40代男性の転職

社労士合格後に未経験でも転職できる?私は45歳で就職できました!

社労士合格後に未経験でも転職できる?私は45歳で就職できました!

筆者は45歳のとき、社会保険労務士の資格を取ったのを機に、13年勤めていた会社を辞めて、社労士事務所に転職しました。

それまで、総務を担当していたとはいえ、社労士業務はまったく未経験のまま転職したのです。

40代半ばの業界未経験の男を、雇ってくれるところがあるのだろうか…

このような不安も抱えながら、転職活動をスタートしたのですが、わずか1ヶ月という短期間で内定をいただくことができました。

どうしてそのようなことが可能だったのでしょうか?

今回は、あなたの転職についての悩みを、解決できるお話をしたいと思います!

なぜ40代で社会保険労務士を目指したのか?

まずはじめに、筆者がなぜ社労士事務所へ転職することにしたのか、その経緯についてお話しします。

元々は社労士とは関係のない仕事をしていました

筆者は現在、社会保険労務士事務所に勤務しています。

社労士事務所のおもな業務は、企業の人事や総務部門のお手伝いをすることです。

給与計算から人事・労務に関するコンサルティングまで、幅広い業務にあたっています。

社労士事務所へ転職する前は、製造業で総務を担当していました。

ですが、最初から総務だった訳ではありません。

元々は生産管理を担当していましたが、総務を兼任することになり、そこではじめて社会保険労務士の存在を知りました。

それまでは、社労士にはまったく縁がなかったのです。

社労士の勉強をしようと思ったのも、総務業務に必要な知識を得るためで、社労士事務所へ転職をしようなんて、当時は考えもしませんでした。

試験に合格後、社労士事務所への転職を考えるように

ところが、社労士の試験勉強を進めていくにつれて、社労士の仕事に興味を覚え始めました。

そして試験に合格した頃には、

人事労務の世界をもっと知りたい!

このように思うようになったのです。

さらに、社労士の活動に関するセミナーなどへ参加しているうちに、

社労士事務所に転職して、本格的に仕事をしてみたい

上記のように考えるようになりました。

そして試験合格から約半年後、ついに退職願を出すことなったのです。

40代で社労士への転職活動をしてみて分かったこと

40代で転職活動をしてみて、学んだことや気付いたこともたくさんありました。

実際に活動してわかったことをお話しします。

最初は不安だらけでした

転職すると決心したのは良かったのですが、

社労士の資格を取ったとはいえ、業界未経験の40代半ばの男を、受け入れてくれるところがあるのだろうか…

このような心配はありました。

また、かりに転職に成功したとしても、妻と当時6歳の息子を養うことができるのか、不安な気持ちでいっぱいだったのです…

ただ、仕事は辞めずに続けていたので、「ダメで元々」という感じで、まずは一歩を踏み出すことができました。

行動を起こせば、意外と何とかなる

結論から申し上げると、不安に思ってたことはすべて思い過ごしでした。

妻には、自分のやりたいことを説明すると、

頑張ってね、応援するから

もちろん不安はあったと思いますが、このようにすぐに理解をして応援してくれました。

筆者がつまらなさそうに会社に行っているのが、妻は気になっていたようで、筆者が転職をすることに賛成してくれたのです。

また、肝心の転職活動についても、開始してからわずか1ヶ月で、内定をいただくことができました。

結果としては、充分といえるのではないでしょうか。

なぜ未経験でも社労士に転職できたのか?

いま振り返って考えてみると、面接のときに、

自分のスキルではなく、ビジョンを語ったこと

これが内定をいただけた要因ではないかと思います。

サラリーマンを数十年経験しているといっても、社労士試験に合格したといっても、社労士業界においては素人同然です。

ですから、これまでのサラリーマンスキルをアピールしたところで、何の役にも立たなかったでしょう。

これは未経験業界への転職活動において、全般にいえることかもしれませんね。

これまでのキャリア・経験をアピールするよりも、

  • 自分がこれからやりたいこと
  • 転職して成し遂げたいこと

上記について熱く語ることで、

この人と一緒に働きたいな

面接官にこのように思ってもらえた気がするのです。

社労士へ就職する理由をよく考えよう

転職活動を始めるときには、

  • 何のために転職するのか?
  • なぜその会社を受けるのか?

事前にこれらをよく考えておくことが大切です。

40代で就職活動や転職活動から長らく離れていると、職務経歴書の書き方や、面接がどんなものだったのか覚えていないもの。

例えば、転職に関するサイトや関連書籍などを読んでおくなど、事前準備はきっちりしておかれることをオススメします。

未経験で社労士への転職を考えている方へ

筆者と同じように、未経験で社労士への就職を考えている方に、成功させるために押さえておいて欲しいことをご紹介します。

転職するなら仕事を辞めないで!

なんだか矛盾しているようですが、もし可能であれば、転職活動は今の仕事を続けながら行いましょう。

退職してから、じっくり転職活動をされる方もおられますが、万が一、転職活動が思うように進まない場合に、生活のことを考えて焦りが出てしまいます。

不本意な会社に妥協してしまうことになりかねないので、今の収入を確保しながら転職活動を行う方が、冷静に判断することができるでしょう。

仕事を続けながらの場合、面接などの時間を確保できるのか心配ですよね。

でも面接日は、終業後や休日などに調整してもらえるように交渉することも可能です。

求人をかける側も、無職よりも現職の人のほうが評価してくれる場合もあります。

働きながら、焦らずじっくりと取り組みましょう。

転職に求めるのは「収入」か「生きがい」か?

筆者の場合は、未経験の業界に転職したので、収入は前職よりも20%ほど下がりました。

もちろんこれからガンガン稼ぎますよ!

自分のなかでは、生活レベルを落としてでも、「自分のやりたい仕事」を選んだのです。

もちろん妻には申し訳ないことをしたと思っています。

ですが、これからの人生を自分のやりたくない仕事に費やすより、たとえ生活レベルが下がっても、自分のやりたい仕事をして生きがいを得たかったのです

いまは新しいことへの出会いばかりで、覚えることも多くて大変ですが、前職にはなかったワクワク感に囲まれて、充実した毎日を過ごしています。

転職で何を得たいかは人それぞれだと思いますが、もし今の仕事に少しでも引っかかるものがあるのでしたら、

自分の生きがいは何なのか?

こちらの問いを、じっくりご自身と相談してみるといいでしょう。

40代からでもやりたいことは見つけられます!

いまの時代、日本人の平均寿命はどんどん伸びています。

一方で、日本企業の誇りであった年功序列、終身雇用の制度は崩れ去ってしまいました。

働き方改革が叫ばれるなかで、自分の仕事について見直す時期に来ています。

自分が本当にやりたいことは何なのか。自分は何にワクワクするのか。

今いちど考えてみませんか?

そして「ピン!」と来たら、ぜひ動いてみましょう。

人生はまだまだ長いのですから!

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この記事を書いた人
すすむ
40代男性、兵庫県在住。社会保険労務士の資格を取ったことを機に、10数年勤めていた製造業を辞め、社労士事務所に転職しました。毎日が発見の連続で、やり甲斐を感じながら楽しく働いています。
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