心身が不調で限界を感じていて、本当は退職してしばらく療養したいのに、
退職後の生活費が不安だから、仕事を続けるしかない…
このような思いで、我慢して働いていませんか?
もしそうであれば、無理を続ける必要はありません。
社会保険給付金(傷病手当金・失業保険)を活用すれば、
お金の心配をすることなく、しっかり療養してから仕事探しができる
上記のような期間を確保することができるんです!(最長28ヶ月間)
じつは筆者も、メンタル不調で会社を退職した経験があるのですが、社会保険給付金を受給しながら療養し、その後フリーのWebライターとして再起することができました。
公的制度の給付金なので、もちろん自分で受給申請することも可能。
ただ、手続きがわかりにくく煩わしいので、あまり利用されていない実情があります。
もし自分で手続きするのに不安があるのなら、
社会保険給付金サポートで支援を受けて、給付金を申請する
という方法を検討してみましょう!
とはいえ、多くの人に知られているサービスではないので、
給付金サポート? なんだか怪しいな… 詐欺とかじゃないよね?
と思う人もいるかもしれませんね。
そんなあなたに朗報です!
実際に社会保険給付金を受給した筆者の経験をふまえて、本当に問題ないサービスなのかを徹底検証してみました。
結論、ちゃんとした会社が誠実にサービス運営しており、利用者の満足度も高いので、怪しい点はまったくありません。
ただ、社会保険給付金には細かな申請条件があるため、いくつか注意点があります。
給付金の利用を検討するなら、退職する前に申請手続きの流れを確認しておき、不安な点があれば、申請サポートに相談してみましょう。
- 相談は無料。LINEでも相談できます
- 動画形式のWeb説明会を実施中。視聴するだけでサポート内容を確認できます
- 退職後の給付金申請は難しい場合があります。相談はお早めに!
少し長い記事ですが、社会保険給付金の疑問点をすべて解消できるようにまとめています。
目次で確認したい項目を選びながら、ぜひ参考にしてくださいね。
▼この記事の執筆者▼
そもそも社会保険給付金とは何?
社会保険給付金とは、申請サポートをおこなっている「退職コンシェルジュ」が、以下の2つの給付金の総称として使用している呼び名です。
- 傷病手当金:
健康保険制度の給付金。給与の2/3程度の金額が最長18ヶ月支給される - 失業保険:
正式名称は「雇用保険の基本手当」。 給与の50~80%の金額が3~10ヶ月支給される
上記の給付金は、保険者として運営している公的機関から支給されます。
この2つの給付制度を組み合わせて使うことで、給付金を最大28ヶ月間受給することが可能です。
あなたが給付金を利用する要件を満たしており、
給付金を利用してゆっくり療養したい…
と思うのであれば、有効活用することを検討しましょう。
少しでも迷っているなら、絶対に活用したほうが良いですよ!(経験者は語る)
筆者も最初は不安だったのですが、
これまでずっと社会保険料を払ってきたのだから、もらって当然だよな…
と思うようにしたら、気持ちがラクになりました。
公的な給付制度だから、要件を満たしていれば誰でも申請できるんです。
社会保険給付金を利用するメリットや申請手続きの注意点などは、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
退職コンシェルジュの社会保険給金サポートとは
ここまでご説明したように、社会保険給付金の制度は意外と利用されていません。
たとえば、以下は精神疾患における傷病手当金の利用状況をまとめたものです。
◆精神疾患による傷病手当金の利用状況
精神疾患で入院や通院をしている人は、503万人もいるにもかかわらず、傷病手当金を利用している件数は、そのうちのほんの僅かでしかありません。
そんな制度があることを知らなかった…
申請するまでが難しく煩わしすぎる…
こういった理由から、利用する機会を逃している人が多いのです。
(あなたもそんな一人になってしまうかも?!)
ここでは、そんなチャンスを逃さないために、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートについて、詳しくご紹介します。
「給付金の4つの関門」をサポートしてくれるサービス
退職コンシェルジュの最大の特徴は、給付金を受給するための4つの関門をしっかりサポートしてくれること!
