40代男性の転職

あなたにもできる!40歳で未経験の転職に成功した筆者の3つの勝因

転職したいけどもう40代、しかも未経験じゃあ難しいかな…

こんなふうに悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

筆者は長年暮らしてきた栃木県を離れて、40歳のときに、実家のある山形県に戻ってきました。

そこから求職活動をはじめて、未経験の業界への転職が無事に成功!

今回の記事では、この実体験からつかんだ「未経験での転職に成功した勝因」を、3つに分けてご紹介していきます。

すべて無理なくできることばかり。ですが、意外とできていないことが多いようです。

あなたの転職活動が少し楽になるかもしれません。わかりやすくご説明しますので、ぜひご一読下さい。

知り合い・転職エージェント・ハローワーク 使えるものは全て使う!

  • 知り合いの紹介
  • 転職エージェント
  • ハローワーク
  • 転職サイトなど

このような使えるものはフル活用しましょう。

40代で未経験可の求人は案件が少ないものです。紹介してもらう窓口が多ければ多いほど、転職先が見つかる確率も高くなりますよ。

「弱いつながり」の知り合いにこそ、紹介を頼む

最近ほとんど会っていない友人や親戚など、「弱いつながり」の知り合いに紹介を頼みましょう。

両親や親友など、「強いつながり」の知り合いが企業を紹介する場合は、重い責任がついてまわります。

しかし弱いつながりなら、たまたま知っている人を紹介するだけなので、そこまで責任を感じることはないのだとか…。

これは『幸福の「資本」論(橘玲 著)』という書籍で紹介されている、「弱いつながりの強さ」という考え方です。

筆者も弱いつながりをフル活用しました。

ちょうど年明けから、実家に戻り求職活動をするので、数年会っていない友人や親戚まで、たくさんの年賀状を送達。

もうすぐ山形に戻ります。〇〇の仕事を探しているので、いいところがあったら紹介して下さい

このように添えて送りました。

すると数人から実際に、「こんな仕事があるけどどう?」と返事が来たのです。

紹介してもらう企業は、多ければ多いほど転職に有利ですし、思わぬ企業との出会いがあるかも知れません。

あいつは今ごろ何してるかなあ?

このように頭に浮かぶ人がいれば、ぜひ連絡してみましょう。

転職エージェントは地元企業情報の宝庫

周囲の転職経験者に聞いても、ほとんど使われていないのが転職エージェントです。(人材紹介や有料職業紹介とも呼ばれます)

これはとてももったいない!

以前、筆者が栃木で転職した際は、転職エージェントを使って成功しました。

その良さは何といっても、キャリアアドバイザーと呼ばれる担当者がひとりついて、たくさんのことを教えてくれる点です。

後述しますが、キャリアアドバイザーの知識はそれは大変なものです。

  • 応募企業を紹介してもらう
  • 応募書類の添削
  • 応募企業の雰囲気を教えてもらう
  • 面接のアドバイス

これだけのサポートをしてもらいました。そして無事に合格!しかも無料ですよ!

エージェント会社によって、紹介できる企業に偏りもあるので、複数を登録しておけば完璧です。

転職活動では、比較的マイナーな存在の転職エージェントですが、ぜひ活用しましょう。

もちろんハローワーク、転職サイトも使い倒す

ハローワーク、転職サイトも当然ながら活用しましょう。

ハローワークには何度も通うべきです。求人票を見るほかに、後述しますが、ベテラン相談員に出会うという目的もあります。

また、転職サイトも複数に登録しておきましょう。

企業が転職サイトに求人情報を掲載するには、けっこうなお金がかかります。

ですので企業側としては、そんなにいくつもの転職サイトに、求人掲載を依頼できないわけです。

掲載数がたくさんある大手サイトに2〜3つ、あとは地元の転職サイトがあれば、そちらにも登録を。

たくさんの情報に接すれば、いい案件が見つかるものです。

使えるものはすべて使って、未経験可の案件をたくさん探しましょう。

頼れるプロの味方をひとり見つける!

転職活動をしているとき、とても孤独な気持ちになりませんか?

在職中であれば、同僚に転職の相談することはしづらいですよね。離職していれば、友人に会うのをためらったり。

また未経験の場合は、業界や職種のことがわからず不安なものです。

そんなときは頼れるプロの味方を、一人でいいので見つけましょう。

転職についての知識を得ることはもちろん、不安な時の心の支えになってくれる、とても重要な存在になるのです。

こまめなハローワーク通いで、頼れるベテラン相談員を見つけよう

筆者が今回の転職に成功したのは、とても頼れるハローワークのベテラン相談員に、巡り会えたおかげでした。

正直なところ、今まで会ったハローワークの相談員の方は、言われたことだけ、最低限のことだけやりますという方がほとんどでした。

ところが転職活動をはじめて、週に3回ほどハローワークに通いながら、半月ほど経ったある日。

初めて会ったベテラン相談員の方が、筆者が紹介をお願いした求人について、

ここはやめたほうがいいよ

このような対応をされたのです。

そんなことは初めてなので、とても驚きました。

やめたほうがいい理由を聞くと、

この半年で○回も求人が出ている、退職者が多いということ。それに他の相談員からも、良い話を聞かない

このような話でした。

正直なところ、「ハローワークの人がそんなことを言っていいの?」という内容でした。

しかし、正直に教えてくれたベテラン相談員さんに親しみを覚えて、そこから付き合いが始まります。

それ以降はハローワークに行くたびに、

○○さんでお願いします

このように指名をしました。

  • こちらが希望する条件でおすすめの企業はどこか?
  • この業界の求人はどのくらいあるのか?

