グッドポイント診断の使い方|分析結果を転職活動に活用する方法とは?
自分がどんな仕事に向いているのか、よくわからない…
このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
転職活動をするときに、
- 自分自身のアピールポイントがよくわからない
という方もいるでしょう。
そんな方にオススメしたいのが、簡単に自己分析ができるツールである、「グッドポイント診断」です。
転職サイトの「リクナビNEXT」に会員登録していれば、無料で利用することができます。
\ グッドポイント診断はこちらから /
登録は無料。お金は一切かかりません
この記事ではグッドポイント診断について、特徴や活用方法などを解説しています。
とくに使い方については、実際の画面も用いてわかりやすくご説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。
40代におすすめの転職サイトは「おすすめの転職サイト11選」にて紹介していますので、あわせてご確認ください。40代転職の成功の近道となる転職エージェントの活用は「40代におすすめの転職エージェント7選」でご紹介しています。
グッドポイント診断の特徴とは
グッドポイント診断とは、リクルート社で独自開発された自己分析ツールです。
リクルート社の転職サイト「リクナビNEXT」内で、会員だけの限定サービスとして利用することができます。
※リクナビNEXTの会員登録は無料です
グッドポイント診断では、選択形式の質問に答えていくことで、「決断力」や「独創性」など、強みとなる特徴について診断することができます。
言葉でうまく言い表せない強みまで診断してくれるので、
上記について、詳しく知ることができるのです。
グッドポイント診断で測定できる内容
グッドポイント診断で測定できる「強み」とは、「独創性」や「決断力」など18種類の要素から、5つの項目がピックアップされます。
診断結果は全部で8568パターンあるので、「強み」の組み合わせによって、自分自身の「個性」について、わかりやすく知ることができるのです。
他の自己分析ツールとの違い
グッドポイント診断のような自己分析ツールは、じつは他にもたくさんあります。
筆者が以前勤めていた会社でも、
といった分析ツールを用いて、部下の特性を理解することや、自己評価の資料として活用していました。
ネットで独自に診断できるツールとしては、Gallup社が開発した自己分析ツール、「ストレングスファインダー」なども有名です。
こういった自己分析ツールとグッドポイント診断を比較すると、大きく異なっている点が一つあります。
それはグッドポイント診断が、無料で利用できるツールであることです。
ほかの自己分析ツールは、それなりの費用が掛かるものばかり。
しかしグッドポイント診断は、「リクナビNEXT」に会員登録(無料)するだけで、本格的な自己分析をすることができます。
ですので、転職活動をはじめる際に、
まずは自己分析をして自身の特性をつかみたい
このような思いがあるのなら、グッドポイント診断を受けてみることをオススメします。
さらに、診断の結果に基づいて、自身の志向に合ったリクナビNEXTの求人を届けてくれますから、そのまま転職活動に活用することが可能です。
\ グッドポイント診断はこちらから /
登録は無料。お金は一切かかりません
グッドポイント診断はこんな人にオススメです!
グッドポイント診断は、とくに以下のような方に利用がおすすめです。
自分に自信がない人
- どうしても自分に自信が持てない
- 何に自信を持っていいのかわからない
上記のような方は、グッドポイント診断を受けることで、客観的データに基づいた自身の強みを知ることができます。
今の仕事や職場が好きではない人
現在の仕事や職場が好きではないという人も、ぜひグッドポイント診断を受けてみましょう。
診断した結果を見ることで、
ということが見えてくるかもしれません。
この先なにをやりたいのかわからない人
これから先に、どんな仕事がしたいのかわからない…
こういった思いで悩んでいるのなら、ぜひグッドポイント診断を受けてみましょう。
診断によって得られた結果が、これからやりたいことのヒントとなるはずです。
転職したいと思っている人
なんとなくだけど、転職したいかも
このように思っているのなら、すぐにでも診断を受けるべきです。
診断を受けた結果を見て、自分がどのような道を歩むべきなのか、そのヒントを得ることができるでしょう。
転職活動中の人
転職活動をしていくうえで、自身のアピールポイントを明確にしておくことは重要です。
自身の強みを知るためのノウハウは様々にありますが、グッドポイント診断であれば、時間をかけることなく簡単に知ることができます。
自己PRの書き方で困っているという方も、診断結果に基づいて、過去の経験や実績を振り返ることができるでしょう。
自己肯定感が低い人
- 自分に自信がない
- 自己否定を繰り返してしまう
このような人も、グッドポイント診断を受けてみて、自分の良いところを確認してみましょう。
客観的なデータに基づく自身の強みを知ることで、自分に自信を持つことにもつながります。
これからの自分を輝かせるためにも、ぜひ診断をおこなってください。
自分の長所を知りたいという人
自分の長所について、詳しく話すまではいかないけど、
まぁ、ざっくりとはわかってますよ…
という人は多いかもしれません。
しかし、実際に自分の長所について考えてみたときに、曖昧な表現しか出てこなかったり、意外ときちんと言えなかったりするものです。
自身の強みを客観的に知っておくことは、今後の自分の人生において、プラスになることが多いですから、ぜひグッドポイント診断を受けてみましょう。
\ グッドポイント診断はこちらから /
登録は無料。お金は一切かかりません
グッドポイント診断の受け方、受検する流れ
ここからは、グッドポイント診断を受けるための流れについて、詳しくご紹介していきます。
まずは「リクナビNEXT」に会員登録する
グッドポイント診断は、リクナビNEXTのサイト内コンテンツなので、利用するためにはリクナビNEXTへの会員登録が必要です。
900万人以上の転職者が利用している転職サイトですので、転職活動でもメインで活用できます。
まだ会員登録していないという方は、以下より会員登録をしてみましょう。
会員登録は5分で完了しますし、登録に関する費用は一切かかりません(無料)。
\ グッドポイント診断はこちらから /
登録は無料。お金は一切かかりません
リクナビNEXTのページ下部より、「グッドポイント診断」のページへ移動
リクナビNEXTのページへアクセスし、ページ下部にある「転職サポートコンテンツ」の中の、「グッドポイント診断」を選びましょう。
グッドポイント診断を開始する
グッドポイント診断のページより、「診断スタート」を選択して診断を開始します。
リクナビNEXTにログインしていない場合は、この段階でログインを求められるので、ログインしてください
1部~3部の質問に連続して回答していく(制限時間あり)
グッドポイント診断の質問は、1部~3部で合計293問あります。
それぞれの質問に対して、もっとも近い選択肢を1つ選ぶという回答形式です。
1部~3部それぞれで制限時間が設けられているので、質問に対してあまり考えすぎることなく、できるだけ直感で近いものを選んでいきましょう。
1部~3部の合計の制限時間は26分です。
途中でネットが途切れたり、時間がかかり過ぎてしまうと、エラーになる場合もあります。
診断にはそれなりの時間もかかるので、時間が取れるときに、集中しておこないましょう。
ちなみに私の強みは、「親密性、独創性、冷静沈着、悠然、自立」の5つでした!
