仕事の悩み

会社に行っても仕事がない…考えられる理由と改善する方法を解説します

会社に行っても仕事がないんだけど…

このように思い悩んでいる方はいませんか?

仕事がないのに給料がもらえるんだったら、楽でいいじゃん

上記のように言う人もいるかもしれませんが、そんな日々が続くようだと、働くモチベーションはなかなか保てませんよね…

しかも、仕事がない状況が長く続いてしまうと、将来的に窮地に陥ってしまう可能性もあるのです。

今回の記事では、「会社に行っても仕事がない」という状況について、考えられる理由と対処する方法を詳しく解説します。

ぜひ最後までお読みください。

「会社に行っても仕事がない」考えられる3つの理由

なぜ、会社に行ってもあなたに仕事がないのか、理由を考えたことはありますか?

状況によっては改善できる場合もありますし、逆に改善が難しいケースもあります。

まずは仕事がない理由を考えてみましょう。

会社の景気が悪い

仕事がない理由として、まず考えられるのが会社の景気が悪いこと。

ようするに、あなただけじゃなくて「会社自体に仕事がない」ってことですね。

景気悪化の要因が一時的なものだったら、それほど心配する必要はないでしょう。

しかし、仕事がない状況が何年も続いているのなら、退職を検討した方が良いかもしれません。

企業は業績不振が続くと、人員削減をする可能性が出てきます。

このようなリストラ策は、人件費が安い若手社員を残して、中堅どころをカットするケースが多いのです。

40代で所帯持ちなのに、いきなりリストラにあったら大変ですよね…

急なアクシデントを防ぐには、会社の状況を見極めて、早い段階で転職を視野に入れておくのが得策です。

仕事量の配分バランスが悪い

仕事量の配分バランスが悪く、自分への仕事の割り振りが少ないケースもあります。

この場合の原因は、

  • 会社として組織構成や人員配分に問題がある
  • 仕事の割り振りをする上司の判断に問題がある

上記のように理由はさまざまです。

もし自分の仕事量が少ないと感じたら、仕事量が多い同僚の分をサポートしましょう。

コミュニケーションを取ることで、お互いの関係もよくなりますし、社内の雰囲気も良くなります。

逆に、あなたの仕事量が増えた場合にも、手伝ってもらえるようになりますので、バランスを取りながら業務を分配しましょう。

仕事を与えてもらえない

誰かが意図的に、あなたへの仕事量を減らしている場合もあります。

例えば、上司があなたのことを快く思っておらず、あえて仕事量を減らすように指示しているのかもしれません。

この場合は、仕事量を減らされてしまう理由が何なのか、まずは考えてみましょう。

  • 仕事のミスが多い
  • 仕事の納品スピードが遅い
  • 仕事のクオリティーが低い

このように自分に問題がある場合は、まずは問題を改善して、完璧な業務を遂行する努力をしてください。

上司があなたの仕事ぶりを認めてくれれば、徐々に仕事量が増えていく可能性もあります。

ただし、あなたの仕事の質に問題があるわけではなく、

  • 個人的に上司から嫌われている
  • パワハラを受けている

上記のような場合は、なかなか改善が難しいかもしれません。

もし部署変更などが厳しいようなら、転職することも視野に入れましょう。

仕事がない状況を打破するには

会社に行っても仕事がない…

このように嘆いているだけでは、なかなか状況は変えられません。

仕事がない状況を打破するために、自ら行動を起こして、仕事を増やす努力をしましょう。

上司や同僚に相談してみる

仕事量が少ないと感じたときは、まずは上司に相談してみましょう。

もうちょっと他の業務も対応できます
もし何か新しい業務があればお手伝いします

こんなふうに積極性を示せば、あなたの印象もよくなりますし、評価が高まるはずです。

上司への相談が難しい場合は、同僚にも相談をしてみて、同僚の業務量は多くないのか、手伝えることはないか聞いてみましょう。

また、あなたの部署では仕事が少なくても、他の部署で仕事量が多いケースもあります。

多方面の話を聞いて、会社への貢献意欲を示すことは悪いことではありません。

新規開拓など新たな取り組みを行う

現状の仕事量が少ないのであれば、新たな取り組みにチャレンジすることを、上司に打診してみてもよいかもしれません。

  • 営業部門なら、新規提携クライアントを探してみる
  • 開発制作部門なら、自社のアプリやウェブサイト、システム開発を行うなど

上記のように、自ら仕事を作り出すことで、仕事量を増やすことができます。

ただし、勝手に行動することはNGです

会社の企業戦略や意図と違う場合は、

余計なことをするんじゃない!