上記のようなことなど、とにかく何でも聞きました。

ベテラン相談員さんも、筆者がこまめに通うので、おすすめの求人をつねに探してくれるようになったのです。

最終的には、その方がオススメする企業に、アドバイスを受けた応募書類を出して、未経験にも関わらず無事に合格。

その会社で現在も働いています。決まったあと、ベテラン相談員さんへお礼に行ったほどです。

こんな人に会えるよう、ハローワークにはこまめに通いましょう。

そして、いい人がいたら、

〇〇さんをお願いします

このように指名して、頼りましょう。

転職エージェントのキャリアアドバイザーに何でも相談

ハローワークに通っても、なかなか良い相談員に会えないときは、転職エージェントに登録して相談しましょう。

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、一般的なハローワークの相談員よりも、はるかに重要な情報を数多く持っています。

当然ですよね、転職エージェントは企業に求職者を紹介して、その人が就業開始しなければお金がもらえません。

そのためには、企業のことも求職者のこともよく知り、より多くのマッチングをしなければならないのです。

ハローワークの相談員では、自分たちのところに来た情報しか知りえません。

しかし転職エージェントのキャリアアドバイザーは、自分から企業に出向き、人事担当者としっかり話をして情報を仕入れています。

応募企業の職場の雰囲気から、どんな人を欲しがっているのかまで、ピンポイントにつかんでいるのです。

求職者は無料で転職エージェントを利用できます。ぜひ複数登録して、相談してみましょう。

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応募書類は添削→何度も見直しを!

とても当たり前なのですが、応募書類は他人に添削してもらって、何度も見直しましょう。

筆者は添え状の左上に書く社名を、以前に応募した企業名のままで間違えて送ってしまい、書類審査で落ちてしまいました…。

そんな凡ミスで、落ちることがないように注意しましょう。

応募書類は必ず一度は添削してもらう

自分だけの視点では、内容の向上に限界があります。応募書類は、必ず他人にいちどは見てもらいましょう。

筆者の応募書類は、以前に転職エージェントのアドバイスに沿って作成したもので、書き方に何の問題もないと思っていました。

ですが、ハローワークのベテラン相談員に見てもらったところ、

あー、これはダメだわ

このように言われてしまいました…。

職務経歴書は3枚にしっかり書いたものだったのですが、

この内容なら2枚だね、実質1.8枚にまとめないと
応募理由もより具体的に

こんな感じでダメ出しされてしまったのです。

筆者なりに自信をもっていましたから、カチンと来たのが本音です。

しかし実際には、応募書類で何社か落ちていたので、言われたとおりに修正しました。

すると途端に、書類選考を通過して面接にこぎつけるようになったのです。

未経験の業種・職種に応募する場合は、どこに気をつけて、何をアピールすべきなのかなど、自分だけではわかりませんよね。

必ずほかの人に、できればハローワークの相談員か、転職エージェントのキャリアアドバイザーに添削してもらいましょう。

指摘されたらしっかり受け止め、修正!

前述のような感じで、「ここもここもダメ!直したほうがいい」とダメ出しされると、正直カチンと来ますよね。

自分なりにしっかり考えた上で、作成したんですから…。それでも、ダメ出しを受け止めてしっかり直しましょう。

いま改めて修正前の応募書類を見ると、

うわ、ごちゃごちゃしてる!

自分でもこのように思ってしまいます…。

今ならわかるんです。客観的になれますから。でも求職活動中は、まったく気づけませんでした。

焦りもありますし、変な自信もあったのだと思います。

でも応募書類も仕事もそうなのですが、結局は他人が見てどう思うかですよね?

自分が良いと思う商品でも、相手がイマイチと思えば、買ってくれないのです。

ですので、他人に指摘してもらったら、それをありがたく受け止めて修正しましょう。

何度も見直して、取り返しのつかない凡ミスを避ける

ハローワークのベテラン相談員さんからは、応募書類を最低でも3回は通して、見直すように言われました。

しかも少しずつ時間を置いて。できれば半日ほど置いて読み返して、さらに半日して読み返してと繰り返しましょう。

どうしても行きたかった企業なのに、書類上の凡ミスで落ちてしまったら、悔やんでも悔やみきれません。

筆者のように、添え状の企業名を間違うなんてことが無いように、何度でも見直しましょう。

まとめ:未経験の40代転職を成功させる3つのポイントとは?

今回は、40代の未経験でも転職に成功した、筆者の経験談から見つけた3つの勝因についてご紹介しました。

  • より多くの情報を持つこと
  • より応募書類を作り込むこと

未経験の場合は、上記がとても重要です。

今回ご紹介した内容を、ぜひすべて実行してみて下さい。その効果は筆者が実証済みです。

また今回の記事では、具体的な応募書類の書き方などは、あえて記載をしておりません。

職務経歴書は、「必ず2枚がいい」というわけではないのです。

書き方は応募者によって、企業によっても、さまざまに変わるものなのです。地域性もあるかもしれません。

このようなことはぜひ、ハローワークの相談員やキャリアアドバイザーに相談して下さい。独りよがりにならないよう気をつけましょう。

この記事の内容が少しでも、皆さんの転職のお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人
五島 アツシ
40代男性、山形県在住。4度の転職を経験し、現在の会社は40歳で入社。法務部・人事部での勤務経験を活かし、「転職者側」と「採用する側」の両方の視点を持って、皆さんの役に立つ情報を発信します。

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