コラム

毎日がつまらないと感じる40代。無気力の原因と人生を再生する方法とは?

40代が無気力から抜け出す5つの方法

30代から40代と年齢を重ねるほどに、周囲からネガティブな発言が聞こえてくるようになっていませんか?

毎日がぜんぜん楽しくないよね
人生のピークはもう過ぎてしまったかな…

このような発言をしてしまう背景には、加齢にともなう気力や体力の衰え、社会的立場によるプレッシャーなど、中高年ならではの悩みが関係しています。

人生100年時代」といわれる昨今ですが、人生の後半戦を充実させるには、何を心がけるべきでしょうか?

今回の記事では、「毎日がつまらない」と嘆く40代が抱える「無気力」の原因と、充実した人生へと再生していくためのポイントをご紹介していきます。

40代は人生のターニングポイント

厚生労働省の発表によると、2018年時点での日本人の平均寿命は84.2歳です。(男性81.2歳、女性87.3歳)

社会人としての生活を始めてから、相当な年数が経っていると感じていても、「人生」というスケールで見れば、まだまだ折返し地点に過ぎません。

ただし、年齢による衰えを考慮するならば、40代という年代は、

残りの半生を充実させられるかどうか?

上記を決める、重要な「ターニングポイント」であるといえるでしょう。

人生はまだまだこれから!

このようにポジティブに考えている人がいる一方で、

毎日が楽しくないし、つまらない…

こんなふうに、ネガティブに過ごしている人もいるはずです。

せっかく長生きをするなら、モヤモヤとした気持ちや無気力に過ごすより、充実した毎日を過ごしたいですよね。

少子高齢化で老後も安心できない時代だからこそ、

「今」とどう向き合うか?

上記について考えることが、とても重要となってくるのです。

毎日がつまらないと嘆く人の特徴

不満を口にしたり、退屈さを感じている人には、以下のような特徴がよくみられます。

毎日がつまらない人の特徴
  • ネガティブな発言が多い
  • 計画性がなく仕事に追われている
  • 時間とお金に余裕がない
  • 夢中になれる関心事がない
  • 日常生活がワンパターン

成り行きまかせで、主体的な行動ができないことも特徴でしょう。

仕事はいつもギリギリの状態で、気持ちにも余裕がないため、周囲からの「助言」にも耳を貸しません。

楽しくない「現状」を、自身が作り出しているという認識がないため、他責にする傾向もよく見られます。

40代が「つまらない…」と感じてしまう、無気力の原因とは

40代の人が無気力でつまらないと感じてしまう原因には、中高年ならではの「悩み」が深く関係しています。

詳しくみていきましょう。

経済的なプレッシャー

教育資金や住宅ローン返済などに追われるなかで、収入が伸び悩む傾向にあるのが、就職氷河期世代といわれるミドル世代(30代後半~40代)です。

厳しい状況下で仕事に就いた氷河期世代は、親の介護を開始する年代でもあります。

時間とお金のジレンマから抜け出せない辛さが、毎日をつまらなくしている「原因」のひとつといえるでしょう。

気力や体力の低下

  • 若いころと比べても、同じ仕事量でも身体がしんどい
  • 寝ても疲れが取れない

30代から始まった身体の衰えが、40代に入ると顕著になってきます。

自分に限ってこんなはずはない!

