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40代女性のリアルな転職体験談|成功に導くためのポイントは?

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ここでは、40代女性の転職を成功に導くためのポイントと、40代女性の転職体験談をご紹介しています。

寄せられている体験談は、立ちはだかる大きな壁を乗り越えて、新たな道を切り開いた40代女性のリアルな声ばかりです。

実体験に基づくさまざまなエピソードは、あなたの転職活動にも参考となるはずなので、ぜひ確認してみましょう。

この記事の執筆者
Rika

Rika

40代女性、北海道在住。大手転職エージェントに8年半勤務し、現在はフリーで30~40代の方の転職支援業務に従事しております。3000名以上の転職相談(カウンセリング)した経験をもとに、役立つ情報を提供致します。【厚生労働省認定 国家資格キャリアコンサルタント

40代女性の転職で押さえておきたいポイント

40代女性が転職活動をする際は、まず以下の点を押さえておきましょう。

年齢に対する企業のとらえ方は、男性よりも女性の方がハードルが高い

事務職や販売職など、多くの女性が就いている職種に関しては、どうしても若年層の女性が優遇されがちです。

  • 顧客が高齢者である
  • 高級品の販売職

こういった場合なら別ですが、一般的には育成の観点などから、企業は20~30代の女性をターゲットとしています

ある程度の期間があれば、誰でも習得できる業務なのであれば、

採用担当者

できれば若い人にチャンスを与えたい

このように考える企業が多いからです。

40代女性が正社員として転職を希望する場合は、差別化できる強みがないと、相当厳しい戦いになるでしょう。

転職を成功させるためには、

  • 応募する求人数を増やす
  • ある程度の長期戦を覚悟する

上記のような心構えで転職活動に挑む必要があります。

ブランク期間の経験を自己PRに変える方法

40代ともなれば、結婚・育児・介護などの家庭事情によって、

社会に出て働くのは久しぶり…

という女性も多いでしょう。

仕事に就いていなかったブランクの期間を、企業がどのように評価するのかは、気になるところです。

ただ、たとえ家庭内のことであっても、

どのようなことを工夫して過ごしてきたか?

という点をしっかりとPRをすれば、家事や育児のことでもスキルとみなしてもらえます

たとえば育児であれば、

時間管理力 / 段取り力 / リスク管理力 / 対応力 / 共感力 / 気配り力

といった感じで言語化すれば、立派なスキルとなるのです。

PTAなどの組織活動においても、民間企業でも通用するコミュニケーションスキルとみなしてもらえます。

主婦として過ごしてきたからこそ、成長できた部分もあります

このような表現で、臆することなく積極的に自己PRしてみましょう。

スキルを言語化する方法は、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

ワーママ(子持ち女性)の転職活動について

子育て中の女性は、どうしても勤務時間の制約があるので、希望時間に合った求人を探すのに苦労します。

ほとんどのワーママが希望条件としてあげるのが、以下の3点です。

  • 残業なし
  • 土日祝休み
  • 急な休みがとれること

加えて子どもが未就学児の場合は、保育園の送迎時間も考慮して、

できれば「時短勤務」で働きたい…

という要望をもつママも多いのではないでしょうか?

しかし、時短勤務OKという求人は、都市圏以外では非常に少ないのが実態です。

普通に求人探しをしているだけでは、なかなか情報を集めることはできません。

少し発想を変えて、

  1. 女性向けの転職エージェント転職サイトを利用する
  2. 時短でない案件に応募し、面接のなかで勤務時間について企業に相談する
  3. 契約社員派遣社員紹介予定派遣)など、雇用形態を柔軟に選択する
  4. フリーランス在宅ワークもひとつの選択肢とする

上記のような工夫をしたり、方向転換を図ってみることをおすすめします。

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