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リアルな実態は?生協宅配ドライバーの仕事を経験者が詳しく解説

生協宅配ドライバー」は、普通自動車免許さえあれば就職できて、一般的なオフィスワークよりも高水準の年収を誇る仕事です。

求人には正社員募集が多く、転職サイトや求人情報のフリーペーパーなどで見かけて、

どんな仕事なのかな?

こんなふうに気になっている人も多いでしょう。

ただ、ネットのクチコミなどを見ると、

  • やりがいがあって楽しい!
  • 体力的にきつい…

上記のような幅広い声があるので、転職を検討する方にとっては、イマイチ判断が付きにくいですよね。

そこでこの記事では、生協宅配ドライバーとして長年働いてきた筆者が、生協ドライバーの仕事内容や、業界の“リアルな実態”についてお話ししています。

クロネコヤマトや佐川急便といった、宅配便ドライバーとの違いについても解説していますので、迷っている方もぜひ参考にしてみてください!

40代が求人探しで効率よく情報を集める方法は、40代の転職で求人を探す8つの手段でご紹介していますので、あわせてご確認ください。

目次

生協宅配ドライバーの基礎知識

生協って聞いたことはあるけど、あまりなじみがない…

このような方もいらっしゃるのかもしれませんね。

また、宅配便のドライバーの仕事はよく知られていますが、生協のドライバーはどのような違いがあるのでしょうか?

ここでは、生協宅配ドライバーの基礎知識について解説していきます。

生活協同組合(コープ)とは?

生協は「生活協同組合」の略で、最近ではコープ(COOP)と呼ばれることが多くなってきました。

組合員(消費者)主体で協同運営されており、それゆえに一般的な消費者と比べても、

サービスに対するこだわりが強い

というのが特徴です。

商品ラインナップは、値段よりも品質重視の傾向にあります。

有機栽培や減農薬栽培された野菜、産地指定の国産肉なども取り扱っており、高品質な食材を求めて利用する人が少なくありません。

生協は幅広い事業を展開をしており、店舗や宅配サービスといった購買事業だけでなく、

  • 医療福祉:病院やデイケアなど
  • 非営利事業:コープ共済

上記のようなサービスも展開しています。

生協宅配ドライバーの需要は高まっている

筆者の住む神奈川エリアでは、ユーコープ(生協名)の宅配ブランド「おうちCO-OP」のほか、パルシステム生活クラブ生協といったコープが、宅配サービスを行っています。

日本の生活協同組合一覧|ウィキペディア

共働き世帯や高齢化の増加も影響し、宅配サービスを利用する家庭はとても増えています。

神奈川・静岡・山梨の3県で、宅配サービスを展開する「おうちCO-OP」を例に見ても、2021年現在の利用者数は181.4万人にも達しています。

「おうちCO-OP」を運営する生活協同組合ユーコープの組織概況

わずか3県でこの利用者ですから、相当数の宅配ドライバーが必要になるのも納得ですね。

買い物に苦労する高齢者、共働き世帯の増加などにより、

食材宅配サービスの需要は、今後ますます高まっていく

と予想されます。

生協宅配ドライバーは、将来にさらなる活躍が見込まれる職種なのです。

40代でも正社員が目指せる仕事

生協ドライバーの仕事は、40代でも正社員を目指すことが可能です。

求人を確認すると、「正社員登用」や「正社員募集」といった広告がたくさん出されています。

しかし、応募条件において年齢制限を設けている会社が少ないので、

年齢がハードルになって、なかなか仕事が見つからない…

このように感じている人にとっては、有力な選択肢となるでしょう。

実際に問い合わせてみても、年齢を理由に断られることはほとんどありません

むしろ40代でも、

ぜひ一度、面接にお越しください!

といった感じで、迎え入れてくれるでしょう。

ただし、ドライバーという職業の特性上から、

  • 過去に大きな事故・違反歴がある
  • てんかんや心臓発作などの病歴がある

上記のような場合は、採用されるのは難しいかもしれません。

宅配便ドライバーとの違い、比較して良い点とは?

