40代の「会社に行きたくない」は危険信号!9つの対処法で解決しよう

40代の「会社に行きたくない」は危険信号!9つの対処法で解決しよう

40代で会社員として働いている人のなかにも、「もう会社に行きたくない」と悩んでいる方もいるでしょう。

そうはいっても、家族を養わなければならず、

たとえ這ってでも、会社に行くしかないな…

こんな思いでいるのかもしれませんね。

しかし、やる気がみなぎる20代の頃とは違って、40代であるあなたが悩んでいるのなら、勢いや精神論だけで乗り切れるものではない可能性があります

憂鬱の種を放置した結果、思わぬ形で人生の危機が訪れるケースだってあるのです。

事態が深刻化する前に、まずは「会社に行きたくない」理由を見つけましょう

そしてその理由と向き合って、解決するための対処法を実践するべきです。

この記事では、「会社に行きたくない」と感じている40代の方に向けて、

上記についてわかりやすく解説します。

ぜひ最後までご覧いただいて、あなたの悩みを解決するヒントにしてください。

目次

40代の「会社に行きたくない」は、危険信号の場合もある!

会社に行きたくないと感じてしまう理由は、以下の2パターンに分かれます。

  1. 仕事は充実しているが、ちょっとサボりたい気分である
  2. 毎日、会社に行くことに苦痛や限界を感じている

前者の場合であれば、それほど心配する必要はありませんが、もし後者の理由であれば、問題は深刻なものかもしれません。

内面からの「危険信号」だと受け止めるべきです。

40代ともなれば、仕事上の経験は十分であり、たいていの悩みならば、誰かに相談しなくても自力で解決できるでしょう。

しかし、それでも、

会社に行きたくない…

このように感じている40代は少なくありません。

職位や既婚・未婚で差はあるにせよ、40代は社会的な責任がより重くなる世代です。

その責任を果たすために、苦痛を感じながらも無理をし続けた場合、どのような事態が起こるのでしょうか?

精神的な苦痛で体調不良やうつ病になることも

精神的な苦痛を感じていると、徐々に身体に異変が起き始めます。

  • 何となくからだが重い…
  • 仕事のことを考えると夜が眠れない
  • 食欲がなくなってきた

このような状態は、強いストレスを感じているサインです。

週明けが近づいてくると憂うつになってしまう…

上記のような、いわゆる「サザエさん症候群」の人も同じく注意しなければなりません。

サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日(月曜日)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になること。日本における俗称である(テレビアニメ『サザエさん』は日本国内の多くの地域で日曜日夕方に放映される)

世界的にはBlue Monday(ブルーマンデー、「憂鬱な月曜日」)と言われ、休日明けの物憂い月曜日として広く認識されている。

引用:Wikipedia

また、ストレスが要因となる最大のリスクが、うつ病(気分感情障害)です。

厚生労働省の調査によれば、うつ病に悩む患者数は平成26年で111.6万人、平成29年には127.6万人に増加したことが分かっています。

◆うつ病(気分感情障害)の総患者数の推移

調査年総患者数
2002年71.1万人
2005年92.4万人
2008年104.1万人
2011年95.8万人
(宮城県一部・福島県を除く)
2014年111.6万人
2017年127.6万人
出典:厚生労働省「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」

うつ病などの精神疾患は、風邪や怪我と違って、

どこからが病気になるの?

という判断が難しいことが特徴です。

自分はストレス耐性があるから大丈夫!

このように自負している人が、ある日突然に発症するケースも少なくありません。

うつ病に一度なってしまうと、短期間での完治は難しいでしょう。

一時的とはいえ、社会から離脱せざるを得ないので、精神的・経済的にきびしい状況となります。

心機一転で転職しても、慣れない環境で症状が再発しないとも限りません。

休職 → 退職 → 転職 → 休職 → 退職

というサイクルを繰り返す人も多いのです。

「自分は大丈夫」と安易に考えずに、危険信号を受け止めて、早めに対処をしなければなりません。

会社で「仕事をしたくない」と感じてしまう原因は

会社に行って仕事をしたくない…

このように感じてしまう原因には、どのようなものがあるでしょうか?

