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公務員を辞めたい40代女性。転職で後悔しないための解決策とは

公務員を辞めたい40代女性。転職するか悩んだ末にとった行動とは?
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公務員として頑張ってきたけど、

もう辞めたい。でも40代だと転職先もないだろうし、やりたいことも思いつかない…

生活費は稼がなくちゃならないし…かといって、定年まで10年以上あるのは、やっぱりつらい…

このような、出口の見えない悩みを抱えていませんか?

44歳の公務員だった筆者も、以下のような心配ばかりして、身動きできていませんでした。

筆者が抱えていた悩み
  • 相談できる人がいない
  • そもそも、公務員から転職できるのか?
  • 地方都市で、40代女性を雇う会社はあるのか?
  • もし転職できても、ブラック企業だったらどうしよう…
  • 給与や待遇が下がる可能性もある
  • 生活費と教育費も稼いで、生活できるのか?

しかし、「悩んでも解決しない」と決意して、リスクのない行動をひとつずつ重ねていった結果、徐々に状況を変えることができたのです。

さまざまな取り組みで視野が広がったことで、柔軟な考え方ができるようになりました

この記事では、「公務員を辞めたい」と考えている40代の方が、転職するか悩んだときにどのような行動を取るべきか、筆者の体験談を交えながらお話ししています。

ぜひ最後までご覧いただいて、あなたの悩みを解決するヒントにしていただけると幸いです。

目次
この記事の執筆者
安彦 和美

安彦 和美

40代女性、北海道在住。公務員としての働き方に悩み、副業や転職を試みました。現在は、独立して、公務員専門のキャリアコンサルタントとして活動中。YouTubeやtwitterで、公務員のライフハック情報を発信しています。【厚生労働省認定 国家資格キャリアコンサルタント

16年続けた公務員を辞めたいと思った理由

公務員として採用された時から、辞めたい気持ちがあったわけではありません。

まずは辞めたい理由を整理して、

  • 何が原因なのか?
  • どうなったら嬉しいのか?
  • どうしたいのか?

上記のような、思っていることを書き出すことから始めてみました。

採用された時は、意欲も喜びもあった

公務員を目指していた筆者は、

法学部出身であることを活かして、相談業務中心の仕事に就きたい…

このように考えて、出所者の再犯防止指導ができる法務省を志望しました。

採用内定の電話連絡をもらった時は、涙が出るほど感激したのを覚えています。

やりがいを持って働き始めた16年間を振り返ってみると、

  • 嬉しかったこと
  • 感謝されたこと
  • 長く携われた仕事

上記のような、よいこともたくさんありました。

人事制度による仕事の行き詰まり

「公務員を辞めたい」と考えるようになった理由の一つは、

採用区分による天井によって、仕事の行き詰まりがある

ということを感じるようになったからです。

勤続年数が増えるにつれて、キャリア組とノンキャリア組の格差を感じるようになりました。

平成21年に国家公務員の業績評価制度が始まりましたが、実質的には年功賃金制にもとづいたもの

ノンキャリア組である筆者のひがみではありますが、

頑張っても、頑張らなくても、よくて「街はずれの課長級」どまりだな…

このような現実が見えてきたのです。

人事異動の希望は聞き入れられず、やり甲斐を感じていた相談業務からも外れてしまいました。

定年まで中間管理職として、「地方を点々とする生活」が待ち受けているのが明らかだったのです。

プライベートの変化によるワークライフバランスのズレ

「公務員を辞めたい」と考えるようになったもう一つの理由は、プライベートの変化によるものです。

公務員に採用された時は独身でしたが、その後、結婚、出産、育児を経験しました。

産休と育休、育児時間や短時間勤務など、人事制度を利用して、仕事と育児の両立に挑戦してきたのです。

職場からは、

子どもが小さいうちは、転勤を猶予します

このような配慮をしていただきました。

しかし、子育てしながら転勤せずに9年が経過しており、周りの目が年々厳しくなっている気がします……

これはもう転勤は避けられないな…

という覚悟するしかありませんでした。

もし転勤辞令が出た場合、選択肢としては、

  1. 夫と子どもを残して、ひとりで単身赴任
  2. 夫を残して、子どもたちとワンオペ転勤

上記のどちらかとなります。

家族離ればなれになってまで、

公務員として仕事を続ける意味はあるのだろうか?