このように非難されてしまうこともあるので、必ず上司に相談してから実行しましょう。

資格の勉強やスクール通いを始める

ただ単に、仕事がないと嘆いているだけでは、自分のスキルアップにつながりません。

今後、会社の売上が大幅に落ちて、リストラや倒産する可能性だってあります。

もしもの事態に備えて、自分のスキルを伸ばす時間を確保しましょう。

  • 通信講座で勉強して、TOEICのハイスコアを目指す
  • 養成スクールに通って、資格の取得を目指す

上記のように、もしもの転職で活かせるスキルを身につけておくことが重要です。

なんの武器も持たずに、40代で急にリストラされてしまうと、転職活動で苦労することになりかねません。

備えあれば憂いなし」という考えで、自分のスキルを向上させる時間に当てましょう。

副業を始めてみる

年功序列や終身雇用の崩壊とともに、いまや「正社員なら安泰」という時代は終わりを告げています。

大企業を中心に、早期退職という名の「40代定年説」が囁かれるほど、雇用情勢に変化が起こっているのです。

このようななかで、「個人で稼げる力」を身につけて収入源を複数確保しておくと、万が一の備えにもなります。

会社で仕事がないという状況は、逆にいうと、「自分自身のために使える時間がたくさんある」ということです。

会社の副業規定に注意が必要ですが、副業で新たな収入源を開拓することに、チャレンジしてみるのもよいかもしれません。

不況やパワハラの場合は、転職も検討しよう

仕事がないけど、個人ではどうしようもない…

このように、自分ひとりでは手の打ちようがないという場合もあります。

とくに不況やパワハラなどは、個人で打開するのは難しいことなので、転職を検討した方がよいかもしれません。

40代でもデメリットにならない転職理由とは?

転職活動では、どんな事情で辞めたのかで今後に影響してきます。

会社を辞めた理由でデメリットになるものと、デメリットにならないものは以下のとおりです。

転職でデメリットになる転職理由
  • いまの仕事が嫌だったなど、現職への不満
  • 新しいチャレンジをしたい
転職でデメリットならない転職理由
  • 会社の業績悪化など会社都合によるもの
  • 難しい資格への挑戦
  • 家族の介護や看病のため

転職理由が現職への不満など、個人的なネガティブ要因の場合は、どうしても印象が悪くなります。

ただし、パワハラなど自分では解決できないことが理由であれば、伝え方次第では、転職でそこまでデメリットになることはありません。

また、40代の場合は、

転職してスキルアップを目指したいです
新たな仕事に取り組んでみたいです

このようなことを面接で言っても、

面接官
面接官
もっと若いうちから行動に移せなかったのですか?

上記のように、マイナスにとらえられてしまう場合があるので、注意が必要です。

不況やパワハラを転職先の面接で伝える方法とは

会社の業績不振やパワハラなどは、転職理由としてマイナス評価にはなりにくい要因です。

しかし、伝え方を間違えると、

面接官
面接官
あなたにも原因があったのでは?

このように思われてしまうので注意しましょう。

どのような伝え方が良いのか、事例をご紹介します。

◆会社の業績悪化が原因の場合

勤めていた会社の売上が落ちて、人員削減を行うことになりました。

私自身は、人員削減の対象になったわけではないのですが、事業縮小で将来への不安を感じ、転職を決意しました。

◆パワハラが原因の場合

月の残業時間が80時間以上と、適正な業務量を超える日々が続いていました。

上司にも相談しましたが、なかなか改善には至らず、精神的、身体的に疲弊してしまった部分があり、転職を決意しました。

とくにパワハラの場合は、

パワハラを受けていました

上記のような、直接的な表現は避けましょう。

パワハラの場合は、第三者から見てパワハラと認定できるものなのか、なかなか判断が難しいのです。

面接官から具体的な質問を受けるまでは、自分からパワハラと伝える必要はありません。

また、「パワハラを受けていた」という発言でも、40代と20代では、受け取る側の意味合いも違います。

とくに40代の場合は、パワハラを受けていたと伝えたところで、

面接官
面接官
この人は堪え性が無いのでは?

上記のように、マイナスに受け取られる場合もあります。

「パワハラ」というフレーズを使わずに、オブラートに包んで転職理由を伝えてください。

まとめ:会社に行っても仕事がない時にするべきこと

今回は、会社に行っても仕事がない場合について、考えられる理由と対策を詳しく解説しました。

まずは今の会社で、本当に改善が難しいのか行動に移してみましょう。

しっかり確認してから判断しても遅くありません。

その結果、自分では改善が難しいのであれば、転職を検討することもひとつの方法です。

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この記事を書いた人
ぽけご
40代男性、兵庫県在住。ITベンチャーで月200時間残業をこなして仕事に没頭 ▷ 経営幹部に登りつめる ▷ 自分を見失いうつ症状で退職/40代で転職する難しさや孤独さを自身で体験し、40代転職を応援するWebメディア「セカンドゴング」を立ち上げる。
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