面接対策

転職面接の服装をどうする?40代女性のアイテム選びを詳しく解説します

転職面接の服装をどうする?40代女性のアイテム選び

キャリアコンサルタントのRikaです。
30~40代の方の転職支援業務を行っており、とくに面接指導を得意としています。

転職活動を始めたものの、

面接を受けるなんて、かなり久しぶりだ…

こういった40代女性の方も多いのではないでしょうか?

  • 転職の面接って、何を着ていけばいいのだろう?
  • セットアップのスーツなんて持ってないし…
  • アクセサリーやバッグはどうしたらいいの?

女性は身につけるアイテムも多く、何を身につけたらいいのか選択に迷いがちです。

この記事では、40代女性が中途採用の面接で失敗しないように、

スーツやカバンなど、具体的なアイテムに関するアドバイス

上記に加えて、シーン別や季節別のお悩みにもお答えします。

服装は、自分を語る一番のメッセージですよ

このように語る面接官の方もいるほど、服装は第一印象を決める重要な要素です

転職を考えたら、早い段階でコーディネートを考えておきましょう。

目次
  1. 中途採用の面接における、服装・身だしなみの注意点
  2. 面接時の服装における注意点
  3. 面接時の髪型・化粧における注意点
  4. 面接時の持ち物における注意点
  5. 面接時のマナーにおける注意点
  6. シーン別の服装・身だしなみにおける注意点
  7. 服装に迷う場合は、転職エージェントなどに相談しよう
  8. まとめ:面接では服装で自己主張しないこと

中途採用の面接における、服装・身だしなみの注意点

業務上で必要な専門知識やスキルの有無は、職務経歴書からある程度は推測できます。

しかし、対人印象とコミュニケーションスキルは、実際に会わないと分からないものです。

面接官は、応募者のどんなところを見て、対人印象を決めているのでしょうか?

全体の10%の人が、「身だしなみ」で面接不合格になっている

筆者がキャリアコンサルタントになって驚いたことは、

面接の内容以外の指摘で、不合格になる人が意外に多い

ということです。

中途採用の面接を受けるわけですから、応募者は社会人経験を持っており、アドバイスしなくとも問題ないだろうと考えていました。

ところが実際に転職支援をしていると、20代前半の若年層だけではなく、30代後半や40代の方でも、服装や持ち物について指摘されているのです。

詳しくデータをとったわけではありませんが、感覚値としては、応募者全体の10%程度が該当しているのではないでしょうか。

身だしなみで不合格って、実際はどんな理由?

いったいどのような理由で不合格となっているのか、その一例をご紹介します。

40代の応募者だけの指摘ではありませんが、すべて女性応募者に対する企業コメントです。

身だしなみによる不合格の例
  • 身だしなみ、挨拶、話し方など、サービス業としては不適切な対人印象を与えると感じた
  • チークやアイラインなどの化粧が濃すぎる、キツい印象をうける
  • つけまつげなどのアイメイクがやりすぎです
  • 肩のフケが気になった
  • スーツやシャツがシワシワ、ヨレヨレだった
  • 毛玉やらペットの毛やらがついていたのが気になる
  • ヒールの底がすり減って金属が露出しており、歩く時にカツカツ鳴っていた
  • ブランド物の派手な腕時計をしており、社風に合わないと判断した
  • 座った時に足がひらいており、だらしないと感じた
  • 香水の匂いがきつく、むせかえるほどだった
  • タバコを吸うのは問題ないが、狭い面接部屋ではニオイが気になる
  • (雨天時)ご来社された際にズブ濡れで、とても面接ができる状態ではなかった
  • 面接前に化粧室で見かけたが、面接時と雰囲気が違い、あまり印象がよくなかった
  • 面接時間の30分以上前に来社するのはいかがなものかと…。

