- 【コスパで選ぶなら】退職代行SARABA
労働組合が運営。24時間365日いつでも相談OK。即日の退職連絡も可能。24,000円(追加料金なし) - 【サービス品質重視】
退職代行Jobs
民間企業+労働組合で運営。顧問弁護士監修のもとに適正適法なサービス内容で安心。27,000円~ - 【弁護士に任せたい】
弁護士法人みやび
弁護士法人が運営。弁護士退職代行の老舗。会社との交渉や請求、万一の訴訟対応もOK。55,000円~
退職代行の利用を考えたとき、
たくさんの業者があるけど、どこを選べばいいんだろう?
このような悩みを抱えていませんか?
比較的新しいサービスなので、違いなども分かりにくいですし、トラブルが無いように、間違いない業者を選びたいですよね。
そこで当サイトでは、実際に退職代行を利用した130名の方にアンケートを実施して、退職代行サービス各社の利用満足度について回答してもらいました。
その結果、退職代行SARABA が約24%の支持を集めており、いちばんのオススメとなっています。
130人の口コミ評価を集計した、おすすめの退職代行ランキングは以下のとおり。
◆おすすめの退職代行サービス6選
サービス名 | 得票数(利用率) | 料金(税込) | 対応 | 特徴 | 公式ページ |
退職代行SARABA | 31票(23.8%) | 24,000円 | 労働組合 | 24時間365日相談OK。即日の退職連絡も可能 | 詳しく見る |
退職代行ニコイチ | 19票(14.6%) | 27,000円 | 民間企業 | 相談は何度でも無料。電子マネーでの決済もOK | |
退職代行EXIT | 19票(14.6%) | 50,000円 | 民間企業 | 転職サービスの併用でキャッシュバックあり | 詳しく見る |
退職代行Jobs | 14票(10.8%) | 27,000円 | +労働組合 | 民間企業適正なサービス運営で安心。交渉ごとも可能 | |
退職ガーディアン | 8票(6.2%) | 29,800円 | 労働組合 | 労働組合だから会社との交渉ごともOK | |
みやびの退職代行 | 4票(3.1%) | 55,000円 | 弁護士 | 弁護士対応の安心感。退職代行実績も十分 |
上記のなかから自分に合いそうなサービスを選び、2~3社ほどに無料相談をしてみて、あなたの悩みにしっかり向き合ってくれる代行業者を見極めましょう。
退職代行サービス各社ごとの特徴、実際に利用した人たちの感想なども詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
自身の状況にぴったり合う退職代行をすぐに知りたい方は、以下の「30秒診断」でチェックしてみましょう。
30秒診断
あなたにおすすめの退職代行は?
質問に答えるだけで、ピッタリの退職代行が診断できます
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あなたにピッタリの退職代行サービスは、「弁護士法人みやび」です。
ブラック企業を相手にするなら、法的な見解での交渉が必要になってきます。
弁護士以外では非弁行為となり、対応してもらえない可能性があるので、多少の費用がかかっても弁護士の退職代行を選びましょう。
【弁護士法人みやびの特徴】
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ブラック企業を相手にするなら、法的な見解で交渉ができる、弁護士の退職代行を利用しましょう。
【弁護士法人みやびの特徴】
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会社との交渉ごとがあるときは、法的な代理人として対応してもらえる、弁護士の退職代行がおすすめです。
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診断結果
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会社とトラブルになる可能性があるときは、法的な見解で的確に対応してもらえる、弁護士の退職代行を利用しましょう。
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労働組合型の退職代行であれば、団体交渉権があるので会社との交渉ごとも可能。費用も比較的安価です。
【退職代行SARABAの特徴】
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診断結果
あなたにピッタリの退職代行サービスは、「退職代行SARABA」です。
労働組合型の退職代行であれば、トラブル時に会社との交渉ごとも可能で、費用も比較的安価です。
【退職代行SARABAの特徴】
労働組合が運営。24時間365日いつでも相談OK。即日の退職連絡も可能。料金は24,000円(追加費用なし)
診断結果
あなたにピッタリの退職代行サービスは、「退職代行SARABA」です。
民間企業の退職代行でも問題ありませんが、万一のトラブルも考慮して、労働組合型でコスパの良いサービスを選んでおくと安心です。
【退職代行SARABAの特徴】
労働組合が運営。24時間365日いつでも相談OK。即日の退職連絡も可能。料金は24,000円(追加費用なし)
診断結果
あなたにピッタリの退職代行サービスは、「退職代行Jobs」です。
民間企業の退職代行でも問題ありませんが、トラブル時のバックアップがあるサービスを選びましょう。
【退職代行Jobsの特徴】
民間企業+労働組合で運営。顧問弁護士監修のもとに適正適法なサービス内容で安心。料金は27,000円~
▼この記事の執筆者▼
退職代行で失敗しないために、まず押さえておきたい3つのポイント
退職代行を利用すれば、
というのが大きなメリットです。
ただし、「すべてを丸投げしてOK」というわけではありません。
トラブルなく退職するためにも、注意しておくべきことがあります。
退職代行の利用で失敗しないためにも、以下の3点は押さえておきましょう。
費用をかけてまで、退職代行を利用するべきなのか考える
そもそもの話ですが、
正社員は退職を申し出れば、2週間後に辞められる
ということが、民法で定められています。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。
この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
出典:民法第627条
従業員から退職の申し出があれば、会社は退職を認めるしかないというのが大原則です。
就業規則などで別のルールを定めていたとしても、法的な根拠が最優先されるということを、まともな会社であれば理解しているでしょう。
退職代行サービスを手掛ける弁護士の話によると、退職代行の依頼を受けて実際に手続きを進めると、
拍子抜けするくらい事務的に、なんのトラブルもなく退職が完了しました…
このようなケースも存在するようです。
退職代行を依頼するには、3~5万円とそれなりのコストがかかります。
「案ずるより産むが易し」ということもあるので、
本当にお金を払ってでも、退職代行を利用したほうがいいのだろうか…
ということについて、今いちど自問自答してみましょう。
会社との交渉ごとが発生しそうか整理して、依頼する業者のタイプを選ぶ
退職代行サービスを選ぶうえで、
弁護士とか労働組合とかいろいろあるけど、どこに依頼するのがいいのかな?