サービスの特徴をまとめると、以下のとおりです。
弁護士・社労士の監修、医療機関とも連携しており、運営に信頼性がある
退職コンシェルジュは国の給付金を対象にしたサービスなので、信頼性には十分な配慮をして運営しています。
- 顧問弁護士:
弁護士法人ワンピース法律事務所 - 顧問社労士:
社会保険労務士事務所タスクフォース、武村社労士事務所
サービスの品質については、弁護士や社労士の監修のもとにクオリティチェックを実施。
また、医療機関との連携にも力を入れており、医療法人との顧問契約も結んでいます。
CREED BANK 株式会社は” 医療法人社団 平成医会” と顧問医契約を締結しており、労働者のメンタルヘルスケアを目的に、心の健康保持活動に励んでいます。
東京都内であれば、多数の提携病院(クリニック)があるので、通院先を紹介してもらうことも可能です。
運営会社のCREED BANK(クリードバンク)株式会社については、会社情報や担当者への突撃インタビューなど、後ほどご紹介しています。
さらに詳しく知りたい方は、以下よりご確認ください。
専任のコンシェルジュがチャットや電話で対応
これまで1700名以上の申請手続きをサポートしてきた専任のコンシェルジュが、
- チャットツール
- 電話での通話
- ZoomなどでのWeb面談
上記のような対応方法で、誠心誠意の支援をおこないます。(平日9~17時対応)
手続きでわからないことや不安なことなどがあれば、いつでも気軽に相談することが可能です。
専用ツールでスケジュール・やること管理ができる
申請手続きに関するスケジュールは、専用のツールでしっかりと管理。いつでも確認できます。
専任のコンシェルジュが、
上記のような形で、必要なことを随時案内してくれますので、手続きをうっかり忘れる心配はありません。
1700名の利用で受給率は97%以上。NGの場合は全額返金保証
サービス開始より5年間で、延べ1700名以上のサポートを実施。
これまでの受給決定率は97%以上を誇っています。
ただし、なかには、
会社側の嫌がらせで受給できそうにない…
こういった方がいるのも事実です。
万が一受給ができなかった場合は、全額返金保証がついているので安心してください。
リスクゼロでサービスを利用できます。
全国どこでも利用可能
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートは、全国どこに住んでいても利用可能です。
担当コンシェルジュとのやり取りは、チャットツールや電話、オンライン会議ツールなどを使うので、オフィス訪問などは必要はありません。
また、どこの健康保険組合に加入していても、サポートを利用することができます。
社会保険給金サポートを利用する際の注意点
退職コンシェルジュを利用する際には、いくつかの注意点があります。
以下の点を押さえておきましょう。
サービスを利用するための要件がある
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを利用するためには、以下の要件を満たしている必要があります。
- 年齢が20歳~59歳
- 退職日の前で退職予定である
- 現時点で転職先が決まっていない
- 社会保険に1年以上加入している(保険証の”資格取得年月日”で確認できます)
なお、退職までの日数が14日未満だと、手続きが間に合わない可能性があるので注意してください。
サポートを利用されたい方は、いちど問い合わせをしてみましょう。
利用料金が必要(全額返金保証あり)
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを利用する費用として、
受給できる金額の10~15%に相当する額
上記の想定で、利用料金が設定されています。
総支払額は支払い方法によっても変わりますが、受給できる総額で考えると10~15%相当でも高額な金額です。
本来、傷病手当金や失業保険は誰でも申請できるもの。
なんの費用もかからずに、給付金を受給できるのがいちばんベストでしょう。
ただし、申請手続きの煩わしさや受給までの関門については、前述したとおりなので、
多少の費用がかかっても、プロに任せて確実に受給できるほうがマシだ…
このように思えるのなら、社会保険給付金サポートを利用することを検討しましょう。
利用料金は「成功報酬」という位置づけなので、費用負担だけが発生するリスクはありません。
あくまでも受給ができることを前提にした利用料金ですから、
きちんと申請したのに、申請が通らなかった…
こういった場合には、利用料金は全額返金されますので安心してください。
なお支払い方法は、
上記のなかから選ぶこと可能です。
申請手続きを代行してもらえるわけではない
退職コンシェルジュでは、申請手続きに関する手厚いサポートを行なってくれますが、手続き自体を代行してくれるわけではありません。
あくまでも、自身で申請書への記入をおこない、提出をする必要があります。
ただ、退職コンシェルジュを利用すれば、手厚いサポートで滞りなく準備が進められますので、
あとは提出いただくだけで大丈夫です!