身だしなみを構成する4つの要素

ご紹介した不合格理由を見れば分かるとおり、ひと言で”身だしなみ”といっても、対人印象に与える要素は多岐にわたります。

身だしなみを構成する要素は、大きく分類すると以下の4つです。

身だしなみを構成する要素
  • 服装
  • 髪型と化粧
  • 持ち物
  • マナー

ただし、上記のような点について、チェック表のようなものが面接官の手元にあるわけではありません。

面接官はひとつひとつ確認しているわけではないのです。

面接官が応募者の全身をぱっと見て、なんとなく違和感をもった場合、身だしなみで気になった点に、面接官の関心がしばらく集中します。

いうなれば、面接官の主観によるジャッジというわけです。

しかし、この主観によるジャッジが命取りとなって、不合格になることは決して珍しいことではありません。

服装・身だしなみで意識するべき3つのポイント

業界や職種によって価値観や好みは異なりますし、面接官にも様々なタイプがいます。

したがって、一概に「このコーディネートなら絶対にOK」といった法則はありません。

ただ、どんな面接官に当たったとしても減点されることがない、万人受けするためのポイントはあります。

万人受けするポイントとは、以下の3つです。

  • 清潔感を意識する
  • シンプルを追求する
  • 好感度を気にする

服装やアイテム選びに迷ったときは、上記の3つに照らしあわせて決めていきましょう。

身だしなみは、第一印象を決定づける重要な要素ですが、アパレル系職種でもない限り、身だしなみで大きく加点されることはありません

面接官は「できて当然のこと」と認識していますので、ただスタート地点に立てるというだけです。

加点を意識するのではなく、

いかに減点されないか

このような意識で、身だしなみを考えましょう。

面接で加点される要素は、経歴やスキルなどであって、服装や持ち物ではありません。

自分のこだわりが裏目に出ることもありますので、自己PRの手段を間違えないように気をつけてください。

チェックされているのは、面接のときだけではない

身だしなみを含む人物チェックは、じつは面接以外でも行われています。

たとえば、転職フェアなどで行われる会社説明会でも、態度やふるまいをさりげなくチェックされているのです。

  • 姿勢がよくない
  • スマホをずっとみていた
  • 髪の毛をいじっていた

このような無意識のうちに行っていることが、思わぬマイナスイメージを引き起こしている場合もあります。

面接だけが選考ではありませんので、会社オフィスがあるビルに入ったら、

自分のすべての振る舞いが注目されている

上記のように考えて、集中力を切らさないようにしましょう。

実際に、誰がどこであなたを見ているかわかりません。

化粧室での振る舞いや、受付の女性に対する態度など、すべてが選考要素に関係していると考えましょう。

自分らしさを受け止めてくれる企業を選ぶことも大切

面接において、服装や身だしなみに配慮することは大切です。

ただし、服装にせよ、髪型にせよ、普段の自分とあまりにかけ離れた格好で内定をもらっても、入社後に自分らしく働けない可能性が出てきます。

服装や髪形は、自分のアイデンティティに直結するものですので、

自分が好まない格好で働く必要がある

こういった状態では心身に負担をかけます。

自分が身につけるアイテムや髪型について、普段から強いこだわりがあるのであれば、

自分らしさを受け止めてくれる企業を選ぶ

上記のような視点で、企業との相性をよく見極めたうえで応募しましょう。

面接時の服装における注意点

クールビズという言葉も幅広く認知されるようになって、カジュアルな格好で勤務をしている、40代女性の方も多いのではないでしょうか。

転職面接用の服装では、どのような点に気を付けるべきか、注意点をご紹介します。

スーツは上下セットでなくともOK