というのも、悩んでしまうポイントでしょう。
退職代行サービスの業者には以下の3つのタイプがあり、あなたの状況に合わせて、適切なサービスを選ぶ必要があります。
- 民間企業:
退職の意思を代理で伝達することがメイン。会社とのやり取りを代行してもらえるが、交渉ごとが発生すると対応してもらえない - 労働組合:
組合への加入手続きが別途必要になるが、退職意思の代理伝達はもちろん、団体交渉権があるので会社との交渉ごとにも対応してもらえる。トラブルで訴訟まで発展した場合は対応できない - 弁護士:
法的な代理人として、退職手続きや交渉・請求などすべて代行してもらえる。万一の訴訟対応もOK。ただし、料金が他よりも高い
弁護士に退職代行を依頼すれば、会社側とトラブルがあっても代理人として交渉してくれるので、安心感があるのはいうまでもありません。
しかし、そのぶん費用が割高になってしまうデメリットがあります。
退職代行業者への依頼を考える際は、以下のポイントについて必ず整理しておきましょう。
- 退職を阻むのは、上司などの特定の人物によるもので、他の人が会社の窓口になれば、退職手続きはスムーズに進められるのか?
- 引き継ぎのやり方などで、会社側とトラブルになる可能性は無いか?
- 給与や残業代の未払いや有給休暇の消化、退職金についてなど、会社側と交渉が必要な事項は存在しないか?
- 法的なルールを無視する悪質な会社ではないか?
上記のいずれかの要素で、
スムーズに進められないかもしれない…
と感じるのであれば、弁護士や労働組合へ退職代行を依頼することをおすすめします。
- 【コスパで選ぶなら】退職代行SARABA
労働組合が運営。24時間365日いつでも相談OK。即日の退職連絡も可能。24,000円(追加料金なし) - 【サービス品質重視】
退職代行Jobs
民間企業+労働組合で運営。顧問弁護士監修のもとに適正適法なサービス内容で安心。27,000円~ - 【弁護士に任せたい】
弁護士法人みやび
弁護士法人が運営。弁護士退職代行の老舗。会社との交渉や請求、万一の訴訟対応もOK。55,000円~
無料相談をしてみて、自身の悩みを解決できる業者を見定める
退職に対する悩み、抱えている問題点は人それぞれです。
退職代行サービスの各社ごとの特徴をふまえて、
自身の悩みを、きちんと解決してもらえるのか?
ということを、無料相談のなかでしっかり確認しましょう。
安心して利用できる代行業者を選ぶためには、以下の4つの基準で見定めることが重要です。
- 対応力:
会社側との交渉ごとや、退職に関わる手続き全般に対応してもらえるか? - 信頼性:
口コミなどでの評価が高く、サービス品質に信頼のおける事業者か? - 実績:
退職代行サービスの実績は十分か? - コストパフォーマンス:
サービス内容と比較して、適正な料金かどうか?
実際の利用者が評価している退職代行サービスのなかから、まずはあなたのニーズに合う代行業者を2~3社選びましょう。
そのうえで、あなたの悩みにしっかり向き合ってくれるのか、無料相談で確認してみることをおすすめします。
おすすめの退職代行サービス6選
当サイトでは、実際に退職代行を利用した方を対象に、退職代行サービス各社の利用満足度に関するアンケートを実施しています。
【アンケート概要】
- 対象者:退職代行を過去3年以内に利用したことのある人
- 調査方法:クラウドソーシングサイト及び当サイト上でのネットリサーチ
- 調査人数:130人(男性73人/女性57人)
実際に利用した人が多い退職代行サービスについて、ランキング形式でご紹介すると以下のとおりです。
- 退職代行SARABA
31票(23.8%) - 退職代行ニコイチ
19票(14.6%) - 退職代行EXIT
19票(14.6%) - 退職代行Jobs
14票(10.8%) - 退職代行ガーディアン
8票(6.2%) - 弁護士法人みやび
4票(3.1%)
ここでは、ランキングの退職代行サービスについて、個別に詳しくご紹介していきます。
退職代行SARABA|24時間365日いつでも相談OK。即日の退職連絡も可能
◆退職代行SARABAの基本情報
運営会社 | 株式会社スムリエ/退職代行SARABAユニオン |
---|---|
設立 | 2019年8月 |
無料相談 | 初回相談無料 |
問合せ方法 | 電話・問合せフォーム・LINE |
料金(税込) | 24,000円 |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード |
◆退職代行SARABAの特徴
◆退職代行SARABAの口コミ
退職代行SARABAは、株式会社スムリエが運営する退職代行サービスです。
株式会社スムリエは不動産の仲介業をメインとする会社。
退職代行SARABAのサイト運営を担当しているだけで、実際の退職代行業務は退職代行SARABAユニオン(労働組合)がおこないます。
サービスの開始当初は、民間企業が運営する退職代行サービスだったのですが、
- 会社との交渉業務の対応ができない
というデメリットをカバーするために、労働組合運営の退職代行サービスにリニューアルしました。
退職代行で会社との交渉ができるように、労働組合に組織変更する業者が相次いでおり、
労働組合の本来の目的から外れているのではないか?