クロネコヤマト佐川急便などの「宅配便ドライバー」も、生協と同じ1.5~2.0トンのトラックを扱います。

いちばんの違いは、

不在時に商品を玄関先に置いてこれる

ということです。

ここ数年でこそ、駅やコンビニで荷物が受け取れる「宅配ロッカー」や、不在でも荷物が受け取れるAmazonの「不在置きサービス」などが広がっています。

しかし、すべての配達を一度で完結できるようになったかといえば、まだまだほど遠い状況でしょう。

一方で、生協宅配の仕事であれば、再配達のストレスや手間とはいっさい無縁です。

不在の場合は、防犯シールやカバーをかけて置いてくるため、再配達する必要がありません。

お客様との“初対面”が頻発する宅配便に比べて、固定客へお届けがメインの生協宅配では、

コミュニケーションが苦手だ…

という人でも十分に務まります。

お中元・お歳暮といったシーズンに、激務を強いられる宅配便に比べると、

年間の仕事量が安定していて穏やかである

ということも、生協宅配ドライバーのメリットでしょう。

生協宅配ドライバーの仕事内容と特徴

ここでは、生協ドライバー(コープ配送員)の具体的な仕事内容について、詳しく確認していきましょう。

固定ルート配送:配達は毎週決まったお宅を訪問する

生協宅配ドライバーは、月曜日~金曜日まで毎週決まったコースを配達します。

お届け時間はおおよそ決まっていますが、時間設定に自由度があるので、慣れれば未経験者でも問題なく対応できるはずです。

道順は一度コースを覚えてしまえば、大きな変更がないかぎり、配達ルートは変わりません。

月曜日⇒○○エリア / 火曜日⇒△△エリア / 水曜日⇒□□エリア …

といった感じで、一週間の仕事が過ぎていくのです。

扱う商品は日用品から生活雑貨まで多種多様

生協宅配ドライバーがお届けする商品は、野菜・魚・お肉などの生鮮品がメインです。

また、紙オムツやトイレットペーパーなどの、生活雑貨を配達する生協も…

商品の配達は、以下の容器を使用してお届けします。

  • 生鮮品:発泡スチロールの箱(シッパー)
  • 雑貨品:折り畳み式のプラコンテナ

マンションの敷地や住宅地にトラックを駐車して、白い発泡スチロールを台車で運んでいるドライバーを見たことがある人もいるでしょう。

安心・安全”を求めて始まった生協ですが、近年はネットスーパーに負けじと、アイテム数はかなり増加傾向です。

コープブランド以外の商品も扱っている生協では、カタログに計3,000品目以上を掲載していることもあります。

組合員の新規勧誘・共済保険やおすすめ商品の提案をするときも

生協ドライバーの仕事は、通常の配送業務と並行して、簡単な営業活動が課されている場合があります。

筆者が働いていたコープでも、4~5年前までは、

営業が苦手な人には厳しいのでは…

と思えるほど、ゴリゴリのノルマがありました。

しかし、近年はコンプライアンスやドライバーの負担を考慮して、取り組みの温度が下がっているのが実情です。

具体的な取り扱いとしては、以下のような内容となります。

新規組合員の勧誘

生協は組合員の出資金で成り立っています。

ですから、安定運営を図るために、新規組合員拡大の取り組みが定期的におこなわれるのです。

基本は営業担当が店舗やイベントで案内をするのですが、

  • 既存の組合員にお友達を紹介してもらう
  • 路上で買い物帰りの人に声掛けする

こういった取り組みを、ドライバーにも要求されることはあるでしょう。

共済(保険)のおすすめ

既存の組合員に対して、共済への加入を提案します。

一般的な生命保険より掛け金が安価ですから、

意外と安いですね!

こんな感じで、反応はなかなか良好です。

ただ、各生協には共済専任の担当者が在籍しているので、トライバーが契約業務などをおこなうことはありません。

おすすめ商品の推進

月に一度、あるいは数ヶ月に一度くらい、特定商品のおすすめ(販促)をおこないます。

おすすめ商品の例
  • 節分前⇒煎り豆
  • 土用の丑の日前⇒鰻の蒲焼

上記のように、おすすめする商品はさまざま。

事前に資料が配られたり、学習会が開かれたりして、知識を深めたうえでおすすめします。

一日の仕事の流れはどんな感じ?