40代女性向け転職面接の服装:スーツ画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

女性のスーツ選びでは、男性といくつか異なる部分があります。

  • スーツは上下セットでなくともOK
  • スカートでもパンツスーツでもOK
  • インナーはシャツでなくてもOK

上記のように、男性と比べてバリエーションが多いのが特徴です。

転職本や転職サイトによっては、

上下セットが望ましいです

このように書いているものもあります。

しかし筆者の経験上では、スーツが上下セットでなかったからといって、不合格になったことは一度もありません。

ただし、以下の点に留意してください。

スーツ着用時の注意点
  • 一次面接では、ダーク色である黒・紺・濃いグレーのスーツに加え、白やアイボリー、ベージュも可。二次面接ではダーク色のスーツが好ましい。
  • ダーク色は、ホコリやフケが目立つので面接直前に鏡で入念な最終点検が必須。
  • スカート丈は短すぎかつフレア過ぎないこと。座った時に膝がかくれる位の丈のもの。
  • 流行やデザイン性の高いものは避けた方が無難。ノーカラータイプは可。
  • 子供の入学・卒業式で着るようなオケージョン用スーツは、デザインや装飾が華やかなので面接用には不向き。
  • シワに気を付け、できればクリーニングをしたてのものを着る。しつけ糸をつけっぱなしにしない。

住宅業界・金融業界・医療業界など、高額商材を扱う職種や社会的地位の高い人を相手にする職種では、とくに身だしなみに厳しいといわれています。

服装のシワ、ホコリ、ヨゴレといった細部まで見られていますので、注意が必要です。

インナーはシャツ以外でもOK

40代女性向け転職面接の服装:インナー画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

スーツの中に着るインナーはシャツでなくても構いません。

カットソーや薄手のニットでも問題ないでしょう。

黒いスーツに黒いインナーでは雰囲気が固すぎますので、白や水色など薄い淡い色を選んで、明るさ・優しさを演出しましょう。

ちょっとしたビジューがついているものでも問題ありません。

インナー選びで気をつけることは、

  • 胸元が空きすぎていないか?
  • いくら暑い時期でも、シースルーのような素材を選ばない

上記についてです。

あと、座っている時は大丈夫でも、

お辞儀をした時に、下着が見えてしまうことがないか?

この点にも注意しておきましょう。

ストッキングは肌色か黒色で

ストッキングは、肌色もしくは黒のカラーを推奨します。

網タイツや柄タイツなどは、面接での着用は控えましょう。

北国などの寒冷地では、冬場の面接にかぎり、黒の無地タイツの着用でも問題ありません。

いずれの場合も、伝線したときに備えて、替えをバッグの中に用意しておきましょう。

靴はシンプルなパンプスを選択

40代女性向け転職面接の服装:パンプス画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

昨今、女性にだけヒールのあるパンプス着用を求めることは、ハラスメントであるとの声も高まっています。

しかし面接の場において、スニーカーなどのカジュアル靴を着用することは、まだ一般的ではありません。

ヒールのないフラットパンプスも、カジュアルな印象を与えてしまうので、3~6センチの適度なヒールのパンプスを推奨します。

色は黒がもっとも無難ですが、スーツの色と相性もあるので、他の色でもシンプルなデザインであればOKです。

以下のような靴は避けておきましょう。

  • 大きなリボンなどデザインが甘めなもの
  • スパンコールがついた派手なもの
  • ピンヒール
  • ミュール
  • サンダル
  • つま先が出ているもの