このように、適合性を問題視する声があるのも事実です。
将来的にサービスの在り方が変わっていく可能性はありますが、現時点で利用を見送るべきほどの懸念事項ではありません。
退職代行を利用するメリットと見比べて、総合的に判断することをおすすめします。
退職代行SARABAの最大のウリは、
- 24時間365日いつでも相談できる
- 退職連絡の即日実行
- 折り返し電話対応などが迅速
このような対応をしてもらえることでしょう。
臨機応変に対応してくれて、追加料金も発生しないのは良心的ですよね。
最終的に支払う費用も、雇用形態に関わらず一律24,000円という料金であり、退職代行サービスのなかでも比較的低価格です。
万が一退職できないときの返金保証もついていますので、あなたの悩みに対してどのような対応をしてもらえるのか、ぜひいちど相談してみましょう。
\ 初回相談は無料。LINEでもOK /
退職代行ニコイチ|相談は何度でも無料。電子マネーでの決済もOK
◆退職代行ニコイチの基本情報
運営会社 | 株式会社ニコイチ |
---|---|
設立 | 2016年7月 |
無料相談 | 初回相談無料(LINE無料相談あり) |
問合せ方法 | 電話・問合せフォーム・LINE |
料金(税込) | 27,000円 |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード、電子マネー(Apple Pay・Google Pay・PayPay) |
◆退職代行ニコイチの特徴
◆退職代行ニコイチの口コミ
退職代行ニコイチは、株式会社ニコイチが運営する退職代行サービス。
株式会社ニコイチでは、電話代行を中心とした業務を2004年からおこなってきました。
退職代行サービスを始めた時期も2012年頃とかなり早く、業界では老舗といえる企業です。
電話代行としての実績は十分ですし、退職代行としてのノウハウも蓄積されていますから、
とサイト上で豪語しているのもうなずけますね。
料金は27,000円と低価格ですが、
- 24時間365日、何度でも無料相談可能
- 即日対応可能。2ヶ月間は無制限で会社との電話を代行
- 退職できない場合の全額返金保証、追加費用は一切ナシ
上記のように、充実したラインナップなので安心です。
ただし、あくまでも民間企業が運営する代行業者なので、
会社との交渉ごとは対応できません
というスタンスであることがデメリットでしょう。
退職に際して、会社側とのトラブルが予見される場合は、別のサービスを検討したほうが無難かもしれません。
\ 相談は何度でも無料。即日対応OK /
退職代行EXIT|転職サービスの併用でキャッシュバックあり
◆退職代行EXITの基本情報
運営会社 | EXIT株式会社 |
---|---|
設立 | 2018年8月 |
無料相談 | 初回相談無料 |
問合せ方法 | 電話・問合せフォーム・LINE |
料金(税込) | 正社員・契約社員:50,000円 アルバイト・パート:30,000円 ※期間限定で20,000円のキャンペーン中 |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード |
◆退職代行EXITの特徴
◆退職代行EXITの口コミ
退職代行EXITは、EXIT株式会社が運営する退職代行サービス。
初めての退職代行専門のサービスとして、2017年に事業をスタートしました。
世間では、まだ退職代行についてまったく認知されていなかったため、数多くのメディアなどで取りあげられ、「退職代行」というフレーズが知れ渡るきっかけとなったのです。
業界のパイオニアとして実績も十分ですし、
退職代行といえば、EXITの名前をよく聞くので…
このような理由で利用する方も多くなっています。
有名であるからこそなのですが、サービスの料金については、
- 正社員・契約社員:50,000円
- パート・アルバイト:30,000円
上記のようにかなり強気の設定です。(2022年1月現在、期間限定で20,000円のキャンペーン中です)
ただし、EXIT指定の転職エージェントを利用して転職すると、代行費用を全額キャッシュバックしてくれる、「転職サポート」サービスを実施しています。
デメリットとしては、民間企業が運営する退職代行サービスなので、
- あくまで退職を伝える代行業務のみで、会社側との交渉はしてくれない
という点でしょう。
退職に際して、会社側とのトラブルが予見される場合は、交渉対応が可能な弁護士や労働組合が運営するサービスを検討することをおすすめします。
\ 初回相談は無料。LINEでもOK /
退職代行Jobs|企業×労働組合の運営でサポートが充実。会社との交渉もOK
◆退職代行Jobsの基本情報
運営会社 | 株式会社アレス/合同労働組合ユニオンジャパン |
---|---|
設立 | 2021年1月 |
無料相談 | 初回相談無料 |
問合せ方法 | 電話・問合せフォーム・LINE |
料金(税込) | シンプルプラン:27,000円(退職代行のみ) 安心パック:29,000円(退職代行+労働組合) 労働組合に後から加入:新規加入金2,000円+組合費2,000円 |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、paidy(翌月後払い) |
◆退職代行Jobsの特徴
◆退職代行Jobsの口コミ
退職代行Jobsは、株式会社アイリスが立ち上げた退職代行サービスです。
運営元がしっかりした企業であるということが、退職代行Jobsの利用をおすすめする理由の一つです。
サービス内容も顧問弁護士監修のもとに、適正適法な業務をおこなうことが徹底されており、
- 退職届のテンプレート(顧問弁護士監修)
- 業務引継書のテンプレート
- セラピストによる無料カウンセリング
といったメニューまで用意されています。
2021年より、運営会社を株式会社アレスに移行し、合同労働組合ユニオンジャパンと業務提携して、新しいサービスの提供を開始しました。
業界初のコラボがついに始動!! ~ 合同労働組合が円満退職をサポート ~
株式会社アレス(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤美代子)は、合同労働組合ユニオンジャパン(主たる事務所地:大阪府大阪市、執行委員長:佐藤英一郎)と提携・協力し、株式会社アレスが運営する「退職代行サービス(退職代行Jobs)」を利用する全国の退職者希望者の方を対象に、円満退職をサポートする新サービスの提供を2021年3月1日より開始しました。
(中略)
「退職代行Jobs」が、会社との「交渉」が可能な労働組合と連携したことにより、例えば、サービス残業による給与の不払いなどの問題を抱えている退職代行ご利用者様について、労働組合を通じて納得のいく「交渉」をしていただくことが可能となりました。
出典:3月1日スタート!!「退職代行Jobs」と「合同労働組合ユニオンジャパン」が提供する新サービス!!