このような自問自答を繰り返していました。

恵まれている公務員を退職するのは「自殺行為」なのか?

せっかく試験に合格して手に入れた公務員という立場。

恵まれた環境にいる有り難みを自ら捨てることは、「自殺行為に近い」と頭では分かってはいました。

けれども、正直な気持ちとして、「辞めたい」という思いは抑えられません。

贅沢だといわれることを恐れて、誰にも打ち明けられず、

自分で何とかしなければ…

このような悪循環におちいっていました。

職場の人間関係が悪いわけじゃないけど、相談できる人や場所がない孤独…

人間関係が悪いというわけではないのですが、同じ職場の40代も、過去に退職した先輩たちも、相談できるほど親しくありません。

職場と保育園を往復することで精一杯の毎日で、友人が減ってしまって、

  • 今の悩みを正直に相談できるが相手がいない

ということにも、気づかされました。

親や親族も公務員が多く、葛藤を打ち明けてみたものの、

公務員を続けているほうがいいと思うよ

このように結論づけられてしまい、具体的な突破口を見つけられなかったのです。

公務員には雇用保険が適用されないので、ハローワークで相談することもできません。

思いつめていたときに訪れた機会

具体的な解決策も見つからないので、

もう定年まで我慢するしかないのかな…

このように悩みにフタをして、しばらく思考停止して過ごしていました。

しかし、転勤の時期も年々迫っているなかで、

家族離ればなれの生活を、定年まで15年以上も我慢し続けるのは、やっぱりとても耐えられない…

こんなふうに思いつめるようになっていました。

そんな時に、経済評論家の勝間和代さんの講演を聞く機会がありました。

彼女がサラリーマン時代に会社を5社も経験したのは、

転職サイト転職エージェントに登録していたから

上記のような理由があったことを知ったのです。

悩んだ末に行動してみたこと

筆者は思い悩んだ末に、以下のようなことを始めてみました。

  • 今まで担当した業務を棚卸ししてみる
  • 不満を書き出して、周囲に話してみる
  • 転職経験者のエピソードを聞いてみる

そして実際にやってみて、あることに気がつきました。

公務員の場合は、法令で人事制度が定められていますから、

自力では、どうやっても変えられないことがある

ということです。

当たり前といえば当たり前なのですが、

職場の人事制度は変えられないのだから、自分が動くしかないのか…

このようなことに、あらためて気付かされました。

転職サイトに登録して情報収集をはじめた

40代の公務員がキャリアチェンジするとしたときに、選択肢としては、

  • 企業に勤める
  • 他の公務員になる(経験者枠など)
  • 自営する
  • 無職になる、専業主婦(主夫)

上記の4択となります。

労働力調査と人事院統計から、労働人口を調べてみると以下のとおりです。

企業に勤める人5,973万人
公務員全体333万人
自営業とその家族660万人
無職(失業者)193万人
出典:令和3年労働力調査結果(基本集計)国家公務員の数と種類(平成31年)

人数で見ると企業勤務者が桁違いに多いですから、その分だけ求人数も多いと予測することができます。

こういった労働市場の情報から、まずは「転職する・しない」に関わらず、

まずは企業の求人を探してみよう!