つま先の汚れや、ヒールの底がすり減っていないかなどもチェックしてください。

腕時計のブランドは要注意

40代女性向け転職面接の服装:腕時計画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

腕時計のブランドは、自分の好みや経済的状況をよく表すアイテムです。

常に身につけるものであるため、

  • 自分でこだわりをもって選び抜いた一品
  • プレゼントとしてもらった大切なもの

こういった時計であることも多いでしょう。

ただ、面接の場で着用するかどうかは、冷静に判断してください。

数十万円もする高級時計や、スポーツ時計、キャラクターものなどは、相手の心証に影響を与える可能性もあるので、面接にはあまり適していません。

面接の内容がどんなによくても、腕時計ひとつで不合格になることが、実際に起きているのです。

華美(高すぎない)でない、シンプルなものを選ぶようにしましょう。

なお、アップルウォッチは問題ありません。

アクセサリーも小粒であればOK

女性の場合は、

  • イヤリング(ピアス)
  • ネックレス
  • ブレスレット
  • 指輪 など

こういった装飾品がたくさんありますよね。

アクセサリーについては、小さくて派手でなければ、装着していっても問題ありません。

イヤリングやピアスは、耳たぶから出ない大きさの一粒程度のもの、ネックレスも大ぶりのものでなければ大丈夫です。

時計と同じように、ひと目でわかるようなブランドのものは、選ばないよう気をつけてください。

メガネはオシャレ過ぎないものを選ぶ

メガネは黒・茶色・銀など、シンプルなデザインのものにしましょう。

オシャレ要素が高い円形レンズのメガネや、小顔効果を狙った大きめサイズのものは、面接では不適切です。

オシャレさを個性と認めてくれる業界以外では避けてください。

面接時の髪型・化粧における注意点

筆者もそうですが、40代になってくると、目尻のシワやほうれい線が気になる毎日ですよね…。

ただ、面接では若く見せることに努力を費やすのではなく、清潔感好感度を上げることに時間をかけてください。

髪型は清潔感を重視する

髪型は、前髪が目に掛からず、清潔感のあるスタイルを心がけましょう。

お辞儀をしたあとに、髪が乱れてしまうことのないように、最初からきちんまとめておきます。

オイルやワックスなどでツヤを出すと、清潔感が出ますよ。

髪をカラーリングしている人も多いと思いますが、その色や明るさによっては、社風と合わないとの理由により不合格になることがあります。

接客業や古風な企業では、人事担当者が美容室にあるような髪色見本を持ち歩いていて、

この色より明るい人はNG

このような基準を作っていることもあるくらいです。

黒か自然な茶色であれば問題ありませんが、やや明るめの染髪をしている人は、応募企業によっては、黒く染め直したほうがよいかもしれません。

化粧はナチュラルメイクを意識する

40代女性で、さすがにスッピンで面接に行こうとする人はいませんが、逆にメイクのやりすぎが、マイナスポイントになる場合があります。

美容系の職種への応募なら別ですが、

濃い目のアイライン / チーク / カラコン / つけまつ毛 など

こういったメイクは、一般企業ではネガティブに捉えられますので注意しましょう。

派手な印象にならないように、ナチュラルメイクを心がけてください。

ネイルをするのであれば、ベージュ系や薄いピンク系で控え目にしましょう。

職務経歴書や履歴書を提出する際に、爪先を見られています。

面接時の持ち物における注意点

持ち物も身だしなみの一種ですので、TPOを意識して選びましょう。

カバンはA4サイズが入るものを選ぶ

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転職の面接で使うカバンは、どんな種類のものが良いのでしょうか?

新卒のような、黒の就職バッグである必要はありませんが、以下の点に留意しましょう。

カバン選びのポイント
  • 会社に関する資料を手渡されることもふまえ、A4サイズの書類が入るサイズ
  • 床に置くことも想定し、自立するカバン
  • 肩にかけるタイプでも、手持ちでもどちらでもOK
  • 高級ブランドとわかるカバンはNG
  • リュックなどのカジュアルなカバン、パッチワーク風な可愛らしいカバンはNG