グッドポイント診断を受けるときの注意点
グッドポイント診断を受ける際に、注意しておきたい点を2つご紹介します。
素直な気持ちで正直に回答する
質問に対して、
自分はそんなタイプではないし…
このように考えてしまう人もいるかもしれません。
しかしこれでは、正確な診断がされなくなってしまいます。
正確な診断結果を得るためにも、回答においては、自分の良い部分も悪い部分もさらけ出して、質問には正直に答えましょう。
理想のイメージで答えない
自分はこんな人間と思われたい
このような理想は誰にでもあることです。
しかし自分の理想を、グッドポイント診断の回答に当てはめないようにしましょう。
正確な診断結果が得られず、あなたの理想像の診断結果となってしまいます…
理想の人間像はいったん置いておいて、まずは正直な自分の姿で質問に回答してください。
診断結果を転職活動で有効活用する方法
ここからは、グッドポイント診断で得られた結果を、転職で有効に活用する方法をご紹介します。
診断を受けるだけで終わっては意味がありませんので、具体的な活用方法を確認していきましょう。
5つある強みのうち上位2つに注目して、自身の適職となる仕事を探す
グッドポイント診断では、自身の強みとなる5つの要素について、結果として表示してくれます。
ポイントとして押さえておきたいのは、上位2つの強みです。
上位2つの診断内容に注目することで、関係する仕事を選びやすくなります。
- どのような仕事を選べばよいのか?
- 職場環境や社内の雰囲気について
上記のような点に関して、診断結果から重視するべきポイントを見つけられるはずです。
2つの強みをベースに過去を振り返り、職務経歴書や面接の自己PRに活用する
上記について、改めて振り返ってみましょう。
きっと、何かしら思い当たることがあるはずです。
そして思い当たった過去の経験を深掘りして、職務経歴書の自己PRとして活用することができます。
グッドポイント診断の結果には、強みに関する文章が表現されています。
その文章にくわえて、自身の経験をエピソードとして追加することで、より深みのある自己PRの文章を書くことができるはずです。
また、グッドポイント診断で得られた強みは、面接においても活用できます。
面接では、強みを単にそのまま伝えるのではなく、強みに基づいた経験を織り交ぜて話しましょう。
そうすることで強みに対する説得力が増して、わかりやすくアピールすることができるはずです。
まとめ:診断結果で得た「強み」を転職活動で活用しよう!
今回は、グッドポイント診断を受ける流れや診断をおすすめしたい人、結果を転職活動に活かす方法についてご紹介しました。
転職活動をする際に、仕事選びに迷うという方も多いでしょう。
自分がどのような仕事に向いているのか、よくわからない…
という場合もあるかもしれません。
グッドポイント診断は無料で利用することができますから、そんな時にこそ、試しに利用してみることをおすすめします。
お試し気分で受けたとしても、意外と参考になる部分があるかもしれません。
20分ほどの時間があれば診断を受けられますので、まずは診断を受けてみて、自分がどんな診断結果になるのかを確認してみましょう。
自分に対する「迷い」や「悩み」があるのなら、グッドポイント診断の結果を活用して、自身の転職活動にぜひ役立ててください。
\ グッドポイント診断はこちらから /
登録は無料。お金は一切かかりません
セカンドゴングは40代の転職を応援しています!
当サイト(セカンドゴング)では、40代の転職に特化した転職ノウハウについて、
- 実際に40代で転職を経験した人
- 企業の採用担当・キャリアコンサルタントなど、転職活動に知見を有する人
上記のようなメンバーが数多くの記事を提供しています。
転職活動を攻略するためのコツとして、以下のようなコンテンツをご用意していますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、当サイトにノウハウを提供している転職サポーターが、あなたの転職活動をお手伝いします。
さまざまなサポートをご用意していますので、悩みがある方はお気軽にご相談ください。