という気持ちになったのです。

まず最初に、地元の求人情報誌をみたり、新聞の求人広告に目を通したり、ハローワークのサイトをチェックしてみました。

こういった媒体の求人では、学生向けのアルバイトやパートタイムの仕事が多く、職種も限られているように思えます。

また応募期間が短くて、じっくり吟味できそうにありません。

そこで転職サイトに3つほど登録して、情報収集を始めてみたのです。

  • 転職サイトに登録するだけなら、リスクはない
  • ネット上の活動なら、誰にも知られることはない
  • 求人を見ることで情報が得られる
  • 他の仕事を見て「やっぱり公務員が良い」と思えたらラッキー
  • もし転職できるなら、1才でも若い方がチャンスが多いだろう

当時の気持ちは、このようなものでした。

40代向けのおすすめ転職サイト11選はこちら

異業種交流会やオンラインサロンに参加した

転職のチャンスや人脈を広げようと、異業種交流会やオンラインサロンにも参加しました。

Web会議システムのおかげで、国内外に友人・知人ができたのです。

年齢も職業も違う人たちと交流することで、考え方も視野も広がりました。

「どんぶり勘定」の生活をやめて、家計簿をつけ始めた

公務員をやめる場合に備えて、家計簿をつけ始めました。

今までは、

まぁ共働きだしね…

という言い訳をして「どんぶり勘定」だったのです…

家計簿をつけることで、月々の生活費の現状を把握できるようになり、

  • 将来の教育費
  • 老後の資金計画

といったことを夫婦で話し合いました。

公務員独自の福利厚生を整理した

公務員を辞めたいと悩んでいた当時は、公務員宿舎に住んでいたのです。

しかし今後に辞める可能性を考えて、賃貸アパートを探して引っ越しました。

また、利用していた財形貯蓄を解約して、

などへの預け替えも済ませ、退職した場合の社会保険についても確認しています。

副業を再開してみた

公務員を辞めるなら、自力で稼ぐ力をつけなくては…

上記のように考えて、出産を機に休んでいた、公務員でもできる副業を再開しました。

公務員宿舎からの引っ越し体験をAmazonで電子出版し、著者デビューを果たせたことで、

行動すれば、可能性が開ける!

ということを実感したのです。

最新の書籍では、公務員が安全に取り組める副業について執筆していますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

▼筆者が執筆した電子書籍はこちら▼

公務員が転職活動をしてみて感じたこと

転職サイトに登録してみて、たくさんの求人情報を見ることで、

世の中にはこれほどたくさんの職業があるのか!

改めてこのような驚きがありました。

筆者が公務員試験を受けた15年前とは、働き方も環境も大きく変化しています。

少子高齢化で人手不足

という社会がますます加速することは、40代の転職活動にとっても追い風になるかもしれません。

転職サイトから求人に応募。一歩前に進むことができた

まずは挑戦してみよう!

上記のようにダメもとで勇気を出して、転職サイトから2社に応募してみました。

履歴書職務経歴書を書くことで、自身の経歴を整理することができ、今まで関わった公務に誇りを感じることができたのです。

結果は2社とも不合格。しかし、企業の採用担当者と話すことで、視野も考え方も広がって経験値が増えました。

結局、企業への転職はしなかったのですが、漠然と「辞めたい」と思うだけだった頃の自分とは、明らかに気持ちが変化していったのです。

40代が書類選考を通過するために押さえるべきポイントは、応募書類(履歴書・職務経歴書)の書き方でご紹介していますので、あわせてご確認ください。

転職活動をはじめて得られたものは?

実際に転職活動をやってみたことで、

  • 公務員生活の何が不満なのか?
  • 自分は、何を手に入れたいのか?

上記について、じっくり考えるきっかけとなりました。

転職活動を始めるまでは、

公務員は転職できない、キャリアの袋小路だ…

このように悲観してばかりだったのです。

しかし今では、情報収集ができるようになりましたし、交友関係も広がったので、さまざまな選択肢を知ることができます。

その結果、柔軟な考え方ができるようになりました。

40代が転職活動する際に押さえておきたいこと

40代の転職には「40代なりの攻略法」があるので、若い頃と同じ感覚で転職活動に挑んでしまうと、厳しい戦いが待ち受けているかもしれません。

とくに民間企業へ転職するのであれば、十分に心得ておくべきこともあります。

転職活動を始める前に、以下のポイントを必ず押さえておきましょう。

公務員と民間企業の違いを理解しておく

公務員と民間企業では、根本的に体質が違います

民間企業では、どんなに小さな業務であっても、

その仕事は、どのような利益につながりますか?

