面接は見た目で決まる!面接官に好印象を与える7つのポイントとは

採用面接では、見た目の印象でほぼ決まってしまいますよ

このようなことがよく言われていますよね。

その理由として、人は情報の大半を「視覚」から得ていることが挙げられます。

転職者にとって、採用面接は貴重なチャンス。

とくに40代であれば、なおさら見た目で評価を落とすわけにはいきません。

この記事では、面接時の身だしなみにスポットを当てて、

上記についてお話ししていきます。

採用面接を控えている方や転職活動中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

面接対策は「見た目」から

学歴や職歴も大切な要素ですが、中途採用の場合は過去よりも、現在のあなたが評価される傾向にあります

つまり、スキルや資格、そして何より重要なのは「現状の外見」です。

人気企業や条件のよい求人であれば、高い競争率のなかで勝ち残らなければなりません。

自身の強みやこれまでの経験をアピールすることはもちろんですが、見た目の印象でも他の応募者より有利になるように、差別化をしておくべきなのです。

外見ばっかり整えてもな…

このような考え方を捨てて、まずは身だしなみが与える印象について、徹底的にこだわってみてください。

「面接は見た目で決まる」の3つの理由

なぜ面接において、“見た目”や“身だしなみ”が重要視されるのでしょうか。

おもな理由は、以下の3つが挙げられます。

人は80~90%の割合で視覚から情報を得ている

五感のなかでも「視覚」からの情報量は、全体の80〜90%を占めるといわれています。

つまり「見た目の第一印象」が、その人の印象の大半を決めてしまうのです。

面接においても同様で、最初にマイナスのイメージを与えてしまうと、限られた時間内でその印象を覆すことは、かなり難しいでしょう。

初対面の場では、「見た目」以上の判断基準がない

入室直後から履歴書を渡すまでの時間のなかで、人事担当者はあなたの「見た目」以外には、判断できる材料が他にありません。

つまり、面接官は「見た目の第一印象」で、

面接官

この人は○○なのかな…

このような最初の判断を下していることが多いのです。

面接中にどれほど自己アピールをしても、初対面という状況に変わりはないので、見た目以上のインパクトや信頼を与えることは、かなり難しいことでしょう。

業界によっては「顔採用」がある

イケメン美人といった、顔の良さや美点を評価する業界も存在しています。

  • 美容業界
  • 大手商社
  • 銀行の窓口業務など

上記のような、「会社の顔」となるポジションの求人では、顔や表情が採用の判断基準になるのです。

フェアではないと思われるかもしれませんが、自身が接客される立場だったとすればいかがでしょうか?

無愛想な接客をされるよりも、素敵な笑顔で対応してくれる方を評価してしまいますよね。

面接官に好印象な身だしなみ「7つのポイント」

それでは、面接担当者に好印象を与えるには、具体的にどのような身だしなみが理想なのでしょうか。

7つのポイントに分けて、ひとつずつチェックしていきましょう。

髪型(ヘアスタイル)

面接で顔を合わせて、まず最初に視界に飛び込んでくるのが、髪型(ヘアスタイル)でしょう。

男女ともに「おしゃれ」として、個性を出しやすいヘアスタイルですが、その個性をどのように評価するかは面接官次第です。

自分では似合うと思っていても、面接官は否定的な受け止めをするかもしれません。

髪型でマイナスな印象を与えないためにも、個性よりも清潔感を重視しましょう

男女ともに、顔が隠れると表情が乏しくなるので、前髪が目にかからない長さにしておくのが理想的です。

女性で前髪が目にかかるようであれば、ダーク系など目立たないヘアピンで、髪を留めるなどの工夫をしてみましょう。

男性の場合は短髪であっても、「もみあげ」が長いとか、ワックスでベタベタな頭髪では、印象を下げてしまうので注意が必要です。

希望の業種に適したヘアスタイルかどうかが不安なときは、その業界の営業マンのヘアスタイルを参考にしてみましょう。

ヒゲ(男性)

無精ヒゲはもちろん、おしゃれに手入れしているヒゲもNGです。

ITベンチャーなど、ある程度の自由な社風と思われる企業でも、面接や入社時のヒゲは控えることをオススメします

いちばんの理由は清潔感を損なうからです。

面接官

社会的な常識が足りない人なのかな?

