面接対策

【転職面接】定番の質問6つ!事前準備があれば予想外でも対応できる

転職面接では、定番と言われる6つの質問があります。

これらの事前準備をしておくことで、定番以外の質問が飛んできたとしても、慌てずに対応することができるでしょう。

40代の転職活動においては、社会人になって20年前後の年数が経過しており、それだけの経験を積んできたものと認識して、応募企業は面接の質問を選んできます。

40代の転職希望者だからこそ質問されるようなことを、しっかり予測しておきたいですね。

この記事では、定番となる6つの質問を中心に、転職面接のために、事前準備しておきたいポイントをご紹介します。

事前に転職面接のコツをつかんでおいて、予想外の質問にも備えておきましょう。

転職面接で必ず聞かれる6つの質問

転職面接で必ず聞かれる6つの質問をピックアップしました。この6種類の質問は、基本中の基本です。

質問されてもスムーズに答えられるよう、事前にシミュレーションをしておきましょう。

自己紹介と自己PR

まずは自己紹介と自己PRです。自分がどのような人間かを、主観・客観的に見つめ直して、長所や短所などを洗い出してみましょう。

  • 長所と短所
  • 自分の性格
  • 持っている才能

希望する企業の職種で、自分の性格や才能をどのように活かせるかを考えることで、自己PRの内容が濃くなり、企業側に響くものとなるでしょう。

志望動機

志望動機は必ず聞かれる質問です。

志望動機をしっかりと答えるためには、以下の情報を事前につかんでおく必要があります。

  • 応募する企業がどんな会社なのか
  • 目指している職種がどんな場所なのか

企業のホームページなどは、面接前にすべてのページを入念に読み込んでおきましょう。求人情報も必ず隅々まで読んでおくべきです。

また、さまざまなサイトで、企業の情報やクチコミなどが公開されています。

クチコミサイトには登録制のものもありますが、登録してチェックしておきたいところです。

▼企業のクチコミサイトはこちら▼

応募する企業の情報をきちんとつかんでから、自分の希望をすり合わせて、志望動機をまとめていきましょう。

その際は5年後・10年後に、その企業でどんなことをしているか、こういったキャリアプランを考えておくと、奥深い回答ができるようになります。

いまの仕事内容について

前職の仕事内容についても、必ず質問されると考えておきましょう。

職務経歴書を提出することになりますが、職務経歴書に記載した内容とズレがないように、きちんと確認しておく必要があります。

大きな成功は話したくなるものですし、面接でも実績として話した方が良いでしょう。でも本来話したくない失敗談も、聞かれたときには正直に話すべきです。

失敗談を話す時は、失敗してしまって恥ずかしかった、悔しかったで話が終わってしまわないようにしましょう。

失敗から何を学んで、次の機会に失敗をどう活かしたのか、こういった所まで語ることができれば、失敗談も貴重な経験として受け取ってもらえるのです。

実績や経験について

実績や経験についても、必ず聞かれる質問となります。

持っている資格や免許などはもちろんですが、履歴書には書きにくい経験値やスキルなどに関しても、語れるようにしておきましょう。

具体的なエピソードを交えて、面接官がよりイメージをしやすくすることが、魅力を高めるポイントです。

前職との給与・待遇の差について

前職との給与・待遇の差について質問されることもあります。

  • 今までどれくらいの給与をもらっていたか
  • どんなポジションに就いていたか
  • 手当はどうだったか

前職よりも新たに受ける企業の方が、はるかに待遇や給与が良い場合は、その点だけで応募したと受け止められないように、さらりと答えましょう。

逆に前職よりも今回受けた企業の方が、待遇や給与が下がる場合は、それでもこの企業で働きたい理由がある、この点をしっかり強調して伝えましょう。

転職する理由

なぜ転職するのか、なぜ前職を辞めるのかという質問も基本です。

前職を辞めた理由は、ネガティブなものかもしれませんが、できるだけネガティブな回答にならないようにしましょう。

ネガティブな回答をしてしまうと、どうしても好感度は下がってしまいます。

ブラック企業でパワハラを受けて転職を考える人は、このご時世ではたくさんいるものです。

退職に追い込まれたことを「塞翁が馬」と捉えるか、「自分はなんて不幸なのだ」と考えるのか。

転職せざるを得なくなったことを「チャンス」と捉えるのか、「挫折した」と捉えるのか。

同じ出来事でも、そのとらえ方は人それぞれです。

誰がどう見てもネガティブな理由で、転職せざるを得なかったとしても、面接ではポジティブな回答ができるように、自分の気持ちと今後の希望について、しっかり整理をしておきましょう。

予想外の質問をされたときは?

