面接対策

面接は見た目で決まる!面接官に好印象を与える6つのポイントとは

採用面接では、見た目印象でほぼ決まってしまう

このようなことがよく言われていますよね。

その理由として、人は情報の大半を「視覚」から得ていることが挙げられます。

転職者にとって、採用面接は貴重なチャンス。
とくに40代であれば、なおさら見た目で評価を落とすわけにはいきません。

今回の記事では、面接時の身だしなみにスポットを当てて、面接官に好印象を与える6つのポイントをご紹介します。

採用面接を控えている方や転職活動中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

「面接は見た目で決まる」の3つの理由

なぜ面接において、“見た目”や“身だしなみ”が重要視されるのでしょうか。

おもな理由は以下の3つが挙げられます。

人は80~90%の割合で視覚から情報を得ている

五感のなかでも「視覚」からの情報量は、全体の80〜90%を占めるといわれています。

つまり、「見た目の第一印象」がその人の印象の大半を決めてしまうのです。

面接においても同様で、最初に与えたイメージを限られた時間内に覆すことは、ほぼ不可能でしょう。

初対面の場では、「見た目」以上の判断基準がない

入室直後から履歴書を渡すまでの“ほんの数秒間”、人事担当者はあなたの「見た目」以外に判断材料を持っていません。

また面接中にどれほど自己アピールをしても、初対面という状況に変わりはなく、見た目以上のインパクトや信頼を与えることは難しいのです。

業界によっては「顔採用」がある

イケメン美人といった、顔の良さや美点を評価する業界も存在しています。

美容関係、大手商社や銀行の窓口業務など、「会社の顔」となるポジションの求人では、顔や表情が採用の判断基準になるのです。

フェアではないと思われるかもしれませんが、自身が接客される立場だったとすればいかがでしょうか。

無愛想な接客をされるよりも、素敵な笑顔で対応してくれる方を評価してしまいますよね。

面接対策は「見た目」から

学歴や職歴も大切な要素ですが、中途採用の場合は、過去よりも現在のあなたが評価される傾向にあります。

つまり、スキルや資格、そして何より重要なのは「現状の外見」です。

人気企業や条件のよい求人であれば、高い競争率のなかで勝ち残らなければなりません。

自身の強みやこれまでの経験をアピールすることはもちろんですが、見た目の印象でも他の応募者より有利になるように、差別化をしておくべきなのです。

外見ばっかり整えてもな…

このような考え方を捨てて、まずは身だしなみが与える印象について、徹底的にこだわってみてください。

面接官に好印象な身だしなみ「6つのポイント」

それでは、面接担当者に好印象を与えるには、具体的にどのような身だしなみが理想なのでしょうか。

6つのポイントに分けて、ひとつずつチェックしていきましょう。

髪型(ヘアスタイル)

面接で顔を合わせて、まず最初に視界に飛び込んでくるのが髪型(ヘアスタイル)でしょう。

男女ともに「おしゃれ」として、個性を出しやすいヘアスタイルですが、その個性をどのように評価するかは面接官次第です。

自分では似合うと思っていても、面接官は否定的な受け止めをするかもしれません。

髪型でマイナスな印象を与えないためにも、個性よりも清潔感を重視しましょう

男女ともに、顔が隠れると表情が乏しくなるので、前髪が目にかからない長さにしておくのが理想的です。

女性で前髪が目にかかるようであれば、ダーク系など目立たないヘアピンで、髪を留めるなどの工夫をしてみましょう。

また短髪であっても「もみあげ」が長いとか、ワックスでベタベタな頭髪では、印象を下げてしまうので注意が必要です。

希望の業種に適したヘアスタイルかどうかが不安なときは、その業界の営業マンのヘアスタイルを参考にしてみましょう。

ヒゲ(男性)

無精ヒゲはもちろん、おしゃれに手入れしているヒゲもNGです。

ITベンチャーなど、ある程度の自由な社風と思われる企業でも、面接や入社時のヒゲは控えることをオススメします。

いちばんの理由は清潔感を損なうからです。

社会的な常識が足りない人なのかな?