ここでは、40代に見られるおもな原因をいくつかご紹介しますので、自身に該当する項目があるか確かめてみましょう。

職場の人間関係に悩んでいる

職場の人間関係は、利害による関係性がベースとなっているので、プライベートよりも問題が複雑化しやすい特徴があります。

お互いの距離が近すぎても面倒ですし、孤立してもスムーズに働くことができません。

コミュニケーションを取るのが苦手…

という方であれば、職場の人間関係は大きなストレス源になりがちです。

上司や同僚と参加するレクリエーションや飲み会など、社内イベントを憂鬱に感じている人も多いでしょう。

ましてや、パワハラなどの嫌がらせを受けている場合は、会社に行くことを苦痛に感じてしまうのは当然のことです。

給料が上がらない

昇給がほとんど見込めず、

上がっても年間で数百円程度だよ…

このように給料が頭打ちになってしまうと、仕事へのモチベーションは下がります。

お金がすべてではないとはいえ、給料明細を開くたびに毎月ため息をつくようでは、不満が膨らむばかりでしょう。

収入を増やすために副業を始めるといった手段もありますが、長時間労働が常態化しているブラックな職場では、なかなか実現させることが困難です。

評価されないこと自体も、モチベーションが低下する原因の一つでしょう。

昇格できないことが分かっている

仕事での昇格を目指している方にとって、

昇進のポストが埋まってしまってるんだよな…

という状況は、なかなか耐えがたいものでしょう。

「誰しもが役職に就けるわけではない」と理解はしていても、モチベーションを維持できません。

いっそ転職しようかと悩むほど、現状の仕事に嫌気がさすことは必至です。

会社に必要とされていない

若い頃は会社に必要とされて、意気揚々と働いていたのに、

最近は補佐的な業務や雑用しか回ってこないんだけど…

このような状況となれば、仕事をしたくないと感じてもやむを得ないでしょう。

また、以下のようなケースもあります。

  • 若手と自分では、上司の態度がちがう
  • キャリアアップ研修などに、参加させてもらえない
  • 社内で意見を挙げても、検討してもらえない

“会社にとって価値のない人”だと思われてしまえば、周りから雑に扱われるようになります。

原因はさまざまですが、いずれにせよモチベーションを保つことは困難でしょう。

仕事に飽きた

40代ともなれば、仕事を安定してこなせる一方で、

同じことの繰り返しで、仕事に飽きてしまった…

このように感じている方もいるはずです。

仕事に飽きると達成感を感じられることが減り、充実した気分を味わうことができません。

このまま働き続けることに疑問を感じはじめて、やがて会社へ行く足取りが重くなってしまうのです。

反対に、

  • 年齢なりの仕事ができずに悩んでいる

というケースもあるでしょう。

周囲や後輩からもプレッシャーをかけられて、やがて会社に行きたくない気持ちに発展するのです。

周囲に転職の好事例がある

モヤモヤと気持ちを抱えるなかで、

アイツは転職してうまくいってるらしい…

このように、転職して幸せになった事例が周囲にあるのなら、モチベーション維持は困難になってしまうでしょう。

  • 自分も後に続きたい気持ち
  • 責任を果たさなければならないという気持ち

上記のような気持ちで葛藤することは必至です。

働く環境や仕事観は年齢と共に変化していくもの

一般的に、働く環境や仕事観は、年齢とともに変化するといわれます。

20代の働く環境や仕事観
  • 社会で自立して、自分の価値観を少しずつ形成していく段階
  • 仕事ではインプットが中心であり、経験のすべてが仕事の糧となる
  • 「お金や自分のため」という意識で働いている人も多い
30代の働く環境や仕事観
  • 仕事の価値観や信念が明確になってくる
  • 後輩や部下ができることで、アウトプットの機会が多くなる
  • 仕事人としての成長が著しく、働くことに迷いがない