このような状況となり、手続き行為自体は難しくありません。
むしろ完全に代行するということになると、
- 弁護士の独占業務
- 社会保険労務士の独占業務
上記のような業務範囲に及んでしまうため、士業の方への報酬が発生したり、対応に時間を要してしまいます。
これらの理由から、退職コンシェルジュではあえて「代行」ではなく、総合的なサポートを実施しており、費用を抑えたサービスの提供を実現しました。
申請の手順などについては、専任のコンシェルジュに丁寧に教えてもらいながら、正確な申請書類を準備できます。
また、申請スケジュールや注意点に関しても、コンシェルジュが随時お知らせしますので、安心して給付金の申請手続きを進められるはずです。
Web説明会への参加が必要(動画形式なので視聴するだけ)
退職コンシェルジュでは、申請サポートの申込みする前に、
- 動画形式のWeb説明会に参加
- コンシェルジュとの個別相談
上記のような、サービス内容の説明とヒアリングをする機会を設けています。
自身が社会保険給付金を申請できるかどうかを確認して、問題なければサポートに申し込むという流れです。
Web説明会という名称ですが、動画配信形式でおこなわれますので、自分が希望する日時で申し込んで自宅で動画を視聴するだけ。
YouTubeの動画を視聴するような感じです
説明会の申し込み方法やサービス利用の流れについては、次項にて解説していますので参考にしてください。
サービスを利用する流れ
ここでは、退職コンシェルジュを利用する流れをご紹介します。
なお、社会保険給付金サポートを利用するには、以下の要件を満たしている必要があるので、事前に確認しておきましょう。
- 年齢が20歳~59歳
- 退職日の前で退職予定である
- 現時点で転職先が決まっていない
- 社会保険に1年以上加入している(保険証の”資格取得年月日”で確認できます)
公式ページにアクセスして、無料Web説明会に申込む
まずは退職コンシェルジュの公式ページにアクセスして、無料のWeb説明会に申し込みます。
申込みフォームでは、
- 氏名(ニックネーム可)
- 電話番号(携帯電話)
- メールアドレス
上記の登録が必要です。
これらの情報を入力したうえで、視聴可能な日程をリストから選び、Web説明会に申し込みましょう。
登録後に、退職コンシェルジュから予約確認の電話が入りますので、不明な点などがあれば質問できます。
なお、Web説明会に申込みする際に、
電話番号は登録したくないな…
参加できない日程ばかりなんだけど…
このように思われた方は、LINE登録がオススメです。
LINE@を利用すれば、LINEでやりとりをしたのちに、ニックネームとメールアドレスだけで、Web説明会に申し込みできます。
Web説明会に参加(無料)
Web説明会には、スマホやタブレット、PCからアクセスして参加できます。
Zoomのアプリを利用するので、事前にダウンロードしておきましょう。
操作などで不明な点があれば、退職コンシェルジュに問い合わせれば、サポートしてもらえます
Web説明会では、30~40分ほどの時間をかけて、
- 社会保険給付金制度について
- サポートの内容
- 料金や支払い方法の説明
上記についての説明が、動画配信形式で行われます。(質問などはできません)
説明会終了後に、任意のアンケートに回答して終了です。
アンケート回答者には、失業保険マニュアルがプレゼントされます。
次の個別相談を希望する場合は、電話やLINEで希望日時を伝えましょう。
退職コンシェルジュが日時を調整したうえで、面談の実施日を案内してくれます。
個別相談を実施(無料)
個別面談では、専任のコンシェルジュがWeb面談形式でヒアリングを実施。
あなたの状況に合わせた提案や、サポートに対する疑問点を解決してくれます。
もしサポートを希望しないのであれば、この時点で終了です。
ここまで費用は一切かかりません。
サービス契約、料金支払い
サポートに申し込む場合は契約を取り交わして、ご希望の支払い方法にて利用料金を支払います。
クーリング・オフはありません。
ただし、契約日の翌日中までにチャットやメール、電話などで解約を希望された場合は、無条件でキャンセル対応可能です。
サポート開始
おもにチャットツールを使いながら、担当コンシェルジュによるサポートを開始します。
必要なタスクはスケジュールツールにて管理。
コンシェルジュも共有していますので、随時リマインドいたします。
希望する方は、電話や対面によるご相談も可能です。
必要書類準備・提出
サポートを受けながら、給付金の申請に必要な書類を準備します。
必要な書類の説明や記入方法も、ひとつひとつ丁寧にサポートしてもらえるので安心です。
書類の準備が完了したら、所定の機関へ提出します。
審査・受給確定
申請書類が到着後、審査が開始されます。
審査が完了して無事に受給が確定すると、1~2週間程度で指定の銀行口座に、給付金が振り込まれます。
受給継続の手続き
受給が継続される期間中は、定期的に申請手続きが必要です。
スケジュール管理や手続方法は、コンシェルジュが引き続きサポートしますので、指示に従いながら手続きを進めましょう。
LINEでの無料相談も可能
Web説明会へ参加することに対して、
まだわからないこともあるし、ちょっと気が引けるかも…
このように感じる方もいるかもしれませんね。
もしそうであれば、退職コンシェルジュではLINEからの相談も受け付けていますので、まずはLINE@で気軽に質問してみましょう。
- Web説明会の参加前に、気軽に質問できる
- 自分が給付金の対象になるのか確認できる
- 給付金の受給金額(目安)がわかる
のちほどWeb説明会へ参加する際も、LINEのやり取りだけで申し込めます。
LINEアカウントをお持ちの方であれば、退職コンシェルジュのLINE@への登録がオススメです。
\ 友達追加するだけで相談できる /
相談は無料。お気軽に質問いただけます
ネットの評判や利用者の口コミはどうなのか?