とある宅配センターにおける、ドライバーの一日をご紹介します。

センターによっても違いはありますが、生協ドライバーの仕事内容をイメージするのにお役立てください。

生協ドライバーの一日
  • 7~8時:配達商品の積み込み
    トラックの荷台に商品を積み込みます。
  • 8時:体操&朝礼
    全員で体操を行い、5~10分程の朝礼で連絡事項などを共有します。
  • 8時~:センター出発&配送開始
    準備が済んだドライバーから出発します。
  • 12~13時:昼休憩
    午後に備えてキャビン内で仮眠を取るドライバーもいます。
  • 15時~18時:配送終了
    配送終了時間は、ドライバーの能力や配達件数によりまちまちです。
  • その後10~20分:事務作業
    注文書の整理など

トラックへの商品の積み込みですが、

  • ドライバー自身で積み込む
  • 積込パートさんが商品をあらかじめ積んでおく

会社によって、上記の2つのパターンがあります。

また、センターの敷地が狭い場合は、早便出発と遅便出発に分かれて、作業をするケースもあるでしょう。

配送終了後は速やかにセンターに帰着し、倉庫パートさんに手伝ってもらいながら、トラックの荷台を片付けます。

なお、前述した営業活動は、配送の合間でおこなうものなので、大幅に時間がずれ込むことはありません。

必要な免許・雇用形態・待遇について

生協ドライバーの待遇や雇用条件などについては、筆者が所属していた協力会社なども含めて、一般的なケースとしては以下の通りです。

必要な免許

生協宅配ドライバーは、普通免許さえあれば仕事に就けます。

2017年に準中型免許が加わりましたが、40代以上であれば条件に問題はないはずです。

配達業務に使用するのは軽~1.5トンまでのトラックがメインで、横幅は3ナンバーの普通乗用車くらいまでです。

ペーパードライバーでない限り、トラックの運転で不安視する必要はないでしょう。

雇用形態

雇用形態は、以下のように2分化されています。

  • アルバイト入社したのちに正社員登用する会社
  • いきなり正社員採用する会社

ドライバー不足の昨今では、人材定着をはかるために、早々に正社員登用する会社が増えてきました。

生協ドライバーに応募する際は、【雇用形態】をきちんと確認しましょう。

休日・年末年始のスケジュール

基本は土日休みです。

ただし、各曜日で利用者が割り振られている関係上、祝日は出勤となります。

夏季休暇は、ローテーションで休むのが一般的です。

年末年始は毎年変動しますが、概ね元旦~3日あたりはお休みとなるでしょう。

請負先である生協が世論に敏感な体質ですから、正月に1週間程度の大型連休を設ける会社が、近ごろではさらに増えてきました。

待遇・年収相場

生協ドライバーの待遇は、

  • 月収で25~30万円
  • 年収ベースで340~420万(賞与込)

上記が相場となり、事務系や製造業と比較しても、高い給与水準を維持しています。

昇給(ベースアップ)は基本は年一回。

定期昇給に加えて、半期にいちど人事考課をおこない、基本給の見直しを図る会社もあります。

残業は年々減ってきていますが、ほかの業種に比べればまだまだ多い方でしょう。

残業代を加味すると、さらに収入の伸びしろがあります

賞与(年二回)と家族手当、通勤手当などは、ほかの企業と同等レベルです。

キャリアアップ

委託配送会社でキャリアを積み上げる場合は、

ドライバーとして入社 → リーダー → マネージャー → 営業所長(現場責任者)

上記のような流れが一般的となります。

管理職に就くにはそれなりの年数を要しますが、前職で培ったマネジメント力やリーダーシップを発揮できれば、短期間で結果を出すことも可能です。

キャリアアップを目指すことも、現場一筋で働いていくことも自由。

自分の価値観を大切にしながら、自分らしく働ける

というのが、生協宅配業界といえるでしょう。

経験者が語る生協宅配ドライバーのリアルな実態とは?

生協宅配ドライバーについては、ネットなどでもさまざまな口コミがありますが、実経験者である筆者の感想は以下のとおりです。

やりがい・楽しいこと

生協宅配ドライバーの仕事は、オフィスワークでは味わえない、季節の移り変わりを、毎日肌で感じることができます。

トラックの車窓から見る景色を楽しめるのも、ドライバー職ならではのだいご味だといえるでしょう。

人間関係を気にせずに、

自分だけのペースで仕事を進められる

という点も大きなメリットです。

お届け先のお客様から、

いつもありがとう!