しかし40代になると、積み上げてきた経験が武器となる一方で、自分の信念が試される場面も多くなります。

  • 若手のバイタリティに圧倒されてしまう
  • 効率化される業務に追い付けなくなる

上記のような環境の変化に対して、ネガティブな思考が顔を出しはじめるのです。

会社の看板や役職といった価値観は別として、

いったい自分とは何者なのだろうか…

こういった自問自答を繰り返すうちに、深みにはまっていく人は少なくありません。

このように考えると、

40代は社会人として悩みに直面しがちな頃合いである

といえるのではないでしょうか。

会社や仕事のことに悩んでいる今だからこそ、働く意義や目的を見直すよいタイミングなのかもしれません。

ネガティブな感情は内面(心身)からの危険信号であると同時に、

人生や将来から警鐘である

このように捉えるべきです。

会社に行きたくない40代が取るべき9つの対処法

いくら会社に行きたくないからといって、無断欠勤や即日退職をするのはもちろんNGです。

会社からの信用を失うだけでなく、家族まで不安な気持ちとなってしまいます。

「会社に行きたくない」の問題解決を図るために、以下の9つの対処法を実践してみましょう。

不満をピックアップする

不満をピックアップすることは、問題解決の最初の一歩です。

会社に行きたくない…

このようなモヤモヤとした気持ちの根幹には、必ず何かしらの原因があります。

現状の不満をピックアップして紙に書きだすことで、会社に行きたくない原因を明確にすることができるでしょう。

給料面 / 人間関係 / キャリア / 通勤時間(会社が遠い) / 仕事内容など…

自分の気持ちに素直になれば、解決の糸口が見つかるはずです。

ストレス発散の方法を確立する

言いたいことを言える関係です

というのが理想ですが、職場の人間、ましてや相手が上司となれば、なかなか難しいでしょう。

どうしたってストレスが溜まる環境なのであれば、ストレスを発散する方法を確立しておくことが大切です。

ストレス発散方法の例
  • グチや文句を聞いてくれる相手を見つける
    聞き上手な話し相手が見つかれば、ストレスは大幅に軽減されます
  • スイーツやコーヒータイムを作る
    チョコやドーナツなどの甘味は、「β-エンドルフィン」というホルモンを脳内に分泌して、心身をリラックスさせる効果があります
  • 休憩時間にお気に入り音楽を聴く
    ひと休みできる時間にイヤホンでお気に入り音楽を聴くことも、よい気分転換となるのでおすすめです
  • 没頭できる趣味やスポーツを始める
    趣味に没頭して気分転換したり、スポーツで爽快感を得ることで、ストレス発散効果が得られます

生活スタイルを見直す

仕事を含め、生活スタイルをシンプルに見直すことで、問題が解決できるケースもあります。

外食やブランド服の購入など、現状よりもムダな出費を減らすことができれば、そのぶん少ない収入でもやりくりができるはずです。

残業や休日出勤などを必死にしなくても、豊かに暮らすことは十分に可能でしょう。

仕事のストレスも格段に減るので、現状よりも気持ちに余裕が持てるようになりますよ。

会社を休む

精神的な回復を図るため、思い切って会社を休んでみましょう。

自分を見つめ直す意味でも、きわめて有効な方法です。

真面目な性格の人ほど、

会社を休むなんて仕事放棄なのでは?