こんなふうに思われて、マイナス評価を受けることにもなりかねません。

ヒゲを剃っていても、剃り残しがある場合もNGです。

青ひげが気になる人は、起床時ではなく出発間際に、念入りにシェービングをしてください。

メイク(女性)

女性の場合はメイクに注意が必要です。

日本では、化粧は「女性の身だしなみ」の一つと捉えられていますので、肌トラブルなどでないのであれば、ノーメイクでの面接は避けたいところ。

ナチュラルメイクが基本となりますが、化粧の上手や下手よりも、「清潔感」を与える色や濃さを心掛けましょう。

眉は強気な印象を与えない穏やかな形に、アイメイクをするときは、目力が強くならないように、自然な感じで仕上げるのが理想的です。

スーツ・ネクタイ

顔の次に重要なのは、からだ全体を印象付けるスーツとネクタイでしょう。

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スーツのデザインはオーソドックスなタイプで構いませんが、問題は色合いです。

基本はグレーブラック系、またストライプ柄であっても、同系色で目立たない程度のパターンを選びましょう。

さらに気を付けたいのがサイズ感です。

体型に合わずダボついていたり、キツ過ぎるサイズ感は印象を悪くします。もちろん高級ブランドスーツであっても同様です。

男性限定のアイテムとなりますが、ネクタイも重要なポイントです。

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ネクタイはスーツに合わせてチョイスしますが、色選びに迷う場合は、たいていの業種で受け入れられる「青系」や「グレー系」にしておきましょう。

黒や単色カラーのネクタイは避けたほうが無難です。

柄はセンスが問われますので、あまり冒険せずに、無地シンプルなストライブ柄などのデザインを選びましょう。

シューズ

男性はシンプルなデザインで「革製の紐靴」を選び、紐のないローファータイプは避けましょう。

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色は「ブラック」か「こげ茶色」にして、先の尖ったデザインや、黄色系(キャメル)の靴はおしゃれですが、面接では避けておいた方が無難です。

女性は黒のパンプスがオススメです。

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ヒールは高くても5センチくらいまで、パンプスを履きなれていないという方であれば、ローヒールでもさほど問題ありません。

靴の購入を検討している場合は、サイズ感と歩きやすさをチェックするために、ネットではなく、お店で試し履きしてから購入することをオススメします。

既に靴をお持ちの方は、靴底が擦り減ってないか、艶はあるか、汚れがないかをチェックしておきましょう。

手先(爪)の手入れ

履歴書を手渡しする時や、手帳やペンを取るときに、目に止まるのが「手先」です。

おしゃれな見た目をしていても、指先の手入れがされていないと、ガッカリされてしまうでしょう。

爪の長さは、指を裏側から見たときに爪が見えない程度が理想です。

またあまり短すぎると、

面接官

爪を噛むクセがある人なの?

このようなネガティブなイメージを与えかねないので注意しましょう。

女性の場合は、ネイルは控えた方が無難です

アパレルや美容関連の職種であれば別ですが、一般的には公私混同する人だと思われてしまいます。

爪のほかにも、指先や手全体がガサガサに荒れていると、貧しい印象を与えてしまいます。

寝る前に保湿クリームを塗るなどして、事前にケアをしておきましょう。

アクセサリー・小物類

ビジネスマナーとして、男女ともに腕時計は付けておきましょう

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腕時計を選ぶ際は、金属タイプか皮タイプのフォーマルなデザインを選びます。

Gショックなどのスポーツ・アウトドア系は適しません。

アクセサリーは男女ともに結婚指輪のみ、首元でキラキラ光るネックレスなどはNGです

バッグやカバンは、ブラックやダークブラウンのシンプルなものを選びましょう。

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大きさは必要書類が入る程度(~A4サイズ)のサイズで、床に置けるタイプのものがオススメです。

近ごろは流行している、スーツとリュックサックの組み合わせですが、面接には適しませんので、念頭に入れておきましょう。

40代は「見た目」以外にも、こんな部分も見られている

40代の場合は、すでに一定の経験を積んだ即戦力が意識されますから、これまでお話しした基本的な部分に加えて、次のポイントも見られています。

表情・声のトーン

ひたむきさ」や「自信」は表情にあらわれるもの。

中途採用、まして40代であれば、企業側は「即戦力」をイメージしています。

今後の業務の引継ぎを経て、現場デビューしたときに、

面接官

この人は我が社の顔となってくれるのだろうか?

