転職成功の近道! 40代が支持するエージェントはこちら
4.0 ( 1 )

40代で出戻り転職はどうなの?成功させる3つのポイントを解説

転職を考えるときに、以前の会社から声を掛けられて、

今ならもっと貢献できるのでは?

このように、出戻り転職を検討しているケースもあるのではないでしょうか?

ところが、いざ前の会社へ戻ってみると、

あれ?なんか雰囲気が変わってしまっているな…

と戸惑ってしまうことはよくある話です。

「出戻り」というとなんだか響きが悪いかもしれません。

しかし、出戻りできるということは、時間が経過しているにもかかわらず、辞めたあなたに対して、

歓迎して受け入れてくれる人たちがいる

ということですから、歓迎してくれる方々の期待に、ぜひ応えていきたいですよね。

この記事では、過去に出戻りを経験者している筆者が、出戻り転職で押さえておきたいポイントを、実例を交えながらご紹介しています。

ぜひ最後までお読みいただいて、あなたの転職の参考としてください。

目次
この記事の執筆者
スペイン商事

スペイン商事

40代男性、大阪府在住。フリーライター。大手人材系企業での経験と、自身の転職経験から、真実だけを、ゆるくあたたかくお届けします。

出戻りはアリ!企業が出戻る社員を受け入れる理由とは?

出戻りしても受け入れられるか、不安に思う方も多いかもしれませんね。

でも大丈夫です!

2018年にエン転職が実施した企業アンケートによると、出戻り社員を再雇用したことがある企業は、全体の72%を占めていました。

◆企業が出戻り社員を再雇用した割合

再雇用したことがある72%
再雇用したことがない26%
わからない2%
出典:エン転職アンケート「第133回出戻り社員(再雇用)について」

なぜこれだけ出戻り社員が受け入れられるのか、同アンケートの回答からまとめると、以下の3つの理由が挙げられます。

出戻り社員を受け入れる理由
  • 教育する手間も費用も掛からず、即戦力になる
  • 働きぶりや人柄も把握しているので、社内関係の予測も立ちやすい
  • 中途採用が難しいなか、新たな人材確保のコストや手間が省ける

皆さんもこれまでの社会人経験のなかで、出戻ってきた人を見たり、一緒に働いたというケースもあるでしょう。

実際に出戻りした社員のうち、33%の人が40代でした。

そして、「周りの社員の反応も良いものだった」という回答が83%もあるのです。

このように、多くの企業で出戻り社員は快く受け入れられていますので、安心して出戻り転職を検討しましょう。

出戻りで成功する人と失敗する人の違いとは

出戻り転職は多くの企業で受け入れられている

というのは前述したとおりですが、必ずしもすべての人が受け入れられているわけではありません。

実際には、周りに受け入れられずに失敗に終わってしまう人もいるのです。

ここでは、筆者がこれまでの職場で経験してきた、出戻り転職の成功例と失敗例をご紹介します。

成功する人にも失敗する人にも、それぞれ当てはまるパターンがあるので、ご自身の経験もたどりながら、出戻りを成功させるための参考にしてください。

出戻り転職を成功させる人の3つのパターン

社内の雰囲気にすぐに馴染んで、コツコツ実績を重ねていく。

そんな出戻りで成功する人の特徴は、基本的に以下3つのパターンに当てはまります。

出戻りを成功させる人のパターン
  • 謙虚な姿勢で業務に取り組める
  • 現在の社内状況などに合わせて、臨機応変な対応ができる
  • 別の会社で得たスキルや経験を活かして、以前よりも高いレベルで貢献している

以前に勤務していたときの仕組みや雰囲気にとらわれず、柔軟に対応できるタイプの人

こういう人は、出戻りしてもすぐに社内に馴染むことができ、成果を出すのが早いです。

異業種や他の会社で得たスキルを活用して、

出戻りしてからも、どんどん昇進していく

というタイプの人も、たくさん見かけましたね。

そして出戻りに成功する人は、例外なく謙虚で素直な方なのです

出戻りしてきた人が、若手社員に丁寧にアドバイスされている姿勢を見かけて、

この人は良いキャリアを積んで来られたんだな…

このように想像させられたこともありました。

出戻り転職に失敗する人の3つのパターン

逆に失敗パターンとして多いのは、エゴが強い人成長意欲のない人など。

内面的な要素がネックとなるパターンで、以下の3つが代表的といえます。

出戻りで失敗する人のパターン
  • 以前に勤務していたときの想い出話ばかりで、実績を出していない
  • 新たな知識を学ぶことをせず、新たな社内コミュニティーにも入らない
  • 社内ゴシップや仕事の怠け方などに意識が行って、社内環境を悪くさせる

