内定・入社準備

【Step5】内定・入社の準備

(執筆:Rika

選考を無事に通過して内定となった際には、内定通知書などで入社条件を確認した後に、内定承諾をするか、もしくは辞退をするか決めましょう。

提示された給与額が希望に届いていなかった場合には、年収交渉という選択肢もあります。

入社すると決断した後は、入社書類の準備や健康診断の受診などを、入社までに済ませておきましょう。

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内定受諾をする前に確認すべきこと

地方企業や小規模の企業では、入社条件を口頭のみで伝えてくる企業がありますが、入社後の無用なトラブルを防ぐためにも、必ず文書で入社条件の通知を受けましょう

内定通知書や雇用条件通知書といった書類名で発行されるのが一般的です。

とくに入社してからトラブルになりやすいのが、給与関連の項目。

賞与や残業代は変動するものなので、記載された金額はあくまで目安になりますので、以下のようなことを確認しておきましょう。

【賞与について】

  • 実績次第でどの程度の金額に幅があるのか?
  • 初回支給日はいつなのか?

【残業代について】

「月30時間の残業を含む」といった記載がある場合は、平均残業時間を確認した上で、30時間未満・以上だったときの取り扱いを確認しておくこと

転職では給与交渉が可能

転職する場合は、新卒入社とは違って給与交渉をすることができます。

会社や仕事内容は魅力だが、提示年収が希望金額よりも低い

上記のような場合に、給与額を上げてもらうことができないか、企業側の人事担当者に打診することが可能です。

ただし、給与交渉をすることで先方の心証を害するリスクがあります。

また、即戦力としての活躍が期待されていることが交渉成立の前提となりますので、給与交渉を持ち出すかどうかは慎重に判断しなければなりません。

入社書類の準備には意外と時間がかかる

会社によっては10種類以上の書類を、入社時に提出するよう求められることがあります。

住民票や年金手帳、マイナンバー、資格を証明する書類など、役所に出向いたりコピーをとったりと、すべて揃えるには意外と時間がかかるのです。

入社書類の案内を受けた段階で、計画的に用意していきましょう。

入社にあたっての心構え

職場によっては試用期間を設けているところもあり、その期間中は業務内容と職場の雰囲気に適応できるか、会社側に見極められることになります。

40代で転職をするとなると、自分より年下の人ばかりの環境に、慣れていかなくてはならない場合もあるでしょう。

自分の方が年上だからといって、妙なプライドを持って接していると、いつまでも周囲と信頼関係を構築できません。

前職の職歴やスキルを必要以上にひけらかすことなく、謙虚な気持ちで、新しい会社の文化に馴染む努力を怠らないようにしましょう。

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