民間企業が運営する退職代行Jobsは、
- 会社との交渉業務の対応ができない
という点が唯一のデメリットだったのですが、この業務提携により、トラブル時は労働組合で交渉対応が可能となったのです。
会社からすると、いきなり弁護士や労働組合から連絡が入ると身構えてしまうもの。
しかし退職代行Jobsなら、以下のような流れで、円満に手続きを進めることができます。
【STEP1】退職の連絡
- 退職代行Jobsから退職意向を連絡
- スムーズに話が進めば、会社を刺激せずにそのまま円満退職
【STEP2】労働組合による交渉
- 合同労働組合ユニオンジャパンに加入
- 退職代行Jobsから合同労働組合ユニオンジャパンにバトンタッチ
- 団体交渉申入書を会社へ送付して交渉開始
しっかりとした企業が充実のサポートを提供しており、
サービスレベルは抜きん出て高いのではないか?
という印象すらあります。
あなたの悩みに対して、退職代行Jobsではどういった対応をしてもらえるのか、まずは無料相談で確認してみましょう。
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退職代行ガーディアン|労働組合だから会社との交渉ごともOK
◆退職代行ガーディアンの基本情報
運営会社 | 東京労働経済組合(労働組合) |
---|---|
設立 | 1999年9月 |
無料相談 | 初回相談無料 |
問合せ方法 | 電話・問合せフォーム・LINE |
料金(税込) | 29,800円 |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード |
◆退職代行ガーディアンの特徴
◆退職代行ガーディアンの口コミ
退職代行ガーディアンは、東京労働経済組合が運営する退職代行サービスです。
労働組合は憲法により、雇用者側と交渉する権利が認められているので、退職代行の際に会社との交渉を行うことができます。
ただし交渉可能といっても、会社側とトラブルになって訴訟という事態になれば、労働組合だけでは対応ができません。
弁護士に訴訟対応を依頼する必要があります。
もちろん訴訟まで行くケースは稀ですから、
退職代行とともに、有休消化などの交渉ごとにも対応してほしい
でも弁護士に依頼するのは、費用的に気が引ける…
という方であれば、退職代行ガーディアンに相談するのがおすすめです。
注意しておきたい点として、退職代行サービスの開始が2019年12月~と、まだ実績が十分ではないこと。
あなたの悩みに向き合って、しっかり対応してもらえるのかを、無料相談をするなかで見定めましょう。
\ 初回相談は無料。LINEでもOK /
弁護士法人みやび|弁護士対応の安心感!実績十分の代行サービス
◆弁護士法人みやびの基本情報
運営会社 | 弁護士法人みやび |
---|---|
設立 | 2009年1月 |
無料相談 | 初回相談無料 |
問合せ方法 | 電話・問合せフォーム・LINE |
料金(税込) | 55,000円(郵送料は別途実費) |
支払い方法 | 銀行振込 |
◆弁護士法人みやびの特徴
◆弁護士法人みやびの口コミ
弁護士法人みやび(旧:汐留パートナーズ法律事務所)が運営する退職代行サービスです。
弁護士が代理人として退職代行にあたってくれますので、会社に対して交渉や請求はもちろん、万一の訴訟にも対応してくれます。
会社との交渉や請求などが発生した場合は、基本料金とは別に以下のオプション費用が必要です。
◆弁護士みやびのオプション費用
有給休暇の請求 | 無料(基本料金に含まれる) |
未払い給与・残業代の請求 | 回収金額の20%(成功報酬) |
退職金の請求 | 回収金額の20%(成功報酬) |
パワハラ慰謝料の請求 | 回収金額の20%(成功報酬) |
ただし費用がかかるのは、企業側が要求に応じずに、弁護士が交渉をおこなった場合のみ。
要求を企業側に伝達してもらうだけなら、単なる代行業務なので基本料金の範囲内です。
法的な根拠をもって、正当な権利を弁護士が主張するわけですから、実際にオプション費用が発生するケースは稀でしょう。
デメリットとしては、
- 支払い方法が銀行振込だけしかない
という点です。
入金確認後の正式対応となるので、急ぎでの対応を希望する場合は、時間帯によっては難しくなります。
基本料金も55,000円と決して安くはありません。
ただし、弁護士対応の安心感と十分な実績を加味すれば、コストパフォーマンス的にもおすすめの退職代行サービスといえるでしょう。
\ 初回相談は無料。LINEでもOK /
退職代行を利用する際の流れと注意点
実際に退職代行サービスに依頼すると、どのような流れで退職に至るのでしょうか?
ここでは、利用する際の流れと利用時の注意点について、詳しくみていきましょう。
1.退職代行サービスへ相談する
まずは、退職代行業者へ相談することから始まります。
相談の段階では無料で対応してくれますので、いくつかのサービスに相談してみましょう。
質問への対応の質やコストパフォーマンスなどを確認してから、
自分の要望に応えてくれる業者かな?
という観点で見定めて、正式申込みする業者を決定します。
なお、おもな相談方法は以下の3つです。
- メール(問い合わせフォーム)
- LINE
- 電話
自分が今どんな状況なのかを詳しく伝えて、退職が可能か相談してみましょう。
やり取りをしながら確認を進めたり、時間を調整して別途で打ち合わせを行うなど、各社によって対応に違いがあります。
代行業者から聞かれることは、おもに以下のような内容です。
- 勤務先の会社名、住所、電話番号、代表者名
- 勤務先での雇用形態、役職
- 入社年月日
- 退職希望日
- 会社から貸与品があるか?
- 会社に私物を置いているか?
- 雇用契約書の有無
- 有給休暇の有無、有休消化を希望するか?