このような声をいただくと、正直照れてしまいますが、かなりモチベーションになります。

重たい荷物を持っていったときも、笑顔でお礼を言われると、苦労も半減するものです。

1日の配送を終えて、“空っぽの荷台”を眺めていると、達成感と安堵感に浸れるでしょう。

辛いこと・きついこと

悪天候のときは、配達はそれなりに苦労します。

雨の配送も大変ですが、強風の日も空箱(お届け済みの箱)が風に煽られるので、注意が必要です。

夏の暑さや冬の厳しさにも負けないような、装備スタミナが絶対的に必要となります。

ただ職場には、同じ状況下で頑張るドライバーがたくさんいますから、心が折れるほどツライと感じるようなことはないでしょう。

営業活動を辛いと感じるときがあるかもしれません。

しかし、目標に対して未達成であっても、とくに給料に響くわけではないので、

やれる範囲でやっておくか…

という気軽なスタンスで取り組むことをおすすめします。

働いている人の特徴や職場環境は?

若者の“車離れ”が影響してか、近頃では20代後半~30代中盤の方が生協宅配ドライバーでいちばん多いです。

またミドル世代(40代)でも、コツコツと仕事をするのが好きなタイプの人が、たくさん活躍しています。

働く人たちの前職は、

コンビニ店長 / 料理人 / 宅配便ドライバー / スポーツインストラクターなど

さまざまな人たちがいるので、常に話題が尽きることがありません。

トラックへの積込時や帰着後などは、

ドライバー同士でワイワイ雑談に盛り上がってます!

ということもよくあります。

どちらかというと、職場の雰囲気は明るくて楽しいほうですね。

転職組がとても多いので、中途採用者でもすぐに馴染むことができるでしょう。

生協ドライバーは体力が必要

お米やビール(ジュース)などを、まとめ買いする利用者の方もいるので、生協ドライバーをするには基礎体力は必要です。

ただし、

  • トラックの駐車場所を工夫する
  • 台車をうまく活用する

こういった工夫をすることで、苦労する場面はかなり限定されます。

40代でも、日頃から何らかスポーツをしているような方であれば、体力の心配をするほどキツくはありません。

あとは実際に働くなかで、必要な筋力がついてきます。

生協ドライバーの配達コースは、営業拠点ごとに少なくて15〜20コースほど、多ければ50コース近くを抱えています。

エレベーターの無い団地の配送とか、かなりキツイのでは…

このように心配に思う方もいるでしょう。

確かになかには、台車が使えない団地系のコースもあります。

ただ、そういったコースでは、体力自慢の若手が対応しておりました。

コースあたりの件数も、前職やスタミナの有無などを考慮しているので、30代後半〜40代の方は、

  • 大型マンションコース
  • 戸建てエリア

上記のようなコースに配置されているのが実情です。

拠点に人員の余裕があるかどうかでも変わりますが、年齢や体力は配置に考慮されますから、あまりネガティブなイメージを持つ必要はありません。

おおよそのコースイメージを教えてもらえる場合もあるので、心配なら事前に確認しておきましょう。

生協ドライバーに向いている人、向かない人は?

