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【体験談】退職コンシェルジュを実際に利用してみた感想は?

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心身が不調で会社を辞めたいと思っても、

  • わずかばかりの退職金しかもらえない
  • 失業保険は待機期間があるし、もらえてもたった数ヶ月だけ

こんな状況だと、退職後の生活費が不安で辞めれませんよね……

じつは筆者もうつ病を発症し、会社になかなか理解してもらえず退職を決意したのですが、まさにこのような状況で悩んでいました。

もし退職後の生活費に悩んでいるのなら、「社会保険給付金」という制度を利用してみましょう。

退職コンシェルジュというサービスを利用すれば、煩わしい申請手続きもサポートしてもらえるので安心です。

筆者も退職コンシェルジュのサポートを得て、最長28ヶ月の療養生活をスタートしました。

この記事では、心身の不調で退職することを考えている方に向けて、退職コンシェルジュ利用体験談をご紹介しています。

上記などについて、実体験を交えながらわかりやすくお話ししていますので、ぜひ参考にしてください。

なお、社会保険給付金サポートのサービス内容については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

目次
この記事の執筆者
HIRAKEN

HIRAKEN

40代男性、北海道在住。食品スーパーを経営する企業に20年ほど勤務していました。妻との離婚をきっかけにうつ病を発症してしまい会社を退職。現在は社会保険給付金の受給申請をしながら、Webライターを目指して勉強中です。

休職するか、退職するべきか… 思い悩んだ日々

食品スーパーを経営する会社に、20年ほど勤務していた筆者。

しかし、あることをきっかけに、40代で退職することになってしまったのです……

ここでは、なぜ筆者が退職することになったのか、その経緯についてお話しします。

妻との離婚をきっかけに「うつ病」を発症

筆者が退職を考えるようになった理由は、「うつ病」を発症したからです。

妻と離婚をすることになり、その話し合いを始めたのですが、そのころから、

最近眠れないし、食欲もわかない…

何かに追われているような焦りを感じてしまう…

こういった感覚をもつように……

やがて日常生活にも、悪い影響を及ぼすようになってしまいました。

とくに仕事をする際に、

  • 仕事中に寝てしまう(夜に眠れないため)
  • 仕事に集中できず、頻繁にトイレに行くように
  • 仕事でミスばかりするようになる

上記のようなことが起きるようになり、不安に思った筆者は病院を受診。

そこで「うつ病」と診断されたのです……

筆者はこのような経験が初めてだったので、

このまま仕事を続けてもいいものだろうか?

と考えるようになり、休職して療養するべきか悩む日々が続きました。

心の病はまわりから理解されにくい

実際になってみて感じたことは、

心の病はまわりから理解されにくい

ということです。

うつ病を発症してからは、職場のみんなから、

  • やる気が感じられない
  • 仕事に集中していない

こんなふうに見られるようになり、信頼を失って、辛い日々を送っていました。

会社の上司に休職したいと相談しても、

上司

休職したところで本当に治るのか?

上司

いちど失った信頼を取り戻すのは大変だぞ?

このようなことを言われてしまったのです……

追い詰められていった筆者は、退職を考えるようになりました。

退職後の生活が不安… そんなときに見つけた「社会保険給付金」

退職を考えたときに思ったのが、

療養期間中の生活費をどうするのか?

ということです。

療養するため、退職後はしばらく働けないですし、

もらえる退職金が思ったよりも少ないな…

失業保険も待機期間があるし、もらえても数ヶ月だけ。その後は無収入になってしまう…

こういった事情を考えると、生活できるのか不安を感じるようになりました。

「このままでは退職できない」という焦りから、

なにか安心できるものはないだろうか…

とネット検索するようになり、そのときにはじめて知ったのが「社会保険給付金」の存在です。

調べたサイトに書かれていたことは、

  • 退職後の療養で働けない期間に、生活に困らないようにするための給付金がある
  • 最大28ヶ月間も受給できる

上記のような内容で、自分が不安に感じていることを、まさに解決してくれるものに思えました。

受給するには、以下のような条件があるものの、

社会保険給付金を受給するための条件
  • 年齢が20歳~59歳
  • 退職日の前で退職予定である
  • 現時点で転職先が決まっていない
  • 社会保険に1年以上加入している