こういった考え方が原点にあるのです。

しかし、公務員の場合は誰一人として、利益を求めることに縛られて、業務をしているわけではありません。

たとえ予算が減少したからといっても、給与が減給されるわけでもなく、解雇になるわけでもないのです。

しかし民間企業の場合は、そうはいかないでしょう。

利益が減ってしまえば、給料は削減されますし、役職も下げられます。

最悪の場合は、経営不振で倒産したり、リストラにあって失業してしまう可能性もあるのです。

リストラに遭遇した40代の体験談はこちら

民間企業への転職を考える場合は、

  • 利益を追い求める民間企業のなかで、自分はやっていけるのか?
  • もし、転職が失敗した時は、その後はどうしていくのか?

このような違いについて、しっかりとイメージしておくことが重要です。

これまでの経験を棚卸しして、自身の強みを自己分析する

40代の転職者に対しては、若い頃のように「ポテンシャル(伸びしろ)に賭けてもらえる」といった特典はありません。

「今後の可能性に期待」という悠長な姿勢はなく、入社してすぐに結果を出すことを求められます

採用担当

この人ならすぐに活躍してくれそうだ!

このような確証が持てない限りは、企業側が内定を出すことはないでしょう。

即戦力であると企業側に思ってもらうためには、

私が持っている強みは○○です!

ということをしっかりアピールしなければなりません。

まずは社会人になってからこれまでの、職歴や実績について棚卸しをしてみましょう。

そのうえで、自身の強みを自己分析しておく必要があります

最初にしっかり自己分析をしておくことで、求人を選ぶ際の手がかりや、応募書類の作成でも役立つはずです。

転職への”動機づけ”を明確にする

転職準備をしっかり進めることに合わせて、転職に対する”動機づけ”を明確にしておくことが重要です

採用面接で、面接官に転職の動機を聞かれたときに、

御社の事業内容に魅力を感じました

上記のような回答では、さすがに選考を通過するのは難しくなります。

退職理由にも、転職理由にもなり得る“ポジティブ”な理由目標を、しっかりと決めておきましょう。

転職の動機を明確にしておけば、転職活動が長期化した際にも、原点回帰できるのでとても重要です。

なお、転職の動機については、

  • 退職理由
  • 転職理由
  • 志望動機

上記のような要素として、面接で必ず質問される内容です。

それぞれにはノウハウが存在していますので、以下の記事などを参考にして、しっかりと対策しておきましょう。

▼あわせて読みたい記事▼

【FAQ】40代の転職でよくある疑問・質問にお答えします

FAQ

ここでは、40代の転職でよくある疑問・質問にお答えします。

ぜひ参考にしてください。

40代で転職するのはやめた方がいいですか?

40代だと軽い気持ちで転職するわけにはいきませんから、本当に転職したいのかどうか、自分自身をよく見極める必要があります。

転職に迷いがあるうちは、まだ現職に留まっておいて、

  1. 何に迷っているのかを明確にする
  2. 自分がどうしたいのかをしっかり考える
  3. 転職することのメリット・デメリットを整理する

上記について、まずはじっくり検討してみましょう。

そのうえで、どうすれば自分がいちばん望んでいる方向へ行けるのか、模索しながら作戦を立てることが重要です。

>> 転職を迷う40代。辞めるか残るべきかを見極める方法とは?

何がしたいかわからない。適職を見つけ出す方法は?

仕事選びに迷うなら、いちど自分の価値観を整理してみましょう。

以下の6つの方法で導き出してみてください。

  1. やりたいではなく、やれる仕事から探す
  2. 好きな分野、興味のある職種から探す
  3. 身につく資格やスキルで探す
  4. 社会貢献度の高い職種から探す
  5. 副業で経験を積みながら、やりたい仕事を見つける
  6. やりたくない仕事を除外して絞り込む

それでも見つからないときは、無料の転職サービスを利用して、客観的なアドバイスを取り入れてみるのもひとつの方法です。

>> 【何がしたいわからない】40代の仕事選びで適職を見つける方法は?