- 未払い給与・残業代の有無
- 退職金の有無
注意点としては、
退職代行業者には、現状をありのまま伝える
ということです。
もし誤った内容を伝えたり、嘘をついたりすると、会社と退職交渉をする際に齟齬が生じてしまい、トラブルを招きかねません。
退職したい理由や会社の状況などを事前に整理しておき、退職代行業者に正しく伝えるようにしましょう。
2.依頼先を決定して、契約を結んで料金を支払う
依頼する退職代行サービスを決めたら、正式な契約を結んで料金を支払います。
弁護士に依頼する場合は、書面での契約が定められているため、後日送られてくる書類への署名と捺印が必要です。
代金の支払いについては、
- 現金支払い(銀行振込)
- クレジットカード払い
上記のどちらかというサービスが多いですが、弁護士の退職代行の場合は、「現金振込みのみ」という場合もあります。
3.退職代行業者が会社に退職の連絡を入れる
退職代行業者との契約が済んだら、事前に打ち合わせた希望内容にもとづいて、代行業者が会社に退職の連絡をしてくれます。
ただ、退職理由や退職希望時期などを伝えて、会社に退職の意思を伝達した際に、
本人と直接話がしたいのですが…
という要望を会社側が出してくるケースがあります。
しかしこの場合でも、会社からの電話に出る必要はありません。
あくまでも、退職手続きに関する会社とのやりとりは、すべて退職代行業者がおこなってくれます。
ただし、弁護士以外の退職代行では、本人しかできない手続きもあります。
たとえば、会社に提出する退職届については、自身で作成して郵送しなければなりません。
その点、弁護士に退職代行を依頼している場合は、代理人として退職通知を会社に郵送してくれます。
法的な代理人として、すべての手続きをお任せできる
というのが、弁護士に依頼するメリットといえるでしょう。
4.退職が承諾された後は、残務処理をおこなう
会社側が退職を承諾して退職日が決定すると、
- 業務の引き継ぎをどうするか?
- 会社からの貸与品の返却をどうするか?
- 会社に置いている私物をどうするか?
といった内容について、会社と調整をおこなって残務処理を進めます。
その間のすべてのやり取りは、代行業者が自身の意向を会社側へ伝達してくれるので、直接電話をしたり、出社したりする必要はありません。
ただし、なるべくスムーズに退職するためにも、代行業者に任せきりにするのではなく、
自分でできることは、あらかじめ対応しておく
ということが重要です。
会社のロッカーや机の中を整理しておけば、貸与物の返却で揉めることはありません。
引き継ぎの資料を作っておけば、業務に大きな混乱を招かずに済みますし、損害賠償請求や懲戒解雇などのトラブルになるリスクも少なくなるでしょう。
退職手続きは会社側でも並行して進められ、
- 離職票
- 雇用保険被保険者証
上記など、退職後に必要となる書類を受け取ります。
必要書類は郵送で自宅に送るように、退職代行業者が伝えてくれますから、会社に行って手続きをおこなう必要はありません。
退職代行を実際に利用した際の流れ、使った後はどうなるのかについては、以下の記事で実体験をまとめています。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
会社とトラブルになった場合はどうなる?
退職代行を利用したとしても、会社側が何らかの理由をつけて退職を拒否したり、残務処理で折り合いがつかなかった場合はどうなるのでしょうか?
民間企業の代行業者は、会社との交渉対応はできない
民間企業の退職代行業者は、会社側と労働問題に関する交渉をおこなうことはできません。
これは弁護士法により、弁護士以外の者が報酬を得る目的で交渉をおこなうことを禁じているからです。
非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止
弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。
ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
出典:弁護士法第72条
どのような退職代行業者でも、あなたが退職するという意向を会社へ伝達することはできます。
しかし、会社側がその意向を拒否する事態になれば、
民間企業の退職代行業者では、対応ができなくなる可能性がある
ということです。
もし会社側とトラブルになって、
私どもでは対応できません…
という事態になってしまった場合は、あなた自身が会社へ出社するなどして、自分で対応するしかありません。
実際にネット上では、そういったトラブルのケースも見かけます。
退職代行使ったけど結局自分で事務所行った意味、
— mari (@mari0623hkS) July 4, 2019
あれお金の無駄だったー
もう終わった事だからいいけど
こちらの方は退職代行サービスを使いながらも、結局は自分で会社に出社することになったようです。
事情については詳しく書かれていませんが、
退職代行はお金の無駄だった…
と後悔しているので、おそらく退職代行業者がお手上げになってしまったのでしょう。
この例のように、民間の退職代行業者を利用した場合は、100%うまくいくとはかぎりません。
弁護士や労働組合が運営する退職代行であれば、会社との交渉が可能
弁護士が運営する退職代行であれば、法的な代理人として、退職手続きや交渉・請求などすべて代行してもらえるので、お手上げになる心配はありません。
万一の訴訟対応も、問題なく対応してもらえます。
労働組合の場合も、会社側との団体交渉権を持っていますので、退職時の有給休暇の取得や残業代の請求など、会社との交渉を代行してもらうことが可能です。
労働組合は「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」、すなわち、労働者が団結して、賃金や労働時間などの労働条件の改善を図るためにつくる団体です。
日本国憲法第28条では、
出典:厚生労働省ホームページ
1. 労働者が労働組合を結成する権利(団結権)
2. 労働者が使用者(会社)と団体交渉する権利(団体交渉権)
3. 労働者が要求実現のために団体で行動する権利(団体行動権(争議権))
の労働三権を保障しています。
ただし、労働組合は法律に関する専門家ではありませんので、
- 会社側に損害賠償請求を起こされる
- 交渉が決裂して訴訟に発展する
上記のようなケースでは対応できません。
コンプライアンス意識の低い会社を相手にしていて、
何らかのトラブルや交渉ごとが発生する可能性がある
と予見される場合は、弁護士に退職代行を依頼するのがいちばん安全です。
実際に利用された方の声でも、以下のような意見がありました。
- 【コスパで選ぶなら】退職代行SARABA
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退職代行を利用することに問題はない
会社によっては、
退職代行を利用するなんてありえない!
退職代行を使う奴なんてクズだ!