このように考えがちですが、リアルに体調を崩してから長期離脱をするよりも、会社へのダメージは小さいはずです。

組織に属していると、人間関係など煩わしい点も多いですが、

周囲からフォローしてもらえる

という点は大きなメリットです。

休暇理由はあまり深刻に考えず、ありきたりの「体調不良」でかまいません。

会社の体制によっても、休暇が取れる日数は異なるかもしれませんが、可能であれば1~3日ほど休んで、将来のことをじっくり考えてみましょう。

やりたいことリストを作成する

無気力を解消するために、やりたいことリスト(バケットリスト)を作成して、一つずつ実現していきましょう。

達成感や成功体験が自信をもたらし、精神の安定にも繋がります。

やりたいことリストの作成手順は、以下のとおりです。

バケットリストの作成手順
  1. 手帳とペンを用意する
  2. 大小のやりたいことを書き出す
  3. それぞれの項目に期間を設定する

内容は、仕事でもプライベートでもかまいません。

やりたいことを達成したら、線を引いて消し込みしていきましょう。

リストを作成する際の重要なポイントは、「~できた」「~なった」といったように、すべて過去形で書き出すことです。

  • 平日に1時間、読書する時間を確保する
  • 平日に1時間、読書する時間を確保できた

リストを見直すうちに、過去形の内容が潜在意識に働き、実現しやすい心理状態となります。

少しずつでも毎日を充実させることで、仕事への意欲が湧いてくるはずです。

周囲や家族に相談する

誰かに相談する際は、以下の2パターンあります。

  1. 家族に相談する
  2. 会社の同僚や近いポストの人に相談する

家族への相談は、客観的なアドバイスがもらえることがメリットです。

弱音が吐ける関係性あってのことですが、打ち明けることで気持ちも軽くなるでしょう。

会社の同僚などに相談することも、ひとつの方法です。

もしかしたら、同僚も同じ悩みを抱えていて、適切な解決策を持っているかもしれません。

  • 部下と会社との“板挟み”にあっている

といった役職ならではの悩みは、近いポストの人間に相談することで、解決できる可能性があります。

相談相手として、どちらが適しているかは原因次第ですが、状況によっては両方でも構いません。

アドバイスをもらって、問題を解決するための材料として活用しましょう。

ただし注意点として、

  • 自分の考えを持ったうえで相談する
  • 相手の意見を反発せずに聞く

上記のような姿勢で相談することが絶対条件です。

異動を申し出る

  • 仕事内容に飽きた
  • 職場に刺激がない
  • 責任が重すぎる(役職の場合)