40代での転職。本当になんとかなるの?

当サイトでは、さまざまな40代のリアルな実体験をご紹介していますが、今の仕事を辞めても次の道はあるというのが実際のところです。

何とでもなりますから、必要以上におびえる必要はありません。

身体やメンタルがまいってしまう前に、見切りをつけて次のステップへ進みましょう。

そのほうが明るい未来が見えてくるはずです。

>> 会社を辞めたい40代。退職しても次の仕事は見つかります

スキル・キャリアがない場合はどうすればいい?

仕事・生活のなかでやってきたことを、的確に言語化して表現することで、企業側に「強み」として認識されるものは誰にでもあります

以下の記事を参考にして、これまで自分がやってきたことを、スキルとして言語化してみましょう。

>> 転職したいけどスキルがない40代。解決策は強みを言語化すること

40代で妻子持ち。転職のリスクなんて負えない…

副業をプラスした働き方なら、仕事量と収入を自由にコントロールできます。

家族との時間を大切にするためにも、「副業ありきの転職」を考えてみるのはいかがでしょうか?

以下で実際の体験談を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

>> 40代の妻子持ちが実践!副業ありきで転職をしてみた結果は

40代だと転職後はしんどいですか?

40代で転職したのなら、丁寧な入社フォローが用意されているわけではありません。

基本的に、自分であれこれ確認しながら、新しい職場に慣れていく必要があります。

スムーズに新しい職場に溶け込むために、入社後に実践しておくべきコツを押さえておきましょう。

実際に会社を辞めた人のリアルな実情を知りたい

筆者も40代になってから、何度か会社を退職した経験がありますが、辞めてもなんとかなります。

当サイトに寄せられる「40代の転職体験談」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

>> 40代で会社を辞めた人のリアル。実体験から見える現実とは?

まとめ:人生100年時代!後悔を残さないためにも、リスクなくできることから始めてみよう

公務員を辞めたい40代の筆者が悩んだ末にとった行動とは、「リスクなくできること」から、まずは始めてみることでした。

40代の公務員がリスクなくできること
  1. 喜ばれた仕事と長く担当した業務を、思い出す
  2. 不満に感じていることを、すべて書き出す
  3. どうなりたいかを思い描く
  4. 転職経験者の話を聞いてみる
  5. 転職サイトに登録して、転職活動を始めてみる
  6. 公務員以外の交流をもつ
  7. 必要な生活費を計算する
  8. 金融リテラシーを高める
  9. 副業など、新しい挑戦を始めてみる
  10. 職場は変わらない、自分が変わるしかない

あなたが取り組みやすいのは、この10個のうちどれでしょうか?

人生100年時代、公務員にも人生の可能性が広がっています

すべて今日から始められることばかりです。できることから行動を始めてみませんか?

▼この記事の満足度をお聞かせください▼

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この記事を書いた人

40代女性、北海道在住。公務員としての働き方に悩み、副業や転職を試みました。現在は、独立して、公務員専門のキャリアコンサルタントとして活動中。YouTubeやtwitterで、公務員のライフハック情報を発信しています。【厚生労働省認定 国家資格キャリアコンサルタント

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上記のようなメンバーが数多くの記事を提供しています。

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  1. 転職の準備
    転職スケジュールの計画、キャリアの棚卸し、希望条件の整理など
  2. 応募書類の作成
    質の高い履歴書と職務経歴書を作成する
  3. 求人探し・応募
    8つの手段を駆使して求人情報を集める
  4. 面接対策
    面接の流れや基本マナーを押さえて、合格するためのポイントを対策する
  5. 内定・入社準備
    内定条件の確認や交渉、転職先に馴染んでいくための準備など
  6. 退職手続き
    退職願の書き方、引き継ぎや退職時期の調整、トラブル時の対策など
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