職業ガイド

コールセンターへの転職なら40代でもOK!仕事内容を解説します

転職をする際に有効な条件は、なにも経歴や技術だけではありません。

普段から何気なくできていることが、意外と周りから驚かれたり、感謝されたりすることもあるのではないでしょうか。

どの企業もパーフェクトなビジネスマンを探している訳ではなく、必要な職務やポジションを、きちんと担うことのできる人を求めているのです。

今回お話ししたいのは、普段から何気なく繰り返している、

  • 人の話を聞く
  • 聞かれたことに答える

これらの対応が大切な要素となる、コールセンターのお仕事についてです。

日頃のコミュニケーションに、あまりストレスを感じないタイプの方なら、存分にそのスキルを発揮できる可能性があります。

コールセンターは、インターネット通販や携帯電話などの影響で、求人のニーズも非常に高くなっている業種の一つです。

転職先が決まるまでの、派遣やアルバイトとして関わることも可能ですが、長く働くこともできるうえに、40代以上の年齢が有利に働く職種でもあるのです。

この記事では、仕事の内容はもちろん、40代でコールセンター業務に就く強みなども、合わせてご紹介してきます。

コールセンターの具体的な仕事内容

コールセンターの業務は、業種や取り扱う商材もさまざまで、難易度や業務負荷によって、待遇も幅広く設定されています。

業種としては、インターネット、メディアなどの通販、メーカー、銀行、不動産、通信関連、公的機関や、その他一般企業や、サービスを提供するあらゆる企業に設けられています。

雰囲気や待遇、キャリアUPの条件など、それぞれの企業で設定が違いますので、自分のビジョンやスキル、性格にあった職場を選ぶことが必要です。

コールセンターへの転職を検討するにあたって、業務のパターンとしては、大きく2種類の業務に分けることができます。

待遇や求められるスキルも少しづつ違いますので、ご紹介していきましょう。

インバウンド

お客様からの問い合わせにお答えする業務がメインとなるのが、インバウンドのコールセンターです。

通販の受注受付や、携帯メーカーの問い合わせ窓口などをイメージしてもらえると、分かり
やすいと思います。

基本業務となるのは以下の3つです。

インバウンドの基本業務
  • お客様からの要望を聞く
  • 間違いなく回答する
  • 記録を残す

問い合わせ頂いたお客様の、ご要望や不満に回答して、安心してサービスや商品をご利用いただくことがミッションです。

時には、脈略のないクレームを受けることもありますが、経験を積むことで、そんなお客様ですら、ファンになって頂ける対応を身につけることも可能です。

アウトバウンド

アウトバウンドのコールセンターは、通信サービスや不動産サービスなどを案内する業務や、営業などを受け持つ業務です。

インバウンドの業務より負荷は大きくなりますが、場合によってはインセンティブの支給や、昇給が頻繁にあったりと、給与は高くなる傾向にあります。

営業的な要素が強く、個人目標などが設定される場合もあるので、競争意識を好む方や営業が好きな方などは、アウトバウンドの方が向いているかもしれません。

管理職、スーパーバイザー

待遇などは企業によって異なりますが、40代の方であれば、コールセンターの人員マネジメントや予算管理などを担当する、マネージャーやスーパーバイザーなどの管理職もオススメです。

待遇の相場は30~50万円前後で、賞与やインセンティブなどの支給が、別に用意されている場合もあります。

業務内容としては、予算、人員管理、教育、クレーム対応など、コールセンター全体を管理して、サービスレベルを向上させていきます。

対応するスタッフの成長を感じながら、企業を陰から支えるポジションですので、やりがいや達成感を得ることができるでしょう。

年齢を有利に使うとは?

40代以上の年齢が有利に働く面もある職種だと、冒頭でお伝えしましたが、どのあたりが有利に働くのか、この業種で活用できる、「40代以上」というステータスについて、お話ししていきます。

対応力、安心感が活用できる

社会人として今までお仕事されてきたのなら、相手に不快感を与えないコミュニケーション能力というのを、知らず知らずのうちに身に付けている方がほとんどです。

また言いづらい事でも、角が立たずに相手に伝える能力も、若い人と比べても備わっているはずです。

コールセンターでは、このような傾聴力や対応力が、お客様の安心感につながるため、お客様の信頼を得ながら、スムーズに仕事を進めていくことができると思います。

また企業によっては、女性や若いスタッフも多く働く部署となります。

人員管理の業務などでは、今までの社会人経験から、自然体でアドバイスができるでしょう。

コールセンター業務に必要となるスキルが、すでに十分に備わっているという方が、40代の方なら多いのではないでしょうか?

キャリアアップにも繋がります

これまでの社会人経験を活かして、安心感のある対応を継続していると、企業の方針にそって、新規部署の立上げなどに抜擢されることもあります。

一般の業務とは違って、管理や教育方法・マニュアル作成・事業計画などは、コールセンター独自のものとなるので、立ち上げ準備にも運営経験が必要なのです。

担当する新規部署が、うまく稼働するやりがいはもちろん、立上げの実績をもとに他のプロジェクトや、他企業コールセンターの立上げに携わるなど、キャリアアップしていくことも可能です。

さいごに

コールセンター業務は、簡単な職種に見られることも多いですが、エンドユーザーからの感謝の言葉やご指摘を頂きながら、実は陰から企業を支える重要な仕事なのです。

難しい問い合わせやクレームなど、対応に困る内容もあるでしょうが、誠実な対応を通して、不満のあるお客様にファンになってもらうことは、苦労も吹き飛ぶくらいの喜びを感じられるでしょう。

コールセンター業務とは、普段の仕事からつちかった、何気ないスキルを活用して進めていくことができる、やりがいのある職種なのです。

転職先にお困りの方なら、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
スペイン商事
40代男性、大阪在住。フリーライター。大手人材系企業での経験と、自身の転職経験から、真実だけを、ゆるくあたたかくお届けします。

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