このような先入観で対応してくるかもしれませんが、退職代行を利用することに何ら問題はありません。
- 退職は労働者の権利だから
- 会社側に問題があるケースが多い
- 退職代行を使うことに法的な問題はない
- いまでは幅広い世代に使われている
- メンタルの強さや性格は人によって違う
- 自分に合わない環境に居続けることは、デメリットのほうが大きい
- 仕事のストレスを限界まで溜め込むのは危険
そもそも、退職は法律で認められている労働者の権利ですから、
会社を辞めたい…
とあなたが思ったのなら、「いつでも辞められる」というのが本来あるべき姿です。
しかし実際には、何らかの事情で「退職」する権利が阻害されているからこそ、退職代行に依頼しているわけであり、
「ありえない」のは退職代行を使う人ではなく、退職を阻害する人たちである
といっても過言ではないでしょう。
退職代行サービスを使うことに、法的な問題はありません。
会社を退職したいと思っているにもかかわらず、
- 何らかの事情で退職を直接伝えられない
- 辞めたいと伝えても聞き入れてもらえない
こういった状況にあるのなら、遠慮せずに退職代行を使うべきです。
就業規則で退職代行の利用を禁止している場合はどうする?
最近では、退職代行の存在が広く知られるようになったこともあり、
うちの会社では、退職代行の利用は就業規則で禁止にしている!
このような会社も増えているようです。
え、知ってた?「退職代行での退職禁止」を就業規則に明記する企業が増えてること。確かに社員自身に問題がある場合もある。でもまず会社は、就業規則を見直すより「退職代行を使わないと辞められない社内環境」に目を向けた方がよくない?
— 川畑翔太郎|UZUZ(ウズウズ)専務|20代若手(第二新卒/既卒/フリーター)のキャリア支援11年目 (@kawabata_career) May 12, 2021
大前提として、退職は法で認められた労働者の権利であり、就業規則で縛れるものではありません。
ただ、就業規則を盾にして、
うちは、退職代行の業者とはいっさい話をしない!
とやり取りすら拒否してくる可能性もあります。
このような会社を相手にする場合は、法的な代理人として対応が可能となる、弁護士が運営する退職代行に依頼しましょう。
退職代行を使ってみた人たちのリアルな感想は?
実際に退職代行を使ってみた人たちが、どのような感想を持っているのかも気になりますよね。
当サイトでは、退職代行を利用した方々にアンケートを実施しており、以下の記事で詳しくご紹介しています。
ここでは、アンケートのおもな項目ごとに、利用者の感想を抜粋してまとめていますので、利用を検討する際の参考にしてください。
なぜ退職代行を使うことにしたのか?
退職代行を利用することに対して、
退職代行を使うなんて、社会人としてどうかと思うよ…
このような意見を持っている人もいるのかもしれません。
しかし、利用された皆さんの「退職代行を使った理由・経緯」を見てみると、その認識が誤解であることがよくわかります。
働く人に保障された「退職する権利」を阻害するような問題があるのなら、退職代行を利用することに何ら問題はありません。
実際に、多くの人が退職代行を利用して問題を解決しているのです。
- 慣れない仕事へのプレッシャーから精神的に参ってしまった。寝れない日々が続き、もう駄目だと思い退職を決めた。日曜日の夜、「もう一日たりとも会社に行きたくない」と思い退職代行サービスについて調べたところ、即日退社可能とあったので使おうと決めた。(神奈川県在住 44歳 男性 技術職)
- 心身を壊してしまい、半年間の休職と言う事になってしまいました。休職当初は復職する予定だったのですが、復職の見込みなくそのまま退職を決意しました。復職前提の休職の果てなので、会社にも言いづらく出社するのもつらかったので…(兵庫県在住 40歳 男性)
- 営業職だったのですが、会社は新規採用に力を入れるだけで、後のフォローを全くしないため、部下を抱えてやりきれなくなりました。上司や、周囲への配慮、辞める原因の説明なども幾重にも根回しが必要であり、簡潔に終わらせたかったため。(大阪府在住 41歳 女性)
- 直属の上司からの言葉のパワハラを受けており、精神的にも身体的にも「このままでは死んでしまう」と思い、耐えれなくなってしまったので、退職しようと考えました。いちど上司に退職することを伝えたのですが、「他の会社では勤まらない」などと罵られ、退職届を破られてしまいました。なので、同じことをしても一緒の結果になると思い、退職代行サービスを利用してみようと思いました。(大阪府在住 36歳 男性 営業職)
- 子供を妊娠していることが分かり、それまでのように長時間の立ち仕事をするのが困難だったから。妊娠中でも仕事を続けている人はいたため、自分だけが辞めるわけにはなかなかいかなかったから、退職代行にお願いしました。(宮城県在住 32歳 女性 販売職)
- サービス残業が多かったり、責任も重い仕事なのに他の仕事よりも給料が少なすぎるのと、同僚が不倫をしているにも関わらず見て見ぬふりをするところに嫌悪感を感じ、退職を決めました。上司に退職の話をしようとすると、「悪い点は改善する」というだけで退職を受け入れてくれなかったため。(大阪府在住 31歳 女性 保育士)
- いつまで経っても生活が良くならなくて、役職を貰えても全然生活が変わらなかった。仕事量が増えて肉体的にも精神的にも苦しくなったので、退職を考えました。最初は上司の人に退職の旨を伝えたのですが、私も若くすぐに役職をもらってしまったので経験が浅く、「もう少し我慢したほうがいい」と言われて丸め込もうとしてきました。経験値や話し方など相手が上手でこちらの意思が全く伝わらなかったので、自分で調べて代行を依頼することにしました。(東京都在住 28歳 男性 サービス業)
- サービス残業や休日出勤が横行しており、毎日終電近くまで仕事をしていて、体力的にも精神的にも限界だった。何度か辞めたい相談をしたが、全く聞き入れてもらえず、相談以降は自身への扱いがさらに劣悪なものになったので、まともな方法では退職できないと感じたから。(大阪府在住 26歳 男性 営業職)
- パワハラ、セクハラ、サービス残業の量がとんでもなく、ボーナスはほとんど出ず。会社の全てが大嫌いで我慢できず退職を決めました。休日に出勤してこなかっただけでも、個室に呼び出されて1時間怒られる環境だったので、とても自力で退職の話はできないと思ったから。(東京都在住 26歳 女性 営業職)
退職代行サービスの良かった点は?
