仕事の悩み

仕事のモチベーションが全くないなら転職もあり!注意すべき4つのポイントとは

仕事を長年続けていると、モチベーションを失ってしまうこともあるでしょう。

とくに40代ともなれば、仕事に対して受ける刺激も、以前より少なくなったと感じる方も多いかもしれませんね。

今回の記事では、無くなってしまった仕事モチベーションを、回復して上げる方法をご紹介していきます。

また、仕事のモチベーションが低いままで、やむなく転職を視野に入れる場合の注意点もまとめています。

仕事のモチベーションが低下して悩んでいる方や、全くないので転職を考えているという方は、ぜひ参考にしてください。

仕事のモチベーションとは何なのか

仕事のモチベーションがまったく上がらない…

このような発言を耳にすることはありますが、「仕事のモチベーション」とはいったい何なのでしょうか?

まずは詳しく掘り下げてみましょう。

モチベーションとは?

モチベーション(motivation)とは、日本語で「動機(づけ)、刺激、やる気」という意味です。

動機づけ(どうきづけ、motivation/mòʊṭəvéɪʃən(米国英語), m`əʊṭəvéɪʃən(英国英語)/、モチベーション)とは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。

動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。

動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる。

またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。

Wikipediaより

言葉の使い方としては、「モチベーションが上がらない」というものが多く、意味としては「意欲」や「やる気」のことを指しています。

一般的に使用する場合のモチベーションの意味としては、

行動を起こすためのきっかけや心理的な力

このような意味であると理解してよさそうです。

仕事においてモチベーションとなるもの

では仕事をするときにモチベーションとなるのは、いったいどのようなものなのでしょうか?