普通に会社員として働いてきた筆者は、すべて当てはまっており、問題なく受給できそうだと感じたのです。

社会保険給付金の詳細はこちら

申請手続きをサポートしてくれるサービスがある

申請がややこしそうな点は気になりましたが、「退職コンシェルジュ」というサービスなら、手続きをサポートしてくれるとのこと。

ちゃんとしているところなのかな…

本当に給付されるのかな?

このような不安もあったのですが、筆者はこの制度にものすごく興味を感じ、詳しく調べてみることにしたのです。

サポート内容については、以下の記事でわかりやすく解説されていますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

無料の説明会に参加してみた

「社会保険給付金サポート」について、調べれば調べるほど、

これしかない!

という思いが強くなりました。

そこで筆者は、まずは無料のWeb説明会に参加してみることにしたのです。

Web説明会の申し込み方法は?

Web説明会に参加するには、社会保険給付サポートの公式ページの応募フォームから、

  • 氏名(ニックネームでもOK)
  • 電話番号(携帯電話も可)
  • メールアドレス

上記を入力して、参加可能な希望日程をリストから選んで、申し込むだけでOKです。

退職コンシェルジュのWebフォーム
登録フォームの画面

申し込みをすると、退職コンシェルジュから日程確認の電話がきますので、日程の可否を返事すれば決定します。

なお、説明会はZoom(ズーム)を使用して行いますので、事前にZoomアプリのインストールが必要です。

Zoomとは、オンライン上でビデオ・音声会議ができる無料アプリのことです

Zoomはパソコンやスマホ、タブレットでも利用できますので、Web説明会のときに使用する端末にインストールしておきましょう。

Zoomの使い方については、以下の記事でわかりやすく解説されていますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

説明会は動画配信形式でおこなわれる

Web説明会では、退職コンシェルジュの担当者による説明動画を視聴します。

退職コンシェルジュのWeb説明会
Web説明会の様子

YouTubeの動画を見るような感じでした!

50分ほどの動画のなかで、

  • 社会保険給付金制度の概要
  • どのようなサポートを受けられるのか?
  • いくらぐらいの金額をどれくらいの期間もらえるのか?(過去の事例)

上記について、図解などを用いながら詳しく解説してもらえるので、社会保険給付金について、ある程度は理解することができました。

動画の説明を聞いたあとに、

自己退職でも、すぐに給付金がもらえるようになるのは助かるな…

28ヶ月も給付金をもらえたら、安心して療養できそうだ…

こんなふうに安心感を持ったことを覚えています。

Web説明会動画の終了後には、退職コンシェルジュの案内にもとづき、簡単なアンケートに回答。

回答後に失業保険マニュアルを受け取りました。

退職コンシェルジュの失業マニュアル
プレゼントでもらえる失業保険マニュアル

説明会が終わった後に個別相談を申し込む

説明会に参加して、社会保険給付金の概要については理解できたのですが、

自分の場合はいくら給付金がもらえるのかな?

自分も28ヶ月もらえるのだろうか?

上記のような疑問がまだ残っていました。

また、サポートの金額についても、動画のなかで説明はあったのですが、支払い方法によって金額が変わるため、どれが最適なのかわかりません……

個別面談であれば、Zoomで自分のことを話しながら、1対1でより詳細なことを聞くことができます。

無料で対応してもらえますし、さっそく申し込んでみることにしました。

個別面談の申し込み手順は、

  1. 電話やメールなどで、都合の良い日をいくつか伝える
  2. 退職コンシェルジュで日程の調整をおこない、希望日で個別相談を受けられる日の報告がくる

このような流れとなっています。

個別相談で質問した内容

後日に個別相談の日程の案内がきて、面談を実施する日が決まりました。

なお、個別面談の際には、以下のものを準備しておくと、話がスムーズなようです。

個別面談を受ける前に準備しておくもの
  • 直近3ヶ月間の給料明細表
    給付金がどれくらいの金額になるのか、受給期間がどうなるのかの目安が判断できる
  • 健康保険の保険証
    保険組合によっての受給のしやすさが確認できる