こういったイメージと現実のギャップに、ため息もつきがちです。

日常生活に変化がない

毎日通勤ラッシュに苦労して、自宅と会社の往復で一週間が過ぎていく。

安定的」といえば聞こえは良いものの、代わり映えのない日々に“退屈さ”を感じてしまうケースです。

新しいことにチャレンジする気力がなく、職場自体は居心地が良いため、「一念発起」することなく、惰性で働き続ける現状があります。

職場における若手の進出と活躍

世代交代」を感じる機会が多くなるのが40代です。

職場では若手の吸収スピードに圧倒されて、適応能力の違いを見せつけられることでしょう。

年齢なりのプライドが邪魔をして、部下の成長を心底喜ぶことができません。

競っても、どうせ勝てないし…

このようなネガティブな思考が、モヤモヤした毎日を作り出しています。

人生経験で問題解決できてしまう

苦労と達成感は、「表裏一体」といえるでしょう。

困った事象に対して、経験則で容易に解決できてしまうため、達成感を得ることが難しくなるのです。

リスクヘッジばかりの安定思考が、ワクワクするような発見や刺激から、遠ざけてしまいます。

人間関係の悩みが増えてくる

既婚者であれば、親戚付き合いが盛んになり、苦労が増えてくる年代といえます。

独身であっても、

  • 両親や兄弟との価値観の違いから衝突してしまう
  • 干渉され過ぎて煩わしく感じる

上記のような悩みが増えてくるでしょう。

会社では周囲の「手本」にならなくてはと、張り切る毎日に疲弊してしまいます。



人生を再生するには、意識を変える必要がある

すべての中高年が「不満」を感じているかといえば、そうではありません。

2019年の世論調査では、「現在の生活の充実感」において、

  • 充分に充実感を感じている
  • まあ充実感を感じている

このように回答した人は、全体の79.3%を占めています。

たとえ40代であっても、心がけや努力次第で、毎日の充実感を得ることはできるのです。

価値観人生観といったものは、教育や経験など、さまざまな要素から形成されています。

同じような環境であっても、

  • 楽しめる人
  • 楽しめない人

上記のように分かれてしまうのは、その人の価値観や人生観が影響しているのです。

「毎日がつまらない」という現状を打開するためには、物事の捉え方、つまり「意識」そのものを変える必要があります。

限界を決めつけているのは自分自身で、限界を解くのも自分自身

引用元:今すぐ行動できる堀江貴文150の金言「考えたら負け」

有名な実業家である堀江貴文さん(48)は、著書のなかで上記のような格言を残しています。

毎日に不満を抱えて生きている人たちは、すでに「人生のピーク」が過ぎたと感じています。

しかし現在を謳歌している人たちにとっては、人生のピークはこれからであり、年齢の壁など存在しないのです。

「行動」と「結果」は、意識次第でいくらでも変えられる

上記のような認識を持ちましょう。

つまらない感覚から抜け出す方法とは?

生まれ持った性格や過去より形成された価値観を、自分の意志だけで変えることはとても困難です。

しかし、以下で紹介する方法を「仕組み」として取り入れれば、自然とつまらない毎日から脱却することができるでしょう。

目標設定をおこなう

若いころとは違って、

いつの間にか流されるように生きている

このような感覚があるのではないでしょうか?

仕事上ではライバルより優れた実績を残すこと。自己成長を求めてキャリアアップを心掛けましょう。

私生活では、惰性で過ごした「代償」ともいえる体型に喝を入れて、筋力トレーニングやダイエットに励むことです。

明確な期間と数字を掲げて、自らを奮い立たせましょう。

忘れていた緊張感とワクワクした気持ちが、毎日の景色を塗り替えてくれるはずです。

思考力よりも行動力を重視する

40代ともなれば、衰えゆく体力をカバーするように、思考力と要領で乗り切ってきたシーンが多々あるはずです。

しかし、「考えてから行動する」といった思考が仇となり、肝心の「行動力」が下がっているのではないでしょうか?

新しい仕事や趣味、スポーツなど。

少しでも興味を感じたら、それは退屈を抜け出すサインです。

見逃さず、行動に移してみてください。

お金の使い道を変える

雑誌やマンガに缶コーヒー、会社帰りのコンビニなど…。

浪費しているお金の使い道を、見直すことをおすすめします。

1日では300〜400円の出費だったとしても、月で20日換算すれば6,000〜8,000円ほどになるのです。

これだけの原資があれば、自己研鑽に役立つ書籍を月3〜5冊は購入できますし、能力アップセミナーにも参加できるのではないでしょうか。

自らの成長を感じる機会が増えれば、充実感で満たされるようになるはずです。

今月から早速チャレンジしてみましょう。

新たなコミュニティを見つけて参加する

40代から新たな人間関係を築くのは、ハードルが高いし面倒だよ…

上記のように考えている方もいるかもしれません。

しかし、趣味やスポーツといった「同じ目的」を持つ人間同士であれば、自然と打ち解けることができます。

仲間との情報交換や打ち上げなども、「楽しい時間」となるでしょう。

夢中になれることを発見したときの喜び、仲間との触れ合いが、つまらない毎日を払拭してくれるはずです。

転職をして、労働環境を一新する

現状のまま「定年」を迎えることに、虚しさを感じているくらいなら、いっそ転職して「自分らしく」働くべきかもしれません。

イヤイヤ働くことは大きなストレスであり、人生の損失ともいえます。

ハローワークや転職サイトを利用した就職活動も良い方法ですが、積み上げてきたキャリアを活かした転職をするのなら、「転職エージェント」の活用がおすすめです。

キャリアカウンセリングを通じて得られる、プロによる的確なアドバイスが、自信が持てない中高年の背中を力強く押してくれるでしょう。

▼おすすめの転職エージェントはこちら▼

おわりに

毎日がつまらないと、ため息ばかりついてしまう人がいる一方で、ハツラツと充実した人生を送っている40代の方もたくさんいます。

人生の後半戦を楽しむためには、意識と行動を変えなくてはなりません。

仕事や私生活で明確な目標を立てて、思考力より「行動力」を重視してみましょう。

  • 浪費していたお金の使い道を、「自己投資」に切り替える
  • 刺激と成長を求めて、新しいコミュニティに参加してみる
  • 会社で毎日モヤモヤしているなら、いちど転職の専門家に相談してみる

さまざまな角度から暮らしを変えてみることで、一度きりの貴重な人生を、きっと再生できるはずです!

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この記事を書いた人
Santiago
40代男性、神奈川県在住。運送業界にて管理職を経験するも、家族との時間をもっと大切にしたいと40歳にて転職。現在は、自由気ままに暮らしながらWebライターとしても活動中。森林散策とカフェでのひと時が元気の源!
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