仕事の悩み

「仕事で人生を消耗するなんて!」もっとスマートに働くための7つの心得

あなたは今、こんな風に感じていませんか?

  • 仕事で人生の大半を浪費している
  • 毎日が気力・体力の消耗戦だ…

本来、「働く」ということは経済面だけでなく、自己成長や達成感などをもたらしてくれる素晴らしいもの。

しかし現実には、多くの人が労働の中で、時間や気力を著しく消耗していると感じています。

厚生労働省の調べによると、

現在の仕事において、強い不安・悩み・ストレスとなっている事柄がある

上記のように答えた人は、全体の58.3%にのぼります。※2018年度データ

一方で、そんなことは微塵も感じさせず、「自分らしく」健やかに、仕事に取り組んでいる人たちもいます。

それは彼らが忙しい毎日の中でも、「スマートに働くためのポイント」を心得ているからなのです。

同じように見えてまったく違う、両者の「仕事に対するスタンス」。

その違いに目を向けることで、仕事で人生を「消耗」しないための、ポイントが見えてくるのではないでしょうか。

今回の記事では、仕事で消耗しない「スマートな働き方」について、考えてみたいと思います。

仕事で消耗しないひとはココが違う

従業員のメンタルヘルス対策に取り組んでいるという企業は、いまだ全体の58.4%程しかありません。

つまり、「自分の身は自分で守る」必要があるのです。

仕事で生じるストレスを、すべて避けることはできませんが、一定のポイントをおさえることで、エネルギーや気力の消耗を最大限抑えることができます。

そのための「心得」として、7つのポイントをご紹介します。

1.「自己肯定感」を持ち仕事にのぞむ

「自己肯定感」は働くうえでとても大切です。自分に対して自信や肯定感を持つことは、ポジティブな思考につながります。

反対に、仕事や職場に対してネガな思想を持っている人は、たいていは「自己否定感」を抱いています。

自己肯定感は、幼少期に「自分は認められている」という感情を持てたか否かが、大きく影響しているのです。

ただし大人になってからでも、自分の得意・不得意を受け入れたり、

自分は絶対できる人間だ!

このような自己暗示(アファメーション)をかけることにより、肯定感を高めることができます。

会社に所属すれば、他者(会社)からの評価に悩むシーンは多々ありますが、自己肯定感を持って仕事をしていれば、立ち直れないほど落ち込んだり、強いストレスを感じることが少なくなるでしょう。

2.時間の見積もり・把握を常に心がける

人が著しく「消耗した」と感じるものの一つに、「時間」があります。そのためスマートに仕事をこなす人ほど、タスクの所要時間を正確に見積もっています。

予想以上に時間を使ってしまった…

このように嘆いてストレスを感じる前に、

何に、どのくらいの時間がかかるのか?

上記のようなことを、きちんと把握する習慣をつけておきましょう。

業務過多で残業を余儀なくされるケースは少なくありませんが、これ以外でも、一日のスケジューリングが不十分なことで、時間を浪費している人は多々見受けられます。

時間の重要性を認識して、有効活用に取り組むことは、ストレスの軽減に直結します。

3.あえて完璧主義を捨てる

日々タスクに追われている人は、仕事のクオリティに完璧を求め過ぎる傾向があります。

メールの返信や資料作成など、テンプレート中心で済ませられる仕事に、過大な時間と労力をかけることは、ムダなエネルギーを消耗します。

また、仕事は必ずしも一人で完遂させる必要はありません。誰でもできる業務、簡単なルーチンワークは、一人で抱え込まず、部下や周囲に依頼する習慣をつけましょう。

完璧主義を捨てることは勇気が必要ですが、その対価として、これまでにない「時間」と「気持ちの余裕」を手にすることができるでしょう。

4.「仕事だから」と割り切ってしまおう!

