転職後の歩み方

40代ママ。バリキャリになれるの?

ママになると生活は子供中心。子供に合わせたスケジュールになりますよね?

仕事から離れて何年もブランクがあるし、周りのママ達も、官僚だったような人でさえ、スーパーのレジ打ちしているのが現実…。

何とか転職できたとしても、結局はお茶くみ程度で終わるのでは?と、不安な方も多いと思います。私もそうでした。

でも結果としては、少しずつステップアップしてきて、もちろんお茶くみにはなっていないので(笑)、私の体験談をお話ししたいと思います!

40代ママ。転職後に感じた3つの壁

前回お話した転職活動を経て、頑張って勝ち得た40代ママの転職でしたが、同期のうち、一緒の日に入社した中で私は最年長!ママは私だけでした。

30代男子と20代男子、20代女子が2人…。私の立ち位置はどう考えてもみんなのお母さん。

しかも入社した会社は、前年度の給与をベースにしていたので、直前で大学院にいた私が一番低い給料となり、すでに取り残された状況でのスタート。

もちろん入社した後も、さまざまな壁にぶつかりました…

転職後の壁①:育児

転職に成功した時、私はすでに40代。小学生の長男と保育園に通う次男、三男はまだ2歳でした…。

会社まではドアツードアで1時間。幸い10時出社だったので、朝の長男の送り出しと保育園への通園は出来ましたが、お迎えは間に合わないので、主人に託すことに…。

三年生だった長男は学童保育に通わせましたが、サボっていると連絡が入ったり、ケンカした!怪我した!などで学校からの呼び出しが頻繁に…。

保育園の2人も熱を出したりとかで、学校や保育園からの着信に怯える毎日でした。

私の仕事は代わりの効かないので、とくに試用期間の間は、長期休暇になるとクビになるかも?と不安の毎日でした…。

転職後の壁②:ブランク

会社勤めしていたのは20代の頃だったので、10年以上のブランクがあり、まず毎日決まった時間に会社に向かう事から、かなりのハードルでした。

結婚してからも、仕事はしていましたがフリーランスでしたので、子供や家族の予定を第一優先で自分でスケジュールを組めていたのです。

会社勤めになってからは、毎日予定がどんどん決められていき、移動の時間予測も、10年前とは電車の路線も変わっていたりで難しい状況でした。

深夜まで仕事だったり、朝まで会食に付き合ったり、20代の時には平気だった徹夜も、40代ともなると体力的にツラく、翌日は仕事にならない状況…。

業務も、20代の頃はまだパソコンの創成期で、かなり使いこなせていたのが、急激に進化していて、ワードもエクセルも思うように動かず…。

企画書一枚に四苦八苦の状況で、周りの若い子達に助けを求めてました。

転職後の壁③:性差別

もともとが女性蔑視な業界でしたので、若い頃にもセクハラは感じていて、良い仕事を得たりするとすぐに、「上司とデキてる?」などと言われる始末…。

しつこく飲みに誘われたりするのが嫌で、わざと化粧しないで、スカートもはかないようにしていました。

40代で人妻になったので、さすがにそういう誘いは少なくなりましたが、周りを見ていると、昇給に関しては明らかに性差別があるのを感じました。

正社員は男女比同じくらいなのに、女性の管理職はいない状況。その後一人だけ、女性管理職の方が登用されましたが、独身の方でした。

優秀なママさん社員達は、管理職どころか低い評価で、後から入ってきた若い男性社員達に、どんどん抜かれていきます。

確かに出産時には最低2ヶ月は休みますが、それくらいなら差は出ないはず…。

通常は1年育児休暇を取りますので、その期間分遅れるのは仕方ないですが、育児のために定時で帰れるように、集中して仕事をこなしているママさん達が、ダラダラ遅くまで仕事をして、飲んで帰っている男性社員達より低い評価になっている状況でした…。

40代ママの転職!壁はこう乗り越えた!

このようにいくつもの壁が立ちはだかったわけですが、壁が見えたなら、乗り越えれば良いさ!と割り切って、壁を1つずつ解決していきました!

子育てとの両立

まずは徹底的に手抜き!(笑)

幸い転職前には、PTA役員や保育園の父母会などの活動に参加していたので、PTAは拘束の少ない会計監査をやり、子供に関わる平日の作業は最小限に。

朝食は菓子パンや惣菜パンにして、私が朝早く出社しても、子供達だけで食べられるようにしました!

長期休みの時は、昼食も子供だけでになるので、朝食を手作りにして乗り切りました。

平日は朝しか子供に会えないので、その分休みの日は思いっきり一緒に過ごして、コミュニケーションを取るように心掛けて、ケンカなどのトラブルを減らしました。

ブランクを感じたら?

ビジネスマンのペースに合わせるために、まずはスマホに変えて、スケジュールをスマホで管理するようにしました。

乗り換えアプリや地図、TODOリストを活用して、分単位でスケジュール管理、効率的に仕事が出来るようになりました。

通勤時間には、英会話アプリで勉強して海外取引に備えたり、時間を有効に使えるように!

パソコンは週末に練習したり、友人にテンプレートを作ってもらったり、何とか乗り越えることができました。

女性だからこそできることは?

不本意ではありますが、女性ということ、子供がいることが出世の壁にならないように、夜の子育てを主人に託して、子供を理由に休んだりしないように心がけました。

会社は典型的な男性社会で、喫煙所や酒の席で人事が動く状況でしたが、無理して喫煙したり飲みニケーションしたりはしませんでした。

逆に女性として節度を持って、年下の同僚にもあえてお茶くみしてあげたり、敬語で話すなど、誠実に接していくことで、少しずつ上司や同僚との信頼関係を築いていきました!

40代ママ。壁にはハシゴをかけて!

壁を感じたら、とにかくすぐに対策を考えて、ハシゴをかけて乗り越えましょう!

どんな壁にも、きっと乗り越える方法があるはず!

年齢を重ねたからこそ、そして女性だからこその洞察力で、その方法を見つけることが出来ると思います。

同期の中で一番低かった給料は、入社時は同じ部署の同期と300万円もの差がありましたが、年に100万ペースで昇給して、3年でほぼ同じくらいまで追いつくことができました!

家族に負担はかけますが、休日と朝はママの顔、平日はビジネスウーマンの顔で、区別してどちらも懸命にやれば、きっと乗り越えられますよ!

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この記事を書いた人
ママパンダ
40代女性、東京都在住。3人兄弟のママ。40代でマスコミに総合職入社した経験を活かして、40代ママの転職についてや、子育てとの両立について執筆中。
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