転職の準備

転職したいけど、家族の反対にどう対処するべき?経験者が語る解決策とは

年齢が進むにつれて、背負っているものが違ってきますので、転職への考え方も変わるものです。

とくに40代ともなれば、人生で最後の転職になるかもしれませんし、家族も巻き込んでしまうので、どうしても慎重にならざるを得ませんよね。

転職するにあたっては、自分の家族は味方であってほしいですし、家族に反対されないためにも、絶対に理解を得ておくべきです。

今回の記事では、家族への説明をどのようにすれば、反対されることなく転職活動を進められるのかを、筆者(夫)の体験からご紹介します。

反対する家族には転職する理由をきちんと伝える

どんなタイミングであっても、よほどの理由がない限り、家族は転職に対して慎重姿勢になるでしょう。

ではどのようにすれば、家族が転職に抵抗感を持つことなく、賛成をしてくれるようになるのでしょうか?

家族がいちばん気になるのは「収入の問題」

転職したら収入はどうなるのか?

これがまず一番に心配されるポイントでしょう。

あなたが転職することで、結果として家族の生活に直結するからです

筆者の場合も、まず最初に年収のことを言われました。

どのくらい収入が上がるの!?

残念ながらこのような期待感ではなく、

収入が下がることはないの?
どれくらい下がってしまうの?

上記のようなマイナス面の影響を、家族は心配するのです。

仕事を変えるとしたら、よほどの好条件でもない限り、一時的であっても収入が下がると考えるのが普通です。

転職を考える際は、

家族は収入に対する不安を持ってしまう

まずはこの事実を認識しておきましょう。

夢を追うための転職なら、家族の説得には根回しが必要

家族に転職の意思を切り出す時点で、どれだけの味方をつけているかも重要です。

「家族の説得」を成功させるためには、転職を決意した時点から、味方づくりのプロセスを積み重ねていく必要があります。

とくに「自分がやりたいこと」を追い求めて転職するのなら、収入そっちのけと思われてしまうと、家族の反対を押し切って強行するのは不可能です。

自分がやりたいことのために転職するというのは、とらえ方よっては、「ワガママ」と見られる可能性もあります。

自分勝手と思われないためにも、転職を決意した時点から、家族への根回しを始めましょう。

転職の先にある将来を家族と共有する

仮にあなたが転職先の仕事に将来性を感じていたとしても、そのビジョンを家族が理解していないと、転職に賛成してくれることはありません。

自分だけで転職を決めることはできないのですから、転職することで起こっていく「将来のすがた」を、家族とも共有していきましょう。

転職後のポジションと展望を家族と共有する

筆者の場合は、転職先でのポジションと展望を、きちんと家族にも説明しました。

いまの仕事である程度の経験を積んだのに、それを捨てて転職するわけですから、次の仕事でのポジションは、家族にとっても重要な判断材料です。

ポジションと展望を家族と共有することで、

転職したあとに長続きするかどうか?

上記について分かってもらえます。

将来が見えない不安で反対していた家族も、

転職したあとも長続きして、しっかりと展望がある

こういったことが理解できれば、転職を応援しようという気持ちになるでしょう。

転職による家族への負担が、どう変わるのかを説明する

転職することによって、収入を含めて家族への負担がどう変わるのかを、きちんと説明しておきましょう。

  • 家族との時間が減ってしまう
  • 子育てに割く時間が少なくなる

とくに妻(夫)は、上記のようなことが気になるもの。

転職することで、今とどう変化するかわからないのに、無防備に賛成することはできないのです。

妻(夫)には、定年後の計画まで具体的に話しておく

配偶者にとっては、仕事も子育ても落ち着いたとしても、

その後の人生をどう送るか?

このような計画は大切なことです。

仮に転職することで、退職金が無くなってしまうのであれば、妻が納得するハズがありません。

定年後はどういう生活になるのか、たとえ苦しい生活になるとしても、具体的に計画を立てておき、その計画を話すようにしましょう。

筆者の場合は、子どもが独立して妻と二人になったときに、どのような生活をするかを慎重に話すことで、妻の理解を得ることができました。

転職に反対する一番の理由は、子育てに関すること

家族が転職に反対する場合、その最たる理由は、

子育てに影響するのではないか?

上記のような心配です。

子育てに影響することはないと理解してもらえれば、転職への近道となるでしょう。

子どもが高校卒業した後は、就職か大学進学か?

子どもが高校を卒業した後に、社会に出るのと大学進学では、その費用が大きく変わってきます。

結局は収入が左右することは否めません。

しかし、大学進学を考える子どもがいるのであれば、奨学金をなど含めて、どうするのか話をしておく必要があります。

家族にとって、いちばん大切なのは子育てに関すること。

子育てが終わるまでは、転職にしても「個人の問題」という側面が大きいのです。

筆者の場合は、子どもが中学生のときに転職を決意したので、まずは子ども自身が、自分の将来をどう考えているかを聞きました。

そのうえで妻と話して、子どもの夢を壊さずに済む選択肢を用意したのです。

子どもが親の転職をどう理解するのかも考える

子どもが親の仕事を理解してくる年齢であれば、転職するのにも注意が必要です。

転職を考えていた頃に中学生だった筆者の息子は、親の仕事が変わることを、不思議に思っていたようです。

イヤなら辞めればいい

こんなふうに安易に思われるのが怖かったので、子どもにも転職のことをよく説明しました。

子どもが理解して転職に賛成してくれると、ハッキリいって妻への説得は簡単です。

味方が増えるので説明しやすくなります。

子どもだって家族の一員ですから、転職することに子どもたちの理解を得ることができれば、ほかの家族も納得しやすくなるでしょう。

まとめ:「家族の理解」が転職成功への近道です!

今回は、転職に関する家族の反対と理解について、筆者の体験にもとづいてお話ししました。

転職を成功に導くためには、なんといっても家族の理解は必須であるといえます。

転職を果たしたとしても、その先に苦難が待ち受けているかもしれません。

しかし家族が転職を理解しており、家族が応援して支えてくれる状況であれば、その苦難も乗り越えられるものです。

はやる気持ちはわかりますが、最終的に円満な転職を果たすためにも、家族への丁寧な説得を心がけて、家族の理解を取り付けておきましょう。

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この記事を書いた人
ふぁんとむ
三重県在住の40代男性です。部品開発、介護、製造業、現在は設備管理業のかたわら執筆中。多方面での職務経験を活かし、異業種への転職でセカンドゴングを鳴らし続けています。
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