かならず必要というわけではないのですが、用意しておいたほうが、個別面談でより詳細な内容を聞くことができますよ。

ここでは、筆者が個別相談でどのような質問をしたのか、具体的にお話しします。

自分がもらえる金額と受給できる期間は?

筆者がまず質問したことは、

  • 自分の場合、いくらくらい給付金がもらえるのか?
  • 受給できる期間はどれくらいになりそうか?

という点についてです。

質問内容に対しては、持参した給料明細を確認しながら、Web説明会で見た資料と照らし合わせて、詳しく説明してもらえました。

筆者の場合は、これまで20年以上の勤務で、直近3ヶ月の平均給与は月32万円。

この条件でいくと、

社会保険の傷病手当が月21万円を18ヶ月、失業保険で月18万円を5ヶ月、合計で468万円(23ヶ月)

上記が受給金額の目安になるとのことでした。

筆者が所属している保険組合については、健康保険証で確認してもらい、

退職コンシェルジュ

今までに給付金を受給した実績が多数ありますのでご安心ください!

と言われてホッとしたことを覚えています。

どんなサポートを受けられるのか?

筆者が次に質問したのは、

退職コンシェルジュに申し込むと、どんなサポートを受けられるのか?

という点についてです。

社会保険給付金は公的な制度によるものなので、自分で申請することも可能ですから、

自分で手続きできれば、高い料金を支払わなくても済むのでは?

このような思いもありました。

しかし、詳しく説明を聞くと、

  • 会社や医療機関、保険組合ともやり取りしながら申請する必要があり、手続きが煩雑
  • 受給してからも、対応を間違えると打ち切られてしまう場合がある

上記のようなハードルもあるので、こういった手続きに苦手意識がある筆者には、一人だと難しいように感じました……

その点、退職コンシェルジュに依頼すれば、これまで2,000人以上の受給に携わった実績と経験があります。

なにかトラブルがあっても、手続きのプロにサポートしてもらえるので安心です。

スタッフのなかには、社会保険のプロである「社会保険労務士」の方もいるとのことなので、

このサポートに任せれば、本当に給付金が受給できるかもしれない…

約2年の療養生活も安心して過ごせそう…

という思いになりました。

サポートの料金はいくらなのか?

ここまでの話を聞いて、

サポートを受けようかな…

という気持ちになってはいたのですが、やはり気になるのがサポート料金についてです。

支払方法はいくつか用意されており、

社会保険給付金サポートの支払い方法
  • 分割払い
    前払いの負担をおさえて、給付金をもらいながら支払うことができる
  • 一括払い
    分割払いよりトータルの支払額が安くなる

上記のような内容となっていて、自分の状況に応じて支払いを選ぶことができます。

ちなみに筆者は、約43万円の一括払いを選択して振込みました。

ちょっと躊躇してしまう金額であったものの、

もし給付金がもらえなかったら、全額返金してもらえるし…

約2年間の受給申請をサポートしてもらえるのだから、月額換算すればそこまで高くないのかも…

このように思えたので、トータルの支払額が安くなる、一括払いで申し込むことにしたのです。

サポートの方には、

退職コンシェルジュ

検討いただいて、お返事は後日でも構いません!