ということを判断するため、表情声のトーンをチェックしているのです。

新卒は若さゆえ、ハキハキとした受け答えができますが、年齢を重ねると照れやプライドから、元気に話せなくなる人がいます。

わざとらしいハイトーンは不要ですが、面接官がしっかりと聞き取れる声量と、爽やかな笑顔を心がけましょう。

自身を「ブランド化」できてるか

全身を高級ブランドで固める必要はありませんが、

  • 年齢なりに「良質な」アイテムを身に付けているか?

この点は意外と見られています。

なぜなら、ブランド品を身につけるということは、“自分”という人間をしっかりと自己評価して、「ブランド化」できている証拠だからです。

年齢とともに、物の価値をしっかりと理解して身につけていることは、これまでの人生を肯定し、自信を持って転職にのぞんでいる表れとなります。

ネクタイやタイピン、手帳やボールペンといった何気ないアイテムでも構いません。

面接官

さすが40代、ひと味違うな…

このように思わせるアイテムを、何かひとつだけでも身につけておきましょう。

清潔感・肌ツヤが老け込んでないか

  • ガサガサな頬
  • 血色の良くない顔色
  • 目の下にクマ

上記のようなものが目立っては、老け込んだ印象を与えてしまいます。

とくに男性は化粧でカバーできないので、注意する必要があります。

面接官が同年代、もしくは年下といったケースを想定して、

面接官

やはり40代だと疲れが見えるな…

こんなふうに思われることがないように、日頃のスキンケアを心がけましょう。

希望業種を意識した「身だしなみ」ができているか

あなたの見た目や身だしなみが、企業や業界のイメージをしっかりと捉えているかもチェックされています。

面接官

外回りに出しても、企業イメージが下がらないだろうか?

面接官

食品を扱う仕事にふさわしい、清潔感があるだろうか?

このように、面接官は採用後のイメージを持ってあなたを見ているのです

40代の転職希望者であれば、業界のことを事前にリサーチして、対策しておくことは常識といえます。

面接官に明瞭なイメージを与えることができれば、あなたの面接通過や採用の可能性はぐっと高まるでしょう。

面接対策に転職エージェントを活用しよう

面接の対策を進めるには、かなりの労力が必要であり、ノウハウも必要となってきます。

働きながら、あれもこれも一人でやるのは、本当に大変なことでしょう。

そこで筆者がおすすめしたいのが、転職に必要な一連の作業をフォローしてくれる、「転職エージェント」を活用することです。

転職のプロによるサポートを受けることで、以下のようなメリットを得ることができます。

転職エージェントのメリット
  • 自身の強みを効果的に表現できるように、応募書類作成や面接対策のサポートを実施してくれる
  • プロの視点で自身のキャリアや市場価値を見極めて、最適な求人案件を紹介してもらえる
  • 転職サイトなどに出回っていない、40代向けの非公開求人を多く保有している
  • 応募企業との連絡や日程調整、入社時期や給与の交渉まで、エージェント担当者が間に入って行ってくれる

40代が無駄なく効率的な転職活動をおこなううえで、利用しない手はないサービスです。

しかも、転職エージェントは人材が採用されたときに、企業から成功報酬を得るビジネスモデルのため、転職者は無料で利用することができます

転職エージェントの選び方については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

▼おすすめの転職エージェントはこちら▼

関連記事40代におすすめの転職エージェント6選|205人の口コミ評価でランキング

まとめ:採用面接は見た目の印象で9割が決まる!

今回は、面接時の身だしなみにスポットを当てて、面接官に好印象を与える7つのポイントをご紹介しました。

採用面接では、「見た目が9割」といっても過言ではないでしょう。

とくに40代であれば、希少なチャンスをものにするため、最大限に身だしなみにもこだわるべきです。

日頃のスキンケアを心掛け、身につけるアイテムにもこだわりを持って、ひと味違うところを見せましょう。

ご紹介した7つポイントを押さえたうえで、さらに意識して欲しいのは「TPOをわきまえること」です。

希望する業種やポジションを意識した「装い」であれば、企業側により好印象を与えられます。

採用面接で高評価と内定を勝ち取るために、ぜひご紹介したポイントを実践してみてくださいね!

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  • 実際に40代で転職を経験した人
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転職活動のすべてのステップについて、以下の記事でわかりやすくまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

40代男性、神奈川県在住。運送業界にて管理職を経験するも、家族との時間をもっと大切にしたいと40歳にて転職。現在は、自由気ままに暮らしながらWebライターとしても活動中。森林散策とカフェでのひと時が元気の源!

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