普段からジーンズやポロシャツといった、ラフな格好で出勤している方にありがちなのが、リュックやメッセンジャーバッグで、そのまま面接に向かってしまうことです。

通勤ならまだしも、選考という場において、

カジュアルなカバンはふさわしくない

このように考える面接官は多いので、シンプルなA4が入る手持ちカバンの方が無難でしょう。

色は黒がベストですが、服装との相性もふまえ、白やベージュなどでも問題ありません。

退勤後に面接に行く場合の荷物は、コインロッカーに預ける

普段の仕事でスーツを着用することのない人が、いきなりスーツで出勤してきたら、上司や同僚から怪しまれてしまいます。

退勤後の夕方などに面接を控えているときは、朝の段階でスーツや小物類をコインロッカーに預けましょう。

業務終了後に最寄りの駅ビルなどで着替えて、着ていた普段の仕事着は再度コインロッカーに預けます。

面接の日時を決めるときは、このような準備時間を加味したうえで、開始時刻を設定するようにしてください。

遠方の面接に行く場合も、コインロッカーを利用する

Uターン・Iターン転職など、遠方の面接会場に向かう場合もあるでしょう。

宿泊を伴う移動であれば、小型のスーツケースで荷物を抱えていることも多く、置き場所に困りますよね。

この場合も、余裕をもったスケジュールで移動して、荷物は最寄り駅のコインロッカーに預けておきましょう。

繁華街であれば、百貨店などの手荷物預かり場(無料クローク)を利用する方法もあります。

寒冷地から温暖な場所に面接に行くケースでは、ダウンコートやマフラーなどの防寒アイテムも、できるだけ預けたほうがよいでしょう。

面接会場には、スマートな格好で登場するのが理想的です。



面接時のマナーにおける注意点

第一印象を左右するものは、目に見える身だしなみだけではありません。

マナーや振る舞いといった、無形の要素も影響してきます。

香水やタバコなどのニオイに気を付ける

一次面接などでは、狭い応接室で実施されることも少なくありません。

広い空間では気にならないニオイなども、窓のない狭い空間では感じやすいものです。

女性の場合は、自分でも気が付かないうちに、香水やボディシャンプーの匂いを部屋中に充満させていることがあります。

面接日には、ニオイにも気を配って、あえて香水をつけないなどの配慮をしてください。

もちろん、タバコの臭いや口臭にも気を配り、清潔感を意識しましょう。

面接会場に到着する時間は、早すぎても遅くてもNG

面接時間に遅刻するのは、あってはならないことですが、早く着きすぎるのもNGです。

遅刻することを恐れるあまり、30分以上も前に面接会場に到着する人がいますが、

マナーがなっていない人だな…

面接官にこのような印象を与えてしまいます。

面接の会場がまだ埋まっているかもしれませんし、面接官を急かすことにもなってしまうのです。

5~10分前に到着することを目標にして、逆算して交通機関を利用してください。

道に迷ってしまいそう…

上記のような心配がある場合は、早めに行ってビルの場所を確認し、開始時刻の10分前までは近くのカフェなどで待機しましょう。

面接官が入室してくるときは起立して、名刺は両手で受け取る

面接官が入室してきたら、まずいちど立ち上がりましょう。

面接官によっては、名刺を渡してくれる人もいます。

その場合は、必ず椅子から立ち上がって両手で受け取ってください。

自分の名刺を持っている場合は、名刺交換という形で、あなたの名刺を渡しても構いません。

顧客折衝経験の少ない方でたまにあるケースなのですが、座ったままの挨拶で、片手で名刺を受け取る人がいます。

こういった対応はビジネスマナー的にアウトなので、この時点で大きな減点となってしまうでしょう。

シーン別の服装・身だしなみにおける注意点

服装や身だしなみにおける、

  • 季節別の服装について
  • Web面接やカジュアル面接と言われた場合の服装について

上記のような場合の対処法についてお話しします。

夏の服装では、汗対策と露出度に注意しよう

炎天下のなか歩いて面接会場にいく真夏期は、到着と同時に汗まみれになっていることも多いでしょう。

汗は清潔感を大きく減少させるものです

真夏の汗対策としては、

  • 替えのインナーを持参しておく
  • 汗ジミが出にくい素材の下着を身に着ける

上記のような、事前準備が重要となります。

当日は、面接会場付近に早めに到着するようにして、

  • オフィス近くの化粧室でメイク崩れを直す
  • 制汗剤をかけてリフレッシュする

こういった対策をしてから訪問してください。

また、暑いからといって、胸元が空きすぎるものやノースリーブのインナーは控えましょう。

この暑さですから、ジャケットを脱いで楽にしてくださいね

面接官からこのように言われた場合に、ジャケットを脱ぐと露出度の高い恰好になってしまい、印象を悪くする場合があります。

冬の服装では、靴選びに注意しよう

雪が降っているときは、ブーツで面接に行ってもよいですか?