モチベーションとなるものには2種類あり、気持ちの面で感じる内発的な部分では「満足感」となります。

「仕事をやりきった」というような満足感が、モチベーションへとつながるのです。

また気持ち以外の面では、外発的な「報酬」が挙げられます。

報酬があるからこそ仕事ができる

このようなことが言えますし、報酬を得ることでモチベーションへとつながるのです。

内発的な「満足感」も、外発的な「報酬」も、仕事に対するモチベーションとしては、欠かすことができないものといえるでしょう。

仕事のモチベーションが下がる4つの原因

やる気を持って仕事をしていても、なぜか急にモチベーションが下がってしまう瞬間は誰にでもあるものです。

ここでは、仕事のモチベーションを下げてしまう4つの原因をご紹介します。

労働条件や環境がよくない

働くうえでの条件や環境がよくない状態のときは、モチベーションが下がってしまう原因となります。

とくにサービス残業が多かったり、激務にも関わらず給与が安いという状態では、仕事を頑張ろうという気持ちも無くなってしまうでしょう。

またパワハラなどが横行している職場でも、仕事への意欲は低下していきます。

たとえそれまで気分よく仕事をしていたとしても、パワハラを受けるなどして労働環境に問題を感じるようになれば、一気にモチベーションは下がってしまうのです。

職場の人間関係が悪い

職場の人間関係が悪いと、仕事のモチベーションに悪影響を及ぼします。

仕事に集中することができず、常にほかの人の顔色を伺いながら、仕事を進める必要があるのです。

気疲れしてしまい、仕事のモチベーションも下がってしまうでしょう。

理解者が誰もいない

仕事をするうえで理解者が誰もいない状況であれば、モチベーションは下がってしまいます。

何をしても、誰からも共感や賛同が得られないのであれば、

この仕事をしている意味はあるのだろうか…

このような気持ちになってしまいますよね。

自分を理解してくれる人がいないという状況も、仕事のモチベーションに大きく関係してくるのです。

評価されない

評価されていることも、モチベーションを上げるうえでとても大切なものです。

結果を出し続けたにも関わらず、いつまでも給与に反映されることがないと、

いくら頑張っても意味がない…

このように感じて、モチベーションが下がってしまうでしょう。

また失敗ばかりで結果を出すことができず、評価が得られない状態であっても、モチベーションは下がります。

自分に対して自信もなくなり、どんどん落ち込んでしまうでしょう。

仕事のモチベーションを保つためには、評価されていることがとても重要なのです。

仕事のモチベーションを上げる6つの方法

ここでは、仕事に対するモチベーションが低下してしまった時に、再びモチベーションを復活させる方法を6つご紹介します。

良質な「睡眠」と「運動」で体力をつける

モチベーションが下がってしまったら、まずはしっかりと良質な睡眠を取りましょう。

寝不足は思考を不安定にさせてしまいます。

睡眠を取ることで、疲労が回復すると同時に集中力や記憶力も高まるのです。

運動を取り入れることでも、モチベーションの回復に効果があります。

運動することで体力がついて精神力も鍛えられますし、交感神経を刺激されることでやる気も出てくるのです。

さらに運動することで、睡眠の質も上がるので相乗効果も生まれます。

気分が落ち込んでしまった、やる気が出なくてモチベーションの低下を感じたら、運動と睡眠でしっかり回復させましょう。

休暇を取る

疲れている状態だと、モチベーションを上げることは難しくなってしまいます。

疲れを感じるときは、いちど仕事から離れて休暇を取りましょう。

休むことで心も体も回復して、オンとオフの切り替えがうまくできるようになります。

モチベーションを365日ずっと維持することは難しいのです。

だからこそリフレッシュして、気持ちを切り替えることが大切となります。

休暇の間は何をしても構いません。

睡眠を取ることもよいですが、映画鑑賞や読書などもリフレッシュにつながります。

モチベーションが上がりそうな映画や本を選ぶのもオススメです。

モチベーションが上げられるように、自分なりに工夫しながらうまく仕事を休んで、切り替えをしていきましょう。

同僚や友人とのコミュニケーションを大切にする

ひとりで悩みを抱え込んでいても、モチベーションを上げるきっかけを見つけることが難しい場合もあります。

そんなときこそ、同僚や友人に仕事の悩みを相談してみましょう。

悩みを打ち明けたり相談に乗ってもらうことで、解決策を得られる可能性もありますし、聞いてもらうだけでも心が軽くなるものです。

また、日頃から同僚や友人とのコミュニケーションを大切にすることで、人間関係が良好になり、仕事のモチベーションも上がるでしょう。

前述したとおり、人間関係の問題はモチベーションに大きく関係しています。

周囲との関係を良好に保てる努力をすることで、協調性を身につけることができ、自分の自信にもつながるのです。

職場の人間関係が円滑なものであれば、気持ちも積極的になり、指示待ち人間にならずに済みます。

そして評価も上がっていくので、さらにモチベーションが高まるのです。

コミュニケーションはモチベーションと深いつながりを持っているので、できるだけ大切にしていきましょう。

手本となる成功者や尊敬できる人、ライバルを見つける

成功者を手本にすることも、モチベーションを上げることにつながります。

「自己流」だけでは、ものごとに失敗することも多いので、モチベーションの維持が難しいのです。

だからこそ、身近な人でも有名人でも成功している人を手本として、小さな成功を繰り返してモチベーションを上げましょう。

また、尊敬できる人やライバルを見つけることも有効策です。