上記などの理由であれば、異動を申し出てみましょう。

環境を変えることで、モチベーションアップを図ることができます。

人間関係や仕事内容を一新できて、さらに新たな知識やスキルも身に付くため、充実した日々が送れるはずです。

もし異動が難しい場合は、同じ部署内で違う仕事を担当させてもらうことを、相談してみてもよいかもしれません。

転職して働く環境を変える

会社に行きたくない原因として、

  • 現状の業種が自分に合っていないことが分かった
  • 現実逃避ではなく、新たにやりたい仕事が見つかった

上記のような場合は、働く環境を変えること、つまり“転職”を検討する段階なのかもしれません。

「ライフワークバランス」という言葉が一般的になったように、人生のなかで仕事をどの位置に置くかは、自分で選べる時代となりました。

経験を活かせる仕事や価値観に合う仕事に就くことで、モチベーションは確実に向上するはずです。

筆者自身も、家族との生活を大切にしたかったので、40代で転職を経験しています。

いまの仕事に満足感がないのなら、たとえば副業ありきの転職をして、仕事と生活の比重を変えてみることもひとつの方法です。

どうしようもないときは「退職代行」もひとつの方法

いまの会社を辞めようと考えたときに、基本的には責任をもって退職の手続きを進めるべきです。

しかし、

  • 上司や会社がブラックすぎて、まともなやり取りができない
  • 心身がまずいので、どうしてもすぐに退職したい

上記のように、本当に辛くてどうしようもないというケースであれば、退職代行サービスを利用するというのもひとつの方法です。

会社への連絡などを代行してくれるので、直接話をする必要もなく、いちども会社へ行くことなく退職を完了させることができます。

でも退職代行なんて、若い人しか使わないのでは…

このような思いがあるかもしれませんが、じつは退職代行を利用する人の28%が40代以上というデータもあるくらい、利用者の幅は広がっているのです。

最近では、弁護士が退職代行サービスに乗り出すケースも増えており、

  • 残業代の未払いがある
  • 有休消化を拒まれる

上記のような労働問題に対しても、代理人として責任をもって対応してもらえます。

退職代行を依頼すると費用が発生しますが、初回相談は無料です

会社へ行かずに退職手続きを進めたい場合は、いちど相談してみることをおすすめします。

関連記事退職代行は40代も利用している!体験談から学ぶ失敗しない使い方とは

転職を考える40代が押さえておきたいこと

このまま今の会社にいるのは嫌だし、転職を検討しよう

このように考えるのであれば、まずは40代の転職事情について知ることから始めましょう。

40代の転職活動は厳しいといわれていますが、失敗する人の一番の原因は、転職に対する認識が甘いことです。

40代なりの攻略法を押さえたうえで、転職活動にのぞむことが重要となります。

40代で転職するのはきついのか?

40代の転職市場は、実際にはどのような状況にあるでしょうか?

総務省統計局の労働力調査による転職者数の推移をまとめると、以下のようになります。

◆35歳~54歳の転職者数

35~44歳45~54歳合計
2016年60万人51万人111万人
2017年67万人50万人117万人
2018年65万人55万人120万人
2019年66万人57万人123万人
総務省統計局 労働力調査2019年(令和元年)「年齢階級別転職者数及び転職者比率」より集計

40代前後で転職している方は、2019年は123万人(男性50万人・女性73万人)という数字となっており、年々増加傾向にあります

直近はコロナ禍の影響もあって、一時的な求人の減少はあるでしょうが、日本の少子高齢化による人手不足の流れは変わりません。

40代以上での転職も、徐々に一般的なものとして社会に浸透しているのです。

転職理由はさまざまですが、仕事は生きるための手段でしかありません

転職することで人生が豊かになるならば、大いに実行する価値はあるはずです。

転職は万全の準備で進めよう

40代の転職市場は、20~30代の市場より確実にシビアなので、無策では戦うことは危険です。

転職を成功させるためには、基本的な流れを学び、準備するポイントを押さえておかなければなりません。

転職活動には、大きく分けて以下の6つのステップがあります。

転職をするときの6つのステップ
  1. 転職の準備
    転職スケジュールの計画、キャリアの棚卸し、希望条件の整理など
  2. 応募書類の作成
    質の高い履歴書と職務経歴書を作成する
  3. 求人探し・応募
    6つの手段を駆使して求人情報を集める
  4. 面接対策
    面接の流れや基本マナーを押さえて、合格するためのポイントを対策する
  5. 内定・入社準備
    内定条件の確認や交渉、転職先に馴染んでいくための準備など
  6. 退職手続き
    退職願の書き方、引き継ぎや退職時期の調整、トラブル時の対策など

それぞれのステップでやるべきことを理解して、しっかり対策することが重要です。

じっくりと読み込んで転職活動の流れを知り、万全の準備をしていきましょう。

経済的なリスクを避けるためにも、可能であれば、転職活動は在職中におこなうことをおすすめします

ただ、在職中の転職活動は、「ブランクが生じない」などのメリットがある一方で、

  • 面接などのスケジュール調整が大変

といったデメリットがあることも認識しておかなければなりません。

在職中の転職活動には、成功するためのコツがあるので、以下の記事でしっかり対策しておきましょう。

転職への”動機づけ”を明確にする

転職準備をしっかり進めることに合わせて、転職に対する”動機づけ”を明確にしておくことが大切です

採用面接で、面接官に転職の動機を聞かれたときに、

御社の事業内容に魅力を感じました

上記のような回答をしているようでは、さすがに選考を通過するのは難しくなります。

退職理由にも、転職理由にもなり得る“ポジティブ”な理由目標を、しっかりと決めておきましょう。

転職の動機を明確にしておけば、転職活動が長期化した際にも、原点回帰できるのでとても重要です。

なお、転職の動機については、

  • 退職理由
  • 転職理由
  • 志望動機

上記のような要素として、面接で必ず質問される内容です。

それぞれにはノウハウが存在していますので、以下の記事などを参考にして、しっかりと対策しておきましょう。

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40代が転職に失敗する理由を知る

転職先がなかなか決まらずに失敗してしまう人は、40代の転職が決まらない理由を把握しておらず、しっかり対策できていないことが多いです。

以下の5つの決まらない理由を押さえて、転職活動を進めるようにしましょう。

40代の転職が決まらない5つの理由
  1. 準備不足
    自分自身の準備に原因がある
  2. スキル不足
    自身のスペックが足りていない
  3. 研究不足
    企業側とのやり取りで失敗している
  4. 戦術不足
    転職活動の進め方に問題がある
  5. 需要不足
    転職市場に問題がある