これは、冬によく受ける質問のひとつです。

結論からいうと、ブーツはカジュアルな印象を与えるため避けてください。

よほどの大雪でもないかぎり、パンプスで訪問するのが望ましいです。

オフィス近くまではブーツで行き、適当な場所でパンプスに履き替えて、最寄り駅のコインロッカーに預けてから訪問するようにしましょう。

カジュアル面接でも、ジャケットは必要です

IT系やベンチャー系の企業では、

当日はカジュアル面接になりますので、スーツでなくとも問題ありません

このような一文が、面接案内に添えられていることがよくあります。

社内のドレスコードがあまり厳しくなく、

節度のある格好であれば、服装は自由です

こういった企業に多いカジュアル面接ですが、応募者としては、何を着ていったらよいのか迷いますよね。

ただ、カジュアル面接といわれても、面接であることには変わりありません

カチッとした格好でなくとも大丈夫ですよ

上記のような意味なのであって、「休日のような服装で来てOK」という意味ではありません。

面接という場に、ふさわしい服装かどうか?

こういった視点を忘れて服装を選んでしまうと、大失敗する恐れがあります。

ダーク色でまとめなくとも、ジャケット着用やパンプス着用など、ここまででご紹介した基本ルールにもとづいて、服装選びをしていきましょう。

Web面接では服装だけでなく、部屋の様子もチェックされます

新型コロナウィルスの感染拡大とともに、テレワークが推奨されこととなり、直近ではWebを使っての面接スタイルが増えています。

オンライン面接は、Skypeなどの専用アプリを用いて実施されることが多いです。

もし自宅でWeb面接を受ける場合は、以下のようなことに注意をしましょう。

Web面接を受ける際の注意点
  • 電波が通じる、静かな場所を用意する。
  • 自宅だからといって、ラフすぎる格好は厳禁。上半身しか見られないが、緊張感を維持するため、訪問時と同じ格好をすることを推奨。ジャケットは着用すること。
  • 服装以上に部屋の中を見られている。雑然とした部屋はよい印象を与えない。
  • 白壁か無地の壁をバックにし、余計なものは映りこませない。
  • 目線が下がると表情が暗くなるので、PCカメラやスマホを自分の目線と合う高さになるように台や箱などの上に設置する。

Web面接では、人物よりも部屋の印象を強く受けてしまうので、実施場所をどうするかはよく吟味しておきましょう。

もちろん事前に、自分の姿をセルフカメラでチェックすることは欠かせません。

Web面接のやり方については、以下の記事で筆者が解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

服装に迷う場合は、転職エージェントなどに相談しよう

面接での服装や身だしなみについて、自分で客観的な判断ができないという場合は、転職エージェントのキャリアコンサルタントなどに相談してみましょう。

担当コンサルタント(アドバイザー)に全身やカバンなどの画像を送付して、アドバイスをもらうことができます。

転職エージェントを使っていない場合は、ハローワークのような公的機関の相談窓口を利用して、相談してみることもおすすめです。

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まとめ:面接では服装で自己主張しないこと

これまで見てきたように、女性は男性と異なって身に着けるアイテムが多く、色や形にバリエーションがあります。

ある程度は自由に組み合わせて構いませんが、服装で個性や自己主張を表すのではなく、

ビジネスの場にふさわしいかどうか?

上記の視点を重視してください。

そのうえで、「清潔感シンプル好感度」という3点を意識して、アイテムを決めていきましょう。

書類選考を通過をして面接の日にちが決まると、志望動機や転職理由などの想定問答を考えたり、準備に忙しくなります。

面接直前に慌てて服装を考えるようでは、クリーニングやアイロンが間に合わない場合があるかもしれません。

応募を始めた時点で、服装の準備を開始しておきましょう。

自分が思うよりも、面接官は服装や持ち物を見ているものです。

第一印象が良くないと、せっかく準備していった面接内容をきちんと聞いてもらえません。

良い対人印象は、社会人として当然備わっていなければならないことです。

相手を不快にさせたり、心配させることのないように、念入りな点検を行ってから面接会場に向かいましょう。

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この記事を書いた人
Rika
40代女性、北海道在住。8年半の大手人材紹介会社勤務を経て、現在はフリーで30~40代の方の転職支援業務に従事しております。3000名以上の転職相談(カウンセリング)した経験をもとに、役立つ情報を提供致します。【厚生労働省認定 国家資格キャリアコンサルタント】
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