こんなふうに思われて、マイナス評価を受けることにもなりかねません。

ヒゲを剃っていても、剃り残しがある場合もNGです。

青ひげが気になる人は、起床時ではなく出発間際に、念入りにシェービングをしてください。

メイク(女性)

女性の場合はメイクに注意が必要です。

日本では、化粧は「女性の身だしなみ」の一つと捉えられていますので、肌トラブルなどでないのであれば、ノーメイクでの面接は避けたいところ。

ナチュラルメイクが基本となりますが、化粧の上手や下手よりも、「清潔感」を与える色や濃さを心掛けましょう。

眉は強気な印象を与えない穏やかな形に、アイメイクをするときは、目力が強くならないように、自然な感じで仕上げるのが理想的です。

スーツ・ネクタイ

顔の次に重要なのは、からだ全体を印象付けるスーツとネクタイです。

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

スーツのデザインはオーソドックスなタイプで構いませんが、問題は色合いです。

基本はグレーブラック系、またストライプ柄であっても、同系色で目立たない程度のパターンを選びましょう。

さらに気を付けたいのがサイズ感です。

体型に合わずダボついていたり、キツ過ぎるサイズ感は印象を悪くします。もちろん高級ブランドスーツであっても同様です。

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

ネクタイはスーツに合わせてチョイスしますが、色選びに迷う場合は、たいていの業種で受け入れられる「青系」や「グレー系」にしておきましょう。

もちろん黒や単色カラーはNGです。

柄はセンスが問われますので、あまり冒険せずに、無地シンプルなストライブ柄などのデザインを選びましょう。

シューズ

男性はシンプルなデザインで「革製の紐靴」を選び、紐のないローファータイプは避けましょう。

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

色は「ブラック」か「こげ茶色」にして、先の尖ったデザインや、黄色系(キャメル)の靴はおしゃれですが、面接では避けておいた方が無難です。

女性は黒のパンプスがオススメです。

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

ヒールは高くても5センチくらいまで、パンプスを履きなれていないという方であれば、ローヒールでもさほど問題ありません。

靴の購入を検討している場合は、サイズ感と歩きやすさをチェックするために、ネットではなく、お店で試し履きしてから購入することをオススメします。

既に靴をお持ちの方は、靴底が擦り減ってないか、艶はあるか、汚れがないかをチェックしておきましょう。

手先(爪)の手入れ

履歴書を手渡しする時や、手帳やペンを取るときに、目に止まるのが「手先」です。

おしゃれな見た目をしていても、指先の手入れがされていないと、ガッカリされてしまうでしょう。

爪の長さは、指を裏側から見たときに爪が見えない程度が理想です。

またあまり短すぎると、

爪を噛むクセがある人?