プレゼンや営業といった、多くの人が苦手と感じる場面において、スマートに結果を出す人は、

これが仕事だから

このように上手く割り切ることができています。

上司に指導されたり、結果を問われたりすることも同様に、仕事だからと割り切ることで、ストレスを軽減できます。

気持ちの切り替えがもともと得意な方もいますが、そうでない人でも、スーツやユニフォームに袖を通したら「仕事モードに切り替える」。

このように意識するだけでも、やる気スイッチを入れることができます。

ポイントは一度「仕事モード」に入ったら、好きや嫌いといった「余計」な感情を、いっさい挟まないことです。

やるときめたら淡々とこなす、ある種の機械的な精神状態が、「気力の省エネ」につながります。

職場の人付き合いや飲み会を苦手と感じる人も、

これも仕事のうちか…

こんな風に割り切ってしまいましょう。

5.常に5Sを心がける

サクサクと仕事をこなす人ほど、身の回りの5Sを心がけています。

余計なものが視界にあれば、目の前の仕事に集中できないばかりか、必要なものを探すために時間を浪費します。

ビジネスにおいて、「生産性向上」は最大のテーマですが、これを実現するためにも、日頃の整理整頓を意識しましょう。

近頃は「心の断捨離」といった言葉もあるほどです。余計なモノや感情は捨てて、つねに余裕をもち、仕事にのぞみましょう。

小さな習慣の積み重ねが、年間にもたらす効果は予想以上に大きいのです。

6.マルチタスク、ながら作業を避ける

複数の業務を並行して進める「マルチタスク」は、近年言われているとおり、とても非効率で大きなストレス源となっています。

考えごとをしながら家を出て、

あれ?玄関カギ閉めたかな…

携帯で通話しながら歩いていたら、

赤信号を渡ってしまった…

このような経験からも分かるとおり、人間の脳は二つのことを、同時に進められるようにできていないのです。

複数の仕事を、並行して進めている感覚は「錯覚」であり、脳が集中すべきターゲットを、高速で切り替えているだけなのです。

この状態を想像すれば、いかにマルチタスクが脳を疲労させているかが理解できるでしょう。

脳を疲れさせないためには、目の前の業務に集中できる環境や仕組み作りが必要です。メールのチェックや返信は、決まった時間に集中しておこなうこと。

また資料作成をする際は、情報収集の時間とそれをもとに作成する時間を、しっかり区切って進めましょう。

インプットとアウトプットは、それぞれ別の時間におこなうことがポイントです。

7.職場の人間関係をコントロールする

スマートに働く人ほど、「上手な人付き合い」を心得ています。

クリエイターやフリーランスといった職種を除き、多くの場合、仕事は複数の人間が協力し成り立っています。そのため、職場の人間関係は複雑なのです。

会社は本来仕事をする場所ですが、他者との距離感が適切でないと、相談や頼みごとに気を使ったり、仕事やプライベートに介入される可能性があります。

最近はネットやSNSで、ありもしない情報をばらまく人間もおり、注意が必要です。

人間関係を上手にコントロールするためには、次の3つが有効です。

  1. 馴れ馴れしい言葉遣いは控えて敬語・丁寧語で対応する
  2. 内面を見せるべき相手、そうでない相手を区別する
  3. 不必要な介入を避ける

ムダなエネルギーを消耗しないためにも、自分と周囲の距離感をうまくコントロールしましょう。

限界を越える前に「転職」という選択を!

「スマートに働くこと」とは極論、ムダな感情や思考を限りなく削ることにあります。

ただし、無機質になり過ぎれば、仕事への情熱や達成感まで薄れてしまうため、注意が必要です。

自分なりに心の在り方を改善したうえで、それでも「活路」が見えないのあれば、そこはもう、「転職」という選択肢を検討する段階にあるのかもしれません。

仕事で大切な人生を消耗してしまう前に、ぜひ最善を尽くしてみてください。

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この記事を書いた人
Santiago
40代男性、神奈川県在住。運送業界にて管理職を経験するも、家族との時間をもっと大切にしたいと40歳にて転職。現在は、自由気ままに暮らしながらWebライターとしても活動中。森林散策とカフェでのひと時が元気の源!

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