退職代行を利用して良かった点として、
- すぐに辞められた
- 会社に行かなくてよくなった
- 夜中でも相談に乗ってもらえた
- LINEだけのやりとりで済んだ
上記のような点が挙げられています。
実際問題として、法的には会社側が退職を拒むことはできませんから、代理を立てるだけであっさり解決することも多いです。
初回相談は無料ですから、まずは気軽に相談してみましょう。
- 利用料金が安い上に、もし退職できなかった場合は全額保証してもらえるとのことだったので、治療にお金が必要な自分にとっては本当にありがたい会社だった。対応はやや事務的だったものの返信が早く、申し込んでから完了するまで、とてもスムーズに進めることができた。(大阪府在住 40歳 女性 事務職)
- 希望通りに辞められるか最初は半信半疑でしたが、無事に辞めることができて大満足です。申し込みからの対応も非常にスムーズでした。実際にかかった料金も、ホームページに記載通りの金額での請求だったので安心しました。(東京都在住 34歳 男性 営業職)
- 即日辞めれるところです。夜中に電話しても応対してくれたことがよかったです。明日はどんな目に遭わされるか心配でしょうがなかったため、非常に助かりました。(宮崎県在住 39歳 男性 小売業)
- スタッフが会社に退職を伝えてくれた日から「会社に行かなくてよくなった」ことです。会社側に有給休暇の交渉をしてくれ、有給休暇を利用することで会社に1日も行かずして、会社を退職することができたのはとても良かったです。(大阪府在住 36歳 男性 営業職)
- 弁護士の方が監修をされているので安心感がありましたし、カウンセリングも無料で受けれたのでとても良かったです。また、書類テンプレートが貰えるので手続きも非常に簡単でしたし、説明も分かりやすかったので迷うことがなく大変スムーズで良かったです。アフターフォローやサポートも手厚く満足できました。(広島県在住 38歳 男性 建設業)
- 代行業者が労働組合だったこともあって、職場から何ひとつ干渉されずに退職できたことです。退職の際の書類の交渉も全部して下さり、職場と一言も話さずに退職できました。また、退職理由も退職代行の担当者の方がストレートに話して下さり、本当にスッキリしました。(北海道在住 38歳 女性 事務職)
- 24時間対応してくれるので、不安な点をLINEで好きな時間に相談できたので良かったです。また、必要な手続きや私物の回収なども全て行ってくれるので、職場に行く事が一切なかったのがありがたかったです。アフターフォローもしっかりとしてくれるので、退職後も手続きが完了するまで対応してくれたのは良かったです。(大阪府在住 31歳 女性 保育士)
- LINEで申し込んでから費用を振込した後、すぐに会社へ退職の電話をしてくれました。あれだけ自分で言っても退職できなかったのに、こちらを利用するとすぐに辞めることができたので良かったです。不安もあったので、連絡をこまめに貰えるのは良かったです。誰とも電話することなく、LINEだけで退職することができました。(徳島県在住 22歳 女性 事務職)
- 会社とどのように話し合うかを丁寧に説明して下さった点が良かったです。自分の代理として会社と話し合って下さるということで、「どう交渉するのか?」「自分が不利益を被ることはないのか?」などを不安に思っていたのですが、何を伝えて欲しいかなどを事前に伝えることができ、交渉の内容を相談することができました。退職が決まった際にも、どのような話し合いで退職が決まったのかを、会社側の反応とともに詳しく教えてもらえて不安を解消できたのでありがたかったです。(宮城県在住 23歳 女性 ITエンジニア職)
利用して残念だと思ったことは?
退職代行で残念だった点としては、
- 金額が高いと感じた
- 担当者の対応がイマイチだった
- 会社側が交渉に応じてくれなかった
上記の3点に集約されます。
ただし、これらの問題点は、本記事でご紹介しているポイントを押さえることで回避できます。
無料相談におけるやりとりで、
- あなたの問題を解決できるサービスなのか?
- 担当者の対応に問題はなさそうか?