ライバルがいれば、闘争心が湧いてやる気も出てくるものですし、モチベーションが高い人のそばにいると、自身のモチベーションにも好影響を与えます。

嫌なこともポジティブに考えるくせをつける

嫌なことがあっても、ポジティブに考えられるくせづけをしましょう。

嫌なことがあっても、

よいことも必ずあるさ

こんなふうに考えるだけでも、ポジティブな気持ちになれるのです。

気持ちをポジティブに変えていくことで、モチベーションも上げることができます。

ツイてない日も当然あるかもしれませんが、そんな時でもポジティブに考えるようにして、ネガティブな思考から目をそらしてください。

ときには無視することも大切です。

ネガティブな部分をいちいち拾い上げていてはキリがないので、気持ちを持って行かれないように、上手にスルーしてしまいましょう。

目標を設定する

目標を設定することも、モチベーションを上げるためには欠かせません。

ただし大きすぎる目標だと、到達するまでに時間がかかるので、モチベーションを維持し続けることが難しくなってしまいます。

目標は小さくして達成感を都度に味わい、モチベーションを細かく上げていきましょう。

1日の目標を作ることで、達成感を何度も味わうことができます。

たとえ小さな目標でも、積み重ねていけば大きな目標へ変化することもあるのです。

モチベーション維持のために、「1日の目標」設定をぜひ試してみてください。



仕事のモチベーション低下で転職したい!注意するべき4つのポイント

いろいろ試したとしても、今の仕事や状況では、

どうしてもモチベーションが上がらない…

このような場合もあるでしょう。

そんな時は転職をすることもひとつの解決策です。

ただし、転職を考える場合は注意すべき点もあるので、以下の4つを確認しておきましょう。

貯蓄がない場合は転職を急がない

転職をする場合は時間もかかってしまいますし、タイミングが悪いとお金もうまく回らなくなってしまいます。

だからこそ貯蓄が必要となるのですが、十分な貯蓄がない場合というは転職を急いではいけません。

転職活動では、どのくらい時間がかかるのか読めないものです。

貯蓄がないまま仕事を辞めてしまうと、お金が無くなってしまい、何らかの稼ぐ方法を考えなければいけなくなる場合もあります。

あまり貯蓄がないのなら、在籍したままの状態で有給休暇を活用しながら、転職活動することをおすすめします。

現職で実績をつけておく

転職活動を効果的に進めるには、スキルや経験、仕事の実績などをアピールしていく必要があります。

とくに40代の転職では、実績がなくては厳しい転職活動になることも多いです。

いま現在で仕事をしているからこそ、実績を積むことができるので、現職のうちにしっかりとアピールできる実績をつけておきましょう。

周囲に相談しておく

転職活動は一人で行うものですが、40代であれば家族を巻き込むことになります。

家族の協力姿勢なしには、満足のいく転職を果たすことは難しくなりますので、転職への決意を家族と共有して、応援してもらえる環境を作りましょう。

また、家族に相談しにくい場合や、違った目線でのアドバイスが欲しい場合は、信頼できる友人に相談することもおすすめです。

迷いがあるときは、結論が導き出せるまで苦しさを感じるもの。

だからこそ、悩みもひとりで抱え込まずに信頼できる人に吐き出しつつ、いろいろな意見を取り入れながら、自分の答えを導き出しましょう。

転職のアドバイザーに相談する

満足できる転職を目指すのなら、転職エージェントなどのアドバイザーに相談してください。

とくに40代の転職では、転職アドバイザーの協力があるかないかで、結果が大きく変わることも多いです。

仕事のモチベーションを上げるために転職を決断したのに、転職活動に苦戦して、妥協だらけの仕事選びになっては意味がありません。

転職のプロであるアドバイザーに助言をもらいながら、自身の仕事適性や市場価値も判断しつつ、最適な職場探しを進めるべきです。

もちろん自身の努力も必要となりますが、正しいアドバイスをもらうことで、後悔のない転職活動ができるでしょう。

▼転職エージェント選びはこちらから▼

まとめ:仕事のモチベーションが低いままなら、転職も視野に入れよう

今回は、仕事のモチベーションに着目して、

  • 仕事のモチベーションとは何なのか
  • 仕事のモチベーションが下がる原因
  • 仕事のモチベーションを上げる方法
  • モチベーション回復のための転職を考えるときに注意すべきこと

上記についてお話ししてきました。

なくなってしまったモチベーションを上げるために、いろいろ実践してみたけれど、

それでもモチベーションが全く上がらない‥‥

このような方もいるでしょう。

確かにどうしようもない原因があり、モチベーションを上げることが難しい場合もあります。

どうしても難しいと感じたときは、もがくことをやめて転職も視野に入れてみましょう。

転職を考えることで、仕事に対する見かたが変わって、モチベーションが回復することだってあり得るのです。

転職は逃げることでも悪いことでもなく、モチベーション高く仕事をするためのひとつの手段です

ただし、40代の転職活動は難しい場合もあるので、相談できるアドバイザーを活用して、後悔のない転職ができるようにしてください。

あなたがモチベーションを上げて仕事ができる場所は、必ずどこかにあるはずです。

まずは無理をすることなく、自分にとって良い方法を選べるようにしましょう。

▼40代におすすめの転職サイトはこちら▼

▼こちらも合わせてどうぞ▼

この記事を書いた人
ぽけご
40代男性、兵庫県在住。ITベンチャーで月200時間残業をこなして仕事に没頭 ▷ 経営幹部に登りつめる ▷ 自分を見失いうつ症状で退職/40代で転職する難しさや孤独さを自身で体験し、40代転職を応援するWebメディア「セカンドゴング」を立ち上げる。