詳細は以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

転職エージェントの活用は必須!複数に登録しておこう

転職エージェントは40代に必須のサービス

よほど人口が少ない地方エリアで転職する人以外は、40代なら転職エージェントは必ず利用したい転職サービスです。

国内には数万社の転職エージェントが存在しており、サービスは無料で利用することができます

転職エージェントに登録すると、すぐに個別の担当アドバイザーがついてくれて、あなたの年齢や性別、スキルや希望条件にマッチした求人を紹介してくれるでしょう。

しかもそれだけではなく、

  • 応募書類の作成
  • 面接対策の指導
  • 応募企業との調整や交渉

といったことに対しても、きめ細やかなフォローを行ってくれる、よき相談者となってくれるのです。

40代転職者に支持されている転職エージェントとしては、以下の6社が挙げられます。

40代におすすめの転職エージェント
  1. リクルートエージェント
    求人数で選ぶなら業界No.1
  2. ビズリーチ
    ヘッドハンティングで高年収を狙える
  3. dodaエージェントサービス
    親身で手厚いサポートが得られる
  4. マイナビエージェント
    他社が手薄な優良中小企業を探せる
  5. JACリクルートメント
    年収500万~の高年収案件が多い
  6. パソナキャリア
    女性向け案件と公共案件に強い

上記の6社であれば、40代向けの求人情報が豊富にあり、全国幅広いエリアで対応可能です。

ただし、担当者との相性などもありますので、最初は3~4社のエージェントに登録しておき、登録後の面談を実施するなかで、実際にメインにお付き合いするエージェントを絞り込んでいきましょう。

転職エージェントの選び方や活用する方法については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

▼おすすめの転職エージェントはこちら▼

関連記事40代におすすめの転職エージェント6選|193人の口コミ評価でランキング

まとめ:会社に行きたくない気持ちと向き合い、人生を充実させよう

今回は、「会社に行きたくない」と感じてしまう原因と、取るべき対処法についてお話ししました。

40代ともなれば、仕事上の経験は十分であり、たいていの悩みならば、誰かに相談しなくても自力で解決できるはずです。

そんなあなたが、

会社に行きたくない…

このように感じているのなら、それは内面からの危険信号かもしれません。

事態が深刻化する前に、まずは「会社に行きたくない」理由を見つけましょう

自分の気持ちを向き合うとともに、周囲に相談するなどして、客観的な意見も参考にしてください。

原因によっては、転職することで解決できるケースもあります。

転職を考える場合は、十分に計画を立てて、可能な限り在職中に結果を出したいところです。

効率化と成功率を高めるためには、転職エージェントの活用は欠かせません。

転職を決めた人はもちろん、転職するべきか悩んでいる方も、ぜひいちど相談してみてください。

当サイトでは、40代の転職に特化した転職ノウハウについて、

  • 実際に40代で転職を経験した人
  • 企業の採用担当・キャリアコンサルタントなど、転職活動に知見を有する人

上記のようなメンバーが数多くの記事を提供しています。

当サイトの概要と執筆メンバーの一覧はこちら

転職活動のすべてのステップについて、以下の記事でわかりやすくまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

▼40代転職の完全ガイドはこちら▼

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この記事を書いた人

40代男性、神奈川県在住。運送業界にて管理職を経験するも、家族との時間をもっと大切にしたいと40歳にて転職。現在は、自由気ままに暮らしながらWebライターとしても活動中。森林散策とカフェでのひと時が元気の源!

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