自然なうなずきやあいづちで、あなたの話を聞いていますという姿勢を、相手にアピールすることができます。

退室のマナー

面接が終わって退出する際は、

本日はお忙しいところ、お時間をいただき、ありがとうございました

このような感謝の言葉を述べることを、忘れないようにしましょう。

イスから立ったときと、ドアの前で、2回お辞儀をしてから退出します。

建物の外に出ても、誰が見ているか分からないので、油断してはいけません。

家に帰るまでが面接だと思って、道中でも常識的な行動を心がけましょう。

まとめ:面接の準備はしっかり時間をかけて行おう!

転職の面接では、あなたの受け答えの内容で、どれくらいの時間をかけて面接の準備をしてきたかを、面接官は読み取ってしまうものです。

面接官
面接官
時間をかけてしっかり準備をしてきたな

このように感じられる人ほど、応募に対する本気度が高いと面接官は判断するでしょう。

面接はあなたの人柄、本気度が試される場と考えてください。

応募先企業についてリサーチしておくこと、職務経歴書・志望動機を頭に入れておくことは非常に重要となります。

さらに、志望動機やスキルなどの各項目に対する答え方も、実際に声に出して練習しておくのがベストです。

事前準備にしっかりと時間をかけて、自信をもって面接にのぞみましょう。

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この記事を書いた人
ぽけご
40代男性、兵庫県在住。ITベンチャーで月200時間残業をこなして仕事に没頭 ▷ 経営幹部に登りつめる ▷ 自分を見失いうつ症状で退職/40代で転職する難しさや孤独さを自身で体験し、40代転職を応援するWebメディア「セカンドゴング」を立ち上げる。
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