ここでは、退職コンシェルジュの評判・口コミについて、調べてみた結果をご紹介します。
Twitterの口コミ
ネットでの評判を知るという意味で、Twitterに寄せられている口コミの声を集めてみました。
【これは知らないと損する!】
— ワタル🌈気楽に本音で話したい (@WY_design) March 3, 2020
雇用保険と社会保険組み合わせると、最大で28ヶ月間給付金が受け取れるって知ってました?🤯
普通にもらったら失業手当3ヶ月とかなのに…
コレ「嘘でしょ!?」
って思うけどマジです。
今日退職サポートされてる社会保険労務士の方に詳しくお話聞いてきますね💰💰💰
【1日8時間を確保する方法⏱】
— ひろすけ@モテる為に生きてるフリーランス (@hirosuke_0520) August 14, 2020
極論、今の仕事を辞めれば、時間は増えます。
生活費は、
失業保険なら3カ月、
退職コンシェルジュを使えば2年くらい何とかなる。
増えた時間を無駄にする人もいますが、
嫌いな仕事に忙殺されて、ジリ貧になるくらいなら、
思い切って辞めるのをおすすめします💁♀️
退職コンシェルジュ有能やん震えた
— おゆーん@アライズ生活 (@IDO5100) August 2, 2020
傷病手当金受ける前なら辞める一ヶ月以上前に「退職コンシェルジュ」とかでググッて出る会社に相談すると、辞めた後もしばらく傷病手当金貰えるような手続きを代行してる所もあるみたいです。
— ドセイ=サン (@sevenarrowz) May 13, 2021
【退職する人ちょっと待って!】
— ⭐️卓治@勇氣を育む囲碁講師⭐️ (@go_takuji_go) October 13, 2019
退職コンシェルジュという職業の竹下さんとお会いしました♪
退職後の保障をサポートするお方で、
僕も正社員退職前に繋がりたかったからシェア…!!
退職後はめちゃ金銭的にしんどいのが解消されるサービスでした
東京と大阪の方で退職考えてる方連絡くださーい! pic.twitter.com/EibgoiiZ4u
利用しているのはどんな人たち?
実際に利用しているのは、どんな人たちなのかも気になりますよね……
運営会社が公開している利用者アンケートの回答から、利用している人たちの属性データをご紹介します。
利用者の年代
利用者の年代別の分類は以下のとおりです。
40代以上の利用者が全体の57%と、年齢層の高い利用者が多くなっています。
利用者の性別
利用者の性別は以下のとおりです。
おおよそ6割が男性で、女性よりも多くなっています。
利用者の給与額
利用者の退職する前の給与額(月収)については、以下のような分類です。
おおよその計算とはなりますが、月収額の60~65%ほどが、給付金として月に受け取れる金額となります。
利用者の職業
利用者の職業はさまざまですが、職種別での分類でみると以下のとおりです。
労働環境や人間関係などの問題でストレス過多となり、心身に不調をきたしてしまった結果、サービス利用を検討する方が多くなっています。
実際に使ってみた人たちの感想は?
実際に社会保険給付金サポートを利用した人たちは、どのような感想を抱いているのでしょうか?