毎週ずっと同じお宅を訪問するので、利用者ともすぐに顔なじみとなり、世間話に花が咲きます。

趣味や旅行、子育ての話など、プライベートの話題があがることも。

どちらかといえば、“話したがり”のお客様が多いので、聞き上手な人の方がこの仕事に向いています。

年齢問わず、清潔感があって明るい挨拶ができる人が、お客様から愛されるタイプです。

一方で、

人との接触をできるだけ避けたい…

という考えでドライバー職を検討している人には、生協宅配ドライバーには向いていません。

営業活動も少なからずあるので、自分の性格との相性を考慮する必要があります。

未経験者は入社半年が踏ん張りどころ

入社後は1~3ヶ月程度の研修期間があり、生協の仕組み・端末操作・接客などについて学びます。

トラックの運転面では、

  • 座学講習:15時間
  • 実技訓練:20時間

上記が法律で義務付けられているので、未経験でも時間とともに慣れていけるはずです。

ただし、研修があるといっても、配送ルートを覚えたり、雨風の中でも安定した配送ができるようになるには、

最初の半年が踏ん張りどころになる

というのは間違いありません。

生協宅配ドライバーの仕事は、最初の頃はキツイと感じるものですが、最初の期間を乗り切ることができれば、精神的・体力的な負担は一気に減ってくるはずです。

まずは半年間、あきらめずに踏ん張っていきましょう。

サービスを必要としている方のもとへ、商品を届けた際の感謝の言葉や労い(ねぎらい)は、何ごとにも代えがたいものです。

子育てに追われているママさんや、買い物に不自由している高齢者などのお役に立つことは、立派な社会貢献ですし、自身のモチベーションアップにも繋がります。

生協宅配ドライバーの仕事を探すときのポイント

生協宅配ドライバーの転職活動をするときには、以下のポイントを押さえておきましょう。

協力会社(委託配送会社)のドライバー求人が狙い目!

これはあまり知られていないのですが、コープ配送の大半を担っているのは、「協力会社」と呼ばれる委託配送会社のドライバーです。※各生協によって方針は異なります

したがって、生協ドライバー求人の大多数は委託配送会社が占めており、転職者にとって“狙い目”の求人となるのです。

ほかにも魅力的な要素として、以下のようなことが挙げられます。

  • 正社員登用の求人が多い
  • 応募における年齢制限が少ない(40代でもOK)
  • 同一エリアでも複数の生協・協力会社から選択できる

過去に大きな事故・違反歴や、病歴(てんかんや心臓発作)がなければ、たいていは面接まで進むことができます。

40代であっても、年齢の不安なく応募できるはずです。

もちろん生協直属のドライバー求人も、少なからずはあるのですが、パートやアルバイトといった雇用形態がほとんど。

ですので、40代が望むような給与や待遇は、あまり期待できないでしょう。

委託配送会社のドライバーといっても、基本的に生協直雇用(正職員)と同一センター内で仕事をします。

日頃の情報共有はもちろん、商品学習会を一緒に開催するなど、双方の接点は少なくありません。

生協関連の委託配送会社は、中堅~大手物流会社であり、ジョブローテーション制度を持っているところが多くあります。

  • 長く勤めて体力的に厳しくなった
  • 長距離ドライバーとして働きたい

こういった要望に対しても、部署異動で希望を叶えることが可能です。

求人情報の【委託】マークをチェックする

求人情報の「雇用形態」の欄に、【委託】もしくは【委託配送スタッフ】と記載があることが目印です。

前述のとおり、所属する生協によって扱う商品は大きく異なります。

求人情報を見つけたら、以下をきちんと確認してから応募しましょう。

  • どの生協から仕事を請け負っているか?
    ※おうちコープorパルシステムor生活クラブなど
  • その生協がどんな商品を取り扱っているか?

雇用形態、試用期間をチェックする

雇用形態が、正社員orアルバイトどちらなのか?

アルバイト採用の場合は、正社員登用までの期間や、登用試験の有無も確認します。

試用期間の有無や、正社員後の給与形態も事前に確認しておくとよいでしょう。

一日職場体験を活用する

半日~丸一日など、職場体験を実施している会社もあるため、積極的に活用しましょう。

職場の雰囲気や、実際の配送風景が見られますし、同乗者からも貴重な生の声を聞けるので、とても有効です。

同一エリアでも、さまざま生協が宅配サービスを提供しています。

複数社で職場体験をおこなえば、自分にあった職場を見つけられるはずです。

40代で転職するなら、実践したい求人の探し方

40代向けの求人は、20~30代向けの求人数と比べて少ないので、

応募したい仕事がなかなか見つからない…

このような状況になる場合も多く、効率よく求人を見つけることが重要です。

ここでは、40代が転職を成功させるために、無駄なく求人を探すためのポイントをご紹介します。

40代におすすめの転職サイトに登録する

40代が転職サイトを活用する方法

まずいちばん初めにしておきたいのは、転職サイトへの登録です。

すぐには希望通りの案件が見つからなくても、転職のための情報量の多さはダントツですし、無料で利用できますから、ぜひ登録しておきましょう。

大手の転職サイトであれば、常に数多くの求人情報が掲載されており、高度な検索機能があるので、

職種 / 地域 / 年収 / 福利厚生 など

上記のような条件で、求人を簡単に絞り込むことができます。

40代向けの求人を効率的に集めるには、

40代歓迎
年齢不問

といったキーワードで検索してみましょう。

また、ひととおり求人を眺めたなかで、掲載写真に年配者が写っている求人を探してみてください。

若手でなくても構わないですよ

企業側のこのようなメッセージかもしれません。

転職サイトの選び方や活用する方法、40代におすすめの11社を以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