上記をしっかり見定めましょう。
- 慎重すぎる担当だったのと、多忙だったのかやや応答が遅いように感じた。(大阪府在住 50歳 男性)
- しいていえば、退職するにあたり金銭面で余裕のない方などもいると思いますので、価格がリーズナブルになればなお良いと思いました。(長野県在住 47歳 女性 パート)
- LINEでの文章作成が若干煩わしいところです。(宮崎県在住 39歳 男性 小売業)
- スタッフの言葉遣いが高圧的だったことです。高圧的じゃないと会社側と話し合えないのだと思い我慢しましたが、もう少し利用者には優しい言葉遣いをしてほしいと感じました。(大阪府在住 36歳 男性 営業職)
- 「会社との交渉は出来ない」と言われたことです。自分は特に無かったので問題なかったですが、もし交渉したい内容があるならお勧めできません。(広島県在住 35歳 男性 営業職)
- 最終的には有給休暇を取らせてもらえなかった。法律を守らない会社があるので、アフターケアをして欲しかったです。(奈良県在住 39歳 女性 設計士)
- 気まずい辞め方をしたので、前の会社の人と連絡が取れなくて悲しい部分はあります。(千葉県在住 34歳 女性 営業職)
- 対応はしてくれるが、事務的なやり取りばかりで親切心にかけていた印象。「やることはやったからあとはそちらで対応してくれ」と言わんばかりにやったらやりっぱなし感。(愛知県在住 30歳 女性 営業職)
- これは前の会社が悪いのですが、会社からこちらに連絡をしないでくれるよう、代行業者がお願いしているにもかかわらず、普通に会社から電話が来ました。出ませんでしたが、気分は良くなかったです。(大阪府在住 24歳 女性 販売職)
これから退職代行を利用する人へ伝えたいこと
ここでは、実際に退職代行を利用した人たちから、これから利用を検討している方へのメッセージをまとめています。
- 退職代行を使用することについて否定的な意見もありますが、すべて自分の人生です。否定的な意見を言う人は、言うだけ言って何も責任を取ってくれません。そんな意見には耳を貸さず、自分の人生を前向きなものにするためにぜひ利用してみてください。(神奈川県在住 44歳 男性 技術職)
- 退職は、一番ネガティブなことなので、会社には直接言いにくいと思います。引き止められたらどう答えようとか、怒鳴られたりして精神的ダメージを負いたくないから言いにくいとかあると思います。私も同じ気持ちで、退職代行を利用しました。代行業者の方は凄く親密に相談に乗ってくれるし、「もう少し今の会社で頑張ってみては?」なんて言わないので、退職したい・でも言いづらいと思ったら、勇気を出して踏み出してみてはいかがでしょうか。たった一回の連絡で、もしかしたら「何でこんなことで悩んでいたんだろう?」と思うくらいスッキリすると思います。(山梨県在住 43歳 男性 接客サービス業)
- 人生は一度きり。絶対に今いる場所よりも自分が輝ける場所があるはずです。もう昔のように「死ぬまで同じ会社で働かなければならない」なんて時代ではありません。自分に合うところをどんどん見つけていきましょう。そのために他人の力を借りることは何も恥ずかしいことではありませんから。一人で悩んでいるならぜひ退職代行を使ってみて下さい。(埼玉県在住 40歳 男性)
- 「退職代行」を使うなんて気が引けるとか、高額な金額を取られるかもしれないと悩んでいる方も多いと思いますが、実際使ってみると予想以上に簡単で全てお任せ出来ます。パワハラやセクハラ、人間関係などで悩んで毎日辛い日々を過ごしている方に是非とも使ってほしいです。嫌な職場で一日の大半を過ごすことは本当に辛いことです、長期欠席なんてすれば職場に戻るのも余計に辛くなります。そういう方は退職代行を使って早く逃げてほしいと思います。一歩踏み出すことでその辛さから抜け出すことが出来ます!(静岡県在住 41歳 女性)
- 退職代行サービスを利用するのをおすすめします。自分の意志で辞めることができない人は特におすすめです。自分も上司に相手にされていなかったのですが、退職代行を利用したら、あっさりと会社側も退職を認めてくれました。「お世話になった会社に顔を出すに辞めるなんて悪い」と考えずに、自分の将来のことを考えて、辞めたいなら退職代行サービスを利用しましょう。(大阪府在住 36歳 男性 営業職)
- 自分も躊躇せずにもっと早く使っていたら、病気になる事もなく普通に生活できていたと思います。退職代行サービスを利用しなければ、自殺していたかもしれません。それほど当時は追い詰められていました。もし死を意識していたり、会社のせいで病気になったりしているのであれば、迷わず使う事をお勧めします。(兵庫県在住 30歳 女性 製造業)
- 自分の力でどうにもならない時は、外部に助けを求めて良いと思う。「退職代行を使う=逃げ」のようなイメージを持つ人もいると思うが、どうしようもなく追い詰められた際には、自分がつぶれてしまうよりもサービスを利用して強行突破した方がずっとマシ。これを逃げだと取るか脱出と取るかは人によると思うが、私は退職代行を利用してよかったなと感じています。(大阪府在住 31歳 女性 営業職)
- 今まで背負っていた重い十字架が取れたみたいに、気持ちがスッキリしています。特に自分でアクションを起こす必要はなく、面倒で嫌な手続きは全て退職代行業者さんが引き受けてくれますので、とっても楽ですよ。(東京都在住 29歳 男性 営業職)
- 仕事を苦にされている方へ。仕事を辞めても死にませんし、むしろ仕事に殺される前に退職代行を使ってでも即座にやめてください。法律に問われるなど口コミはありましたが、問題なくやめられました。また、詐欺にあったりすることもなかったです。(大阪府在住 24歳 女性 販売職)
まとめ:ヤバい会社で消耗する必要はない! 退職代行で手続きを進めよう
今回は、退職代行という新しいサービスについて、
- おすすめの退職代行サービス6選
- 失敗しないために押さえておきたい3つのポイント
- 退職代行を利用する際の流れ
- 退職代行を使ってみた人たちの感想は?
といったことをお話ししてきました。
会社で働くということに対しては、
ということが民法で定められています。
つまり、本来は申し出れば無条件で辞められるのです。
法によって認められている権利ですから、何かが辞めることを阻止していたとしても、あなたが我慢したり泣き寝入りする必要はありません。
もし自分だけで退職できそうにないのなら、退職代行を利用して状況を打破しましょう。
退職代行を依頼するには費用がかかりますが、どのサービスでも、初回の相談は無料で対応してもらえます。
いちど悩んでいることを相談してみませんか?
悩んでいることを相談して、
いざとなったらなんとかなるな…
と知っているだけでも、少しは気持ちが楽になるものです。
あなたの命と健康、そして大切な家族や友人のことを、何よりも最優先に考えましょう。
- 退職代行SARABA:
労働組合が運営。24時間365日いつでも相談OK。即日の退職連絡も可能。24,000円(追加料金なし) 退職代行ニコイチ:
民間企業が運営。相談は何度でも無料。電子マネーでの決済もOK。27,000円(追加料金なし)- 退職代行EXIT:
民間企業が運営。転職サービスの併用でキャッシュバックあり。50,000円(追加料金なし) 退職代行Jobs:
民間企業+労働組合で運営。顧問弁護士監修のもとに適正適法なサービス内容で安心。27,000円~退職代行ガーディアン:
労働組合が運営。労働組合だから違法性なく会社との交渉も可能。29,800円(追加料金なし)弁護士法人みやびの退職代行サービス:
弁護士法人が運営。弁護士退職代行の老舗。会社との交渉や請求、万一の訴訟対応もOK。55,000円~