ここでは、運営会社による利用者アンケートで回答されている内容を抜粋してご紹介します。
▼利用者のリアルな感想はこちら▼
なお、社会保険給付金サポートを実際に利用している方の体験談を、以下の記事でご紹介しています。
詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご確認ください。
怪しい会社じゃない? 運営するクリードバンクについて調べてみた
ここでは、退職コンシェルジュをどのような会社が運営しているのか、以下の観点で調べてみた結果をご紹介します。
CREED BANK(クリードバンク)株式会社の情報
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートは、CREED BANK(クリードバンク)株式会社が運営しています。
◆CREED BANK株式会社の概要
設立 | 2016年9月2日 |
代表者名 | 磯田 幸四郎 |
社員数 | 15名(2020年2月1日現在) |
資本金 | 35,000,000円(資本準備金含む) |
所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-14-8 東海池袋ビル8階EAST |
登録・許可・免許 | 《宅地建物取引業者免許番号》東京都知事(1)第101693号 《有料職業紹介事業許可番号》13-ユ-309378 《プライバシーマーク付与事業者登録番号》第10862685(01)号 |
事業内容 | 人材事業 / 通信事業 / 不動産事業 / クリエイティブ事業 |
顧問弁護士 | 弁護士法人ワンピース法律事務所 |
顧問社会保険労務士 | 社会保険労務士事務所タスクフォース東京 武村社労士事務所 |
顧問医 | 医療法人社団 平成医会 |
CREED BANK株式会社は、2016年に設立された社員15名の会社であり、
- 人材事業:
社会保険給付金サポート、転職・再就職サポート - 通信事業:
法人携帯、Pocket Wi-Fi - 不動産事業:
投資用マンション、住居用賃貸 - クリエイティブ事業部:
グラフィックデザイン、Webデザイン、動画制作
上記のような事業を手掛けています。
規模的には小さなベンチャー企業といえますが、
- 東京都豊島区のオフィスビルに実拠点があるしっかりした会社である
- 弁護士や社労士の監修を受け、医療機関とも提携してサービス運営している
- プライバシーマーク付与事業者である
上記のような点からも、問題ない会社だといえるでしょう。
特筆するべきは、プライバシーマーク付与事業者であること。
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体など(事業者)の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを、消費者のみなさんに“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。1998年から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。
出典:一般財団法人 日本情報経済社会推進協会
プライバシーマークの取得には、個人情報取扱い運用システムの構築や審査官による現地審査など、半年から1年ほどかけて準備が行われます。
設立から数年のベンチャー企業なのに、すでにPマークを取得しているということからも、
個人情報の取扱いに、十分な配慮をしている企業である
ということがいえるでしょう。
また、顧問の社労士事務所と共同で、障害年金の申請サポートも運営しています。
公的申請のサポート実績は十分なので、安心して利用できそうです。
クリードバンクのオフィスに突撃訪問! 担当者に話を聞いてみた
信頼できそうな会社だといっても、ネットだけの情報では、どうしても不安が残りますよね…
池袋なら遠くないし、会社に訪問して話を聞いてみよう!
このように思い立ち、さっそくオフィスを直接訪問してみることにしました。
退職コンシェルジュを運営するCREED BANK株式会社のオフィスは、JR池袋駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
非常に清潔感があるオフィスで、相談ブースが4つほど設置してありました。
ご家族と一緒に話が聞けるような、広い部屋も用意されています。
個室空間での面談になるので、相談する人にとっても、安心感をもって話ができますね。
今回ご対応いただいたのは、CREED BANK株式会社 人材事業部の相良さん。詳しく話を伺いました。
ーーまずは、相良さんの業務内容を教えてください。
相良将大さん(以下:相良。敬称略):私はサポート専任スタッフとして、お客様と直接やりとりが必要となってくる業務を担当しています。業務内容としては、弊社に問い合わせをいただいたお客様への面談や説明会の実施、サービス利用者の申請をサポートする業務などをおこなっています。
ーー月に何件くらい相談があって、何人くらいがサービス利用に至っているのでしょうか?
相良:退職コンシェルジュサービスへのお問い合わせは、おかげさまで月に600件ほど頂いています。実際にサービス利用に至る方は、平均すると月に30名ほどです。お問い合わせをしていただいた後に、社会保険給付金サポートの対象となるお客様に向けて、詳細な説明会や面談を実施しています。
ーー申込みに至らない人の理由はどんなものがありますか?