40代向けのおすすめ転職サイト11選はこちら

40代は転職エージェントの活用が成功の近道

転職エージェントは40代に必須のサービス

転職活動を進めるには、かなりの労力が必要であり、ノウハウも必要となってきます。

あれもこれも一人でやるのは、本当に大変なものです…

そこでおすすめしたいのが、転職に必要な一連の作業をフォローしてくれる、「転職エージェント」を活用すること。

転職のプロによるサポートを受けることで、以下のようなメリットを得ることができます。

転職エージェントのメリット
  • 転職サイトなどに出回っていない、40代向けの非公開求人を多く保有している
  • プロの視点で自身のキャリアや市場価値を見極めて、最適な求人案件を紹介してもらえる
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40代が無駄なく効率的な転職活動をおこなううえで、利用しない手はないサービスです。

しかも、転職エージェントは人材が採用されたときに、企業から成功報酬を得るビジネスモデルのため、転職者は無料で利用することができます

転職エージェントの選び方については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

ハローワークなどの公共就職支援サービスを利用する

ハローワークは心強い味方

ハローワークは、転職サイトと比較すると求人の詳細がわかりにくく、待遇面で見劣りすることが多いので、利用を敬遠している人もいるかもしれませんね。

ですが40代の転職においては、ハローワークも積極的に活用しましょう

ハローワークを利用することで、以下のようなメリットを得ることができます。

ハローワークを利用するメリット
  • 仕事の種類が豊富で求人数が圧倒的に多い
  • ハローワークだけの独自求人がたくさんある
  • 職業相談の窓口が充実しており、気軽に相談できる
  • 子育て中の仕事探しを支援するマザーズコーナーがある
  • 職業訓練を受けて、資格やスキルを習得できる

ハローワークは公共の職業紹介機関ですから、企業は無料で求人を掲載することが可能です。

そのため、

ブラック企業の求人が紛れているのではないか…

こういった心配をしている人もいるでしょう。

ですが、質の悪い求人は見分けることができますし、窓口で確認すれば、さまざまな情報を教えてもらえます。

  • 現在失業中である
  • 地元企業への就職を希望している
  • 未経験の仕事に転職したい
  • 子育て中である

上記のような方であれば、利用しないのはもったいないサービスですよ。

また、公共の就職支援サービスはハローワークだけではありません

人材紹介会社による委託運営がされていて、転職エージェントのような充実したサービスを用意している地域もあります。

ハローワークなどの公共支援サービスについては、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

ハローワークや公共支援サービスの詳細はこちら

まとめ:生協宅配ドライバーで正社員として活躍しよう!

今回は、生協宅配ドライバーとして長年働いてきた筆者の経験にもとづいて、

  • 生協宅配ドライバーの仕事内容と特徴
  • 必要な免許・雇用形態・待遇について
  • 経験者が語るリアルな実態とは?
  • 求人を探す際のポイント

上記などについてお話ししてきました。

生協宅配ドライバーは普通免許さえあれば就ける貴重な仕事であり、40代であっても正社員として活躍することが可能です。

ドライバー職のなかでも固定ルートなので、道を覚える苦労も最初だけ。

顧客満足も高く“やりがいのある仕事”といえます。

生協宅配業界で正社員採用を目指すのであれば、協力会社への転職とほぼ一択で、求人情報を探す際は【委託】マークが目印です。

仕事内容も詳しくご紹介しましたが、

もっと詳しく仕事の中身が知りたい!

という方は、ぜひとも職場一日体験に応募してみましょう。

さああなたも、ますます需要が高まる生協宅配ドライバーを目指してみませんか!

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セカンドゴングは40代の転職を応援しています!

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転職活動の流れと攻略するコツについて、以下の記事でわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

40代男性、神奈川県在住。運送業界で管理職として奮闘するも、家族との時間を大切にしたいと40歳で転職。本業+副業でワークライフバランスを実現しました。仕事や働き方に関する悩みについて、役立つ情報や考え方をお届けします。

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40代の転職者が支持している転職エージェントは?

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  • おすすめの転職エージェントと利用者の口コミ評価
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