このようなネガティブなイメージを与えかねないので注意しましょう。

女性の場合は、ネイルは控えた方が無難です

アパレルや美容関連の職種であれば別ですが、一般的には公私混同する人だと思われてしまいます。

爪のほかにも、指先や手全体がガサガサに荒れていると、貧しい印象を与えてしまいます。

寝る前に保湿クリームを塗るなどして、事前にケアをしておきましょう。

アクセサリー・小物類

ビジネスマナーとして、男女ともに腕時計は付けておきましょう

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

腕時計を選ぶ際は、金属タイプか皮タイプのフォーマルなデザインを選びます。

Gショックなどのスポーツ・アウトドア系は適しません。

アクセサリーは男女ともに結婚指輪のみ、首元でキラキラ光るネックレスなどはNGです。

バッグやカバンは、ブラックやダークブラウンのシンプルなものを選びましょう。

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます

大きさは必要書類が入る程度(~A4サイズ)のサイズで、床に置けるタイプのものがオススメです。

近ごろ流行している、スーツとリュックサックの組み合わせ。面接には適しませんので、念頭に入れておきましょう。



40代は「見た目」以外にも、こんな部分も見られている

40代の場合は、すでに一定の経験を積んだ即戦力が意識されますから、これまでお話しした基本的な部分に加えて、次のポイントも見られています。

表情・声のトーン

ひたむきさ自信は表情にあらわれます。

中途採用、まして40代であれば、企業側は「即戦力」をイメージしています。

今後の業務の引継ぎを経て、あなたが「会社の顔」として通用するのか否かを判断するため、表情声のトーンをチェックしています。

新卒は若さゆえ、ハキハキとした受け答えができますが、年齢を重ねると照れやプライドから、元気に話せなくなる人がいます。

わざとらしいハイトーンは不要ですが、面接官がしっかりと聞き取れる声量と、爽やかな笑顔を心がけましょう。

自身を「ブランド化」できてるか

全身を高級ブランドで固める必要はありませんが、年齢なりに「良質な」アイテムを身に付けているか、この点は意外と見られています。

なぜなら、ブランド品を身につけるということは、“自分”という人間をしっかりと自己評価して、「ブランド化」できている証拠だからです。

年齢とともに、物の価値をしっかりと理解して身につけていることは、これまでの人生を肯定し、自信を持って転職にのぞんでいる表れとなります。

ネクタイやタイピン、手帳やボールペンといった何気ないアイテムでも構いません。

さすが40代、ひと味違うな…

このように思わせるアイテムを、何かひとつだけでも身につけておきましょう。

清潔感・肌ツヤが老け込んでないか

  • ガサガサな頬
  • 血色の良くない顔色
  • 目の下にクマ

上記のようなものが目立っては、老け込んだ印象を与えてしまいます。

とくに男性は化粧でカバーできないので、注意する必要があります。

面接官が同年代、もしくは年下といったケースを想定して、

やはり40代だと疲れが見えるな…

こんなふうに思われることがないように、日頃のスキンケアを心がけましょう。

希望業種を意識した「身だしなみ」ができているか

あなたの見た目や身だしなみが、企業や業界のイメージをしっかりと捉えているかもチェックされています。

外回りに出しても、企業イメージが下がらないだろうか?
食品を扱う仕事にふさわしい、清潔感があるだろうか?

このように、面接官は採用後のイメージを持ってあなたを見ているのです。

40代の転職希望者であれば、業界のことを事前にリサーチして、対策しておくことは常識といえます。

面接官に明瞭なイメージを与えることができれば、あなたの面接通過や採用の可能性はぐっと高まるでしょう。

まとめ:採用面接は見た目の印象で9割が決まる!

今回は、面接時の身だしなみにスポットを当てて、面接官に好印象を与える6つのポイントをご紹介しました。

採用面接では、「見た目が9割」といっても過言ではないでしょう。

とくに40代であれば、希少なチャンスをものにするため、最大限に身だしなみにもこだわるべきです。

日頃のスキンケアを心掛け、身につけるアイテムにもこだわりを持って、ひと味違うところを見せましょう。

ご紹介した6つポイントを押さえたうえで、さらに意識して欲しいのは「TPOをわきまえること」です。

希望する業種やポジションを意識した「装い」であれば、企業側により好印象を与えられます。

採用面接で高評価と内定を勝ち取るために、ぜひご紹介したポイントを実践してみてくださいね!

▼40代におすすめの転職サイトはこちら▼

▼こちらも合わせてどうぞ▼

この記事を書いた人
Santiago
40代男性、神奈川県在住。運送業界にて管理職を経験するも、家族との時間をもっと大切にしたいと40歳にて転職。現在は、自由気ままに暮らしながらWebライターとしても活動中。森林散策とカフェでのひと時が元気の源!

みんなのコメント

まだコメントがありません。

関連コンテンツ