相良:大きく分けて2つの理由があります。
1つ目は、問い合わせをしてもすぐにサービスの利用をしないという場合です。退職を考えているのが半年後や1年後というお客様には、サービスを利用するタイミングに、改めてご連絡をさせていただいています。
2つ目は、すぐに再就職をするというパターンです。「傷病手当金の制度について知りたい」というお問い合わせも多く、実際に話を聞いた後で、制度を利用せずに再就職という選択をする方も多くいらっしゃいます。
いずれにしても、実際にサービス申し込みをするまで費用は一切かかりませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ーーサポート実績はどのくらいありますか?また、どんな方がサポートを受けていますか?
相良:退職コンシェルジュサービスは、平均すると1年間で300名のお客間に社会保険給付金サポートを実施しております。本サービスを開始して6年目ですので、約1,500名のお客様のサポートをした実績がございます。
実際にサービスを利用するお客様は業種もさまざまで、年齢層に関してもかなり広いですね。20代前半の方から50代後半の方まで幅広くサポートを実施しています。
お客様の多くはインターネットで検索をして連絡をくださる方が多いですが、なかにはお知り合いから紹介されて、来てくださるようなお客様もいらっしゃいます。
ーー社会保険制度の基本知識がなくても、サポートを受ければ、社会保険給付金を受け取れるのでしょうか?
相良:失業手当は聞いたことはあるけど、「傷病手当なんて聞いたことがない」というお客様も非常に多いです。たしかに難しいという印象を持っている方が多いですが、弊社の専任スタッフがサポートをすることで、ほとんどのお客様が社会保険給付金を受給できています。
メンタル不調になると頭があまり働かなくなり、「理解するのが難しいのでは…」と考えている方もいらっしゃいますが、弊社スタッフが全面的にサポートしますのでご安心ください。
面談や説明会では、専門用語を使わずに誰にでもわかるように説明を実施していますし、お客様がやるべきことについても、予定を忘れがちな人でも大丈夫なようにフォローをする体制を整えています。
こちらの指示通りにやっていただければ、スムーズに受給できますよ。
ーー社会保険給付金以外のサポートもしてもらえるのでしょうか?
相良:弊社はマイナビと提携しているので、社会保険給付金のサポート期間が終了したお客様に対して、再就職の支援なども実施しています。また、提携している社労士を紹介することも可能なので、障害年金の申請代行などのサービスを利用していただくことも可能です。
ーー実際にサポートを受けた人は、どのような様子でしたか?
相良:傷病手当金という制度を知らない方も多いため、「騙されているんじゃないか?」「本当にこのサービスは大丈夫なのかな…?」というネガティブな印象を持って、ご相談に来られるお客様が多くいらっしゃいます。
実際に社会保険給付金を受給できることが決まったお客様は、声のトーンがひとつ上がって表情が明るくなる方が多いですね。面談やZoomでお客様からの喜びの声を聞くことは、我々にとっても非常に嬉しい瞬間でもあります。
金銭的にサポートを受けられることで生活に余裕が生まれますので、その後の人生についてゆっくりと考える時間が作れるというのは非常に大きいかもしれません。
ーーサポートを実施するにあたり、スタッフとして心掛けていることは何ですか?
相良:「お客様の人生がかかっている」ということを常に意識して、業務をおこなっています。
お客様のなかには、「傷病手当金を受給できないと生活が非常に困窮してしまう」という方もいらっしゃいます。その一方で、社会保険給付金を受給せずに再就職をした方がいいというお客様がいることも事実です。
いずれにしても、お客様にとって人生がかかってくる選択になる可能性がありますので、常に責任感を持って仕事に取り組むことを心掛けています。
ーー社会保険給付金サポートを受けるデメリットはありますか?