と言っていただけたのですが、個別相談が終わるときに即断即決しました。

サポート開始! 退職コンシェルジュを実際に利用してみて

筆者はいま現在、退職コンシェルジュのサポートを受けながら手続きを進め、会社を退職して傷病手当金の申請をし終えたところです。

ここでは、退職コンシェルジュにどのようなサポートをしてもらっているのか、具体的にご紹介します。

サポートとのやり取りは、Chatwork(チャットワーク)を使用

退職コンシェルジュのサポートとやりとりする際は、Chatworkというアプリを使用します

Chatwork(チャットワーク)は、国内で多くの中小企業に利用されているビジネスチャットツールです。

国産のビジネスチャットであり、日本人のユーザーにとって使い方がわかりやすいことも多くの企業で利用されている理由のひとつです。

出典:Chatwork公式ページ

オンラインでやり取りする際によく使われるツールなので、

仕事で使ったことがある!

という方も多いかもしれませんが、とても使いやすいですよ。

Chatworkの使い方については、以下の記事でわかりやすく解説されていますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

自分の状況に合わせた、きめ細かでわかりやすいサポート

チャットワーク上でおこなわれるサポートは、

  • タスクによるスケジュール管理
  • わからないことへの質問
  • コンシェルジュからの指示

上記のようなことがメインです。

手続きはすべて自分で動く必要がありますが、やるべきことを細かく指示してくれますし、悩んだりすることなく、本当に安心できます。

手続きを進めるうえでやるべきことが、箇条書きで明記されているので、

退職コンシェルジュのタスク管理画面
退職コンシェルジュのタスク管理画面

自分が何をすればよいのか、画面をみるだけで一目瞭然です。

また、終わったタスクはチェックを入れて、サポートの方と進ちょくを共有できますので、

退職コンシェルジュのタスク完了画面
タスクの進ちょくを共有できる

対応漏れやわからないことがあったときにも、スムーズにフォローしてもらえます。


会社や医院とのやり取りなどは、複雑になってしまうので一人だと不安ですが、

退職コンシェルジュのサポート内容
自分の状況に合わせて、手厚くフォローしてもらえる

テンプレートな対応ではなく、自分の状況に合わせてこと細かに指示を出してくれるので、あれこれ悩む必要がありません。

サポートに指示してもらったとおりに動けばよいだけですから、こういった手続きごとに強くない筆者も、本当に安心して進めることができました。

実はいちど申請をしたのちに、会社との認識に行き違いがあって、書類を再提出することになってしまったのですが、

退職コンシェルジュ

それでは、このように対応を進めてください

と的確なアドバイスをいただいたおかげで、混乱することなく手続きを進められています。

今後のサポートの様子についても、またこの記事で追記してご紹介していきますね。

まとめ:社会保険給付金サポートで退職後の生活も安心!

今回は、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを利用している筆者が、

  • Web説明会への参加
  • 個別相談で話した内容
  • 実際に利用してみて、どんなサポートが得られているのか?

上記などの内容について詳しくお話ししました。

筆者も調べているときに困ったのですが、広く知られているサービスではないので、具体的な情報が少ないですよね…

ご紹介した内容は、現在進行形でサポートを利用している筆者の体験談に基づいたものですから、ぜひ参考にしてください。

筆者と同じように、退職後の生活に不安を持っているのであれば、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを利用するのがオススメです。

  • 最長28ヶ月間もらえる給付金は、退職後の生活に安心を与えてくれる
  • 申請を行うための複雑なやり取りも、サポートを利用することで安心できる

上記のようなメリットが得られて、筆者もとても安心することができました。

自分ひとりだとバタバタしてしまい、手続きできなかったかもしれないので、退職コンシェルジュのサポートの方には感謝しかありません!

退職コンシェルジュのWeb説明会個別相談は、無料で受けることができます

まずは気軽に参加してみましょう。

質問してみたいことがあるのなら、LINEですぐに確認することもできますよ。

悩むよりまずは相談してみましょう

悩んでいた時間が嘘のように、安心することができるはずです。

お話しした内容が、あなたのお役に立てることを願っております。

Web説明会の申込みはかんたん30秒!

この記事を書いた人

40代男性、北海道在住。食品スーパーを経営する企業に20年ほど勤務していました。妻との離婚をきっかけにうつ病を発症してしまい会社を退職。現在は社会保険給付金の受給申請をしながら、Webライターを目指して勉強中です。

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