「必ず聞かれる6つの質問」の準備をしっかり行ったら、予想外の質問をされてしまった時に、どう対処すればよいのかも準備をしておきましょう。

予想外の質問をする意図とは

企業の面接官が、予想外の質問をしてくる場合があります。

予想外の質問を応募者にしてくる意図は、以下のようなことが挙げられます。

  • 予想外の質問に対して、臨機応変な対応ができる能力を見るため
  • 準備している質問から外れて、応募者の素のすがたを見るため
  • 予想外の質問という困難に直面して、前向きにとらえて対処できるかを見るため

つまり、想定外のシチュエーションにぶつかった時に、どういった対処ができる人間なのかを見定めるために、面接官はあえて予想外の質問をしてくるのです。

予想外の質問への心構えとは

予想外の質問に対する心構えとしては、とにかく「何を言われても冷静さを失わない」ことがもっとも重要です。

40代の社会人として、「落ち着いた大人の対応」ができるように、心がけたいところです。

  • 予想外の質問でも冷静さを心がけ、慌てない
  • 黙り込むことはタブー
  • とっさに答えが出ない場合は、「少しお時間を頂けますか」と発言して考える

慌てふためいて黙りこんでしまうのは、相手の思うツボです。

冷静さを失わずに、的確な態度と時間稼ぎのひと言を入れて、答えを導き出しましょう。

逆質問における4つのNG回答とは?

面接においては、逆質問に対する応対も大きなポイントのひとつです。

「何か質問はありますか?」と聞かれた時に、避けておくべき4つのNG回答をご紹介します。

「特にありません」と答える

「質問はありますか?」という問いかけに対して、

特にありません

このような回答は避けましょう。

面接の時間はとても短く一方的なものです。こちらの欲しい情報をもらえる機会は、非常に少ないでしょう。

逆質問のタイミングは、こちらが欲しいと感じている情報を、知ることができる貴重な時間です。

それを放棄して「特にありません」と答えることは、やる気がないと受け取られてしまう可能性があります。

調べれば分かるようなことを聞く

逆質問について事前に考えておかないと、とっさに言われた時に、会社のサイトを見れば分かるようなことを、質問してしまうこともあるでしょう。

これもNGです。

会社のサイトや求人情報で分かるようなことを、面接で聞いてしまうということは、事前準備なく面接にやってきたと証明するようなものです。

あまり意欲がないな。とりあえず受けたって感じかな?

面接官にこのように思われても仕方がありません。

待遇面を聞く

待遇面なども、求人票に記されている情報です。

とくに給与に関することなどをしつこく質問すると、

ウチの求人に対しては、お金のことしか興味が無さそうだな

面接官にこのように感じられてしまうでしょう。

すでに説明されたことを聞く

すでに面接官が説明してくれたことや、一次面接や説明会などで説明されたことを、質問することもNGです。

  • 人の話を聞くことができない人
  • 一度で理解できない、理解力がない人
  • 注意力が足りない人

面接官にこのように思われてしまうかもしれません。

逆質問の参考にしたい3つの例とは

それでは、逆質問においてはどのようなことを聞けばよいのでしょうか?

ここでは参考にしたい模範的な質問を3つご紹介します。

いずれの逆質問も、応募企業に対して働く意欲を強くアピールする内容です。

入社までに勉強した方が良いことはないか

入社するまでに、さらに勉強しておいた方が良いことはないかという質問は、面接官に好印象を与えるでしょう。

  • 入社したら即戦力として、すぐにバリバリ働きたい
  • 今よりもスキルアップをして、入社に備えたい

このようなやる気が面接官に伝わります。

入社後の業務の流れについて

入社後の業務の流れについて聞くことも、ぜひ逆質問しておきたいポイントです。

入社後の業務の流れを理解しておくことで、それまでに自分がどんな準備をしておけばよいのか、具体的に知ることができます。

面接官への好感度のためだけでなく、実際に知っておきたい情報といえるでしょう。

どんな人材を求めているのか

「応募企業でどんな人材を求めているのか」という質問も、面接官に好印象を持たれるといわれています。

企業の求める人材を知ることで、自分がその姿を目指していく決意がある、このような意欲を示すことができるのです。

まとめ:事前準備をして面接に挑もう!

40代であれば、過去に面接の経験をしていたり、プレゼンや商談を十分に経験しているので、「何とかなるだろう」と準備を怠る人も少なくありません。

しかし、40代の転職だからこそ、面接という場面は基本に忠実に、しっかり事前準備しておくべきなのです。

  • 社会人としてこれまで働いてきた経験
  • まさかの時のトラブルシューティング能力
  • 切り返しのうまさやプレゼンの熟練具合など

上記のようなことを、面接におけるルール・マナーに沿って、適切に表現することができるかどうかを、企業の面接官はチェックしているのです。

  • 応募企業について
  • 自身が目指す職種について

このような情報をできる限り集めて、事前にしっかり準備をしておきましょう。

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この記事を書いた人
ぽけご
40代男性、兵庫県在住。ITベンチャーで月200時間残業をこなして仕事に没頭 ▷ 経営幹部に登りつめる ▷ 自分を見失いうつ症状で退職/40代で転職する難しさや孤独さを自身で体験し、40代転職を応援するWebメディア「セカンドゴング」を立ち上げる。

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