相良:国がサポートをしてくれる制度なので、社会保険給付金サポートを受けることのデメリットは基本的にはありません。ただ、新規の生命保険に加入する際に審査が少し厳しくなることがあるので、その点は少し注意が必要かもしれません。
ーー最後に、利用を検討している方へのメッセージをお願いいたします。
相良:社会保険給付金とか傷病手当金という制度について、「聞いたことがない」という方は非常に多いと思います。お客様のなかには、「最初は疑っていたけど、勇気を出してサービスを利用して良かった」と言ってくださる方がとても多いです。
私から言うのもおかしな話なのですが、社会保険給付金を受給するかどうかの最終的な判断はお客様の自由です。私たちから「絶対に使った方がいい」と申し上げることはありません。
個別面談を受けたり、説明会に出たりするだけでは一切お金はかからないので、「まずは話だけを聞いてみよう」というのもまったく問題ありません。私たちとしても、一人でも多くの方に社会保険給付金の制度のことを知ってもらいたいですね。
傷病手当金などの制度について知っておくだけでも、選択肢が増えることになりますので、悩んでいる方がいらっしゃったらぜひお気軽に相談していただければと思います。
クリードバンクを取材してみて感じたこと
ご対応いただいたスタッフの相良さんは、カメラを向けると照れくさそうにされていたのですが、話される際はこちらの目をしっかりと見て、丁寧にわかりやすくご説明いただきました。
お話をお伺いしてみて、
仕事に対して、強い責任感を持って取り組んでおられるのだな…
という印象が残っています。
実際にオフィス訪問して取材をさせてもらった結果、
スタッフさんを含めて、とても丁寧にサポートをしてくれる体制が整っている
このような会社だと感じました。
じつは筆者自身も、会社員時代にメンタル不調となり、会社を退職する経験をしています。
退職後に、傷病手当金や失業保険を受給していた時期があったのです。
うつ病の治療中に、自分で申請の手続きをすることは、とても大変な作業でした。
抑うつ状態のときには、
- いつもより頭が働かなかない
- 活字が頭に入ってこない
こういった状態になることも多かったのです。
筆者の場合は、たまたま社会保険制度に詳しい友人がおり、その友人のサポートもあって、なんとか自力で申請をすることができました。
もし自分ひとりでイチから調べて、申請を行うという話だったら、無理だったかもしれません…
ネットには情報が溢れているので、
いったいどれが正しい情報なんだろう…
ということを判断するのは、なかなか難しいものです。
書籍などを読んでみても、自分が所属している組合によって、書式が微妙に違っていたりするので、
本当にこれであっているのかな…
このような不安が常につきまといます。
周りに社会保険制度に詳しい人がいるのなら、その人に相談に乗ってもらいましょう。
しかし、相談できる人がいないのなら、多少の費用がかかったとしても、退職コンシェルジュのサポートを利用するのがオススメです。
実績のある企業にサポートをしてもらうことで、
- ストレスを感じることもなく、安心して申請手続きを進められる
というメリットが得られます。
実際にサービスを申し込むまでは、費用は一切かかりません。
無料のWeb説明会で詳しい話を聞いてみて、社会保険給付金サポートを利用するかを検討してみましょう。
【FAQ】よくある質問について。退職コンシェルジュの回答は?
ここでは、社会保険給付金サポートに対する疑問や質問について、退職コンシェルジュの萩原さんに回答してもらいました。
ご不明な点があれば、無料相談でお気軽にご質問ください!
サービス利用を検討する際の参考にしてください。
まとめ:社会保険給付金サポートの利用がおすすめな人は?
今回は、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートについて、
- そもそも社会保険給付金ってなに?
- 退職コンシェルジュの社会保険給金サポートとは
- 社会保険給金サポートを利用する際の注意点
- サービスを利用する流れ
- ネットの評判や利用者の口コミはどうなのか?
- 運営会社のCREED BANK(クリードバンク)について
- よくある質問について。退職コンシェルジュの回答は?
上記の内容を中心に、詳しくお話ししてきました。
社会保険給付金とは、これまでの社会人生活でずっと保険料を支払ってきたからこそ、受け取ることができる当然の権利です。
病気やケガ、心身が不調などの理由ですぐに働けないという方は、社会保険給付金を受給することで、
お金の心配をすることなく、安心してしっかり療養できる
上記のような期間を確保できるようになります。
長期の休養が必要なのであれば、デメリットなども考慮しながら、社会保険給付金の活用を検討しましょう。
もしこの記事を読んでみて、
自分であれこれ調べて手続きできるか不安…
会社や保険組合が親切ではないので、スムーズに手続きできるか心配…
上記のような思いを持ったのなら、社会保険給付金サポートの利用をおすすめします。
Web説明会&個別相談は無料で参加できますので、以下の公式サイトから申し込んで、サポート内容や料金などで気になる点があれば確認してみましょう。