出戻りした当初は歓迎されていても、上記のようなパターンの人は、

出戻りさせたのは失敗だったな…

という判断をされてしまうでしょう。

恩をあだで返すような行為は、やはり信頼を失う大きな要因となります。

経験者が語る出戻り転職のリアル

じつは筆者も、以前勤務していた職場から声をかけていただき、出戻り転職を経験したことがあります。

出戻りをした期間は1年間ほど、ブランクは3ヶ月ほどしかありませんでした。

しかし、その間に大きく組織編成が行われて、以前の同僚は半分くらいに減っており、上司も新任の方になったタイミングだったのです。

出戻りとしてはブランクは短く、在籍した期間もそれほど長くはありません。

それでも新しい環境で業務をするなかで、気づきや発見がありましたので、ご紹介したいと思います。

前の上司から声を掛けられて、退職した会社に戻ることに

出戻りをするきっかけとなったのは、もともと在籍していた部署の社員が、怪我をして勤務ができなくなったことでした。

当時、転職活動中だった筆者のもとに、前の上司から連絡が入り、出戻りの依頼を受けたのです。

メンバーも半分が変わってしまっており、新しい部署だったのですが、約2週間ほどで馴染むことができました。

社内システムにも改変があって、まったく新しいものになって戸惑いましたが…

しかし、周りの方の協力ですぐに使えるようになりましたし、前と同じように勤務できるまでに、それほど日数はかからなかったです。

たしかにその会社には、

人間味のある親切な方が多いな

という特徴があったので、筆者の出戻り転職は成功といえるよい経験となりました。

「輪に入ること」と「謙虚でいること」を意識すれば成功できる

筆者が出戻り転職をするうえで、とくに意識していたことを挙げると、以下のようなものがあります。

  • 出戻りをした際に、部署のメンバー1人1人に挨拶まわりをするようにした
  • 教えてもらいたいことがある時は、あえて知らないメンバーに聞くようにした
  • 当初は新人の気持ちで、サポート業務なども率先しておこなうようにした

筆者の出戻り体験でも、やはり振り返って思うのは、

  • 輪に入ること
  • 謙虚でいること

上記を押さえていたのが大きかったということです。

どんな仕事においても、一人で完結できるものではありません。

まずは、仲間の輪に入って仲間に認めてもらうことが、いちばん重要なことなのです

筆者は出戻り経験で業務の実績を積み上げて、評価を得ることができたのですが、その大半は「仲間の協力があってのもの」だと思っています。

まとめ:3つのポイントを押さえて仕事に取り組もう

今回は、出戻り転職を成功と失敗を分けるポイントについて、筆者の経験もふまえてご紹介しました。

勝手がわかってるのに、今さらコツコツなんてやってられない

わたしは仕事ができるから大丈夫!

このような気持ちがある方は要注意です。

出戻り転職を成功させるためには、

  • 謙虚な姿勢で取り組む
  • 過去にこだわらず、臨機応変な対応をする
  • 別の会社で得たスキルや経験を活かして、高いレベルで貢献する

この3つのポイントを押さえて、仲間の輪に入って仕事に取り組みましょう

遠回りのように思えるかもしれませんが、出戻りを受け入れてくれた企業への恩義を実績で返していくためにも、ぜひ実践してみてください。

周りへ感謝の気持ちを忘れることなく、謙虚な気持ちでやっていけば、失敗することはほとんどないはずです。

「出戻り」を歓迎してくれる方々のために、ご紹介したポイントを押さえて、しっかり組織を盛り上げてくださいね。

▼この記事の満足度をお聞かせください▼

4.0 ( 1 )

セカンドゴングは40代の転職を応援しています!

40代の転職を応援しています!

当サイト(セカンドゴング)では、40代の転職に特化した転職ノウハウについて、

  • 実際に40代で転職を経験した人
  • 企業の採用担当・キャリアコンサルタントなど、転職活動に知見を有する人

上記のようなメンバーが数多くの記事を提供しています。

セカンドゴングの概要と執筆メンバーの一覧はこちら

転職活動の流れと攻略するコツについて、以下の記事でわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、当サイトにノウハウを提供している転職サポーターが、あなたの転職活動をお手伝いします

さまざまなサポートをご用意していますので、悩みがある方はお気軽にご相談ください。

転職サポーターの支援メニューはこちら

この記事を書いた人

40代男性、大阪府在住。フリーライター。大手人材系企業での経験と、自身の転職経験から、真実だけを、ゆるくあたたかくお届けします。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

40代で転職するなら、実践したい仕事の探し方

40代向けの求人は、20~30代向けの求人数と比べて少ないので、

応募したい仕事がなかなか見つからない…

このような状況になる場合も多く、効率よく求人を見つけることが重要です。

ここでは、40代が転職を成功させるために、無駄なく仕事を探すためのポイントをご紹介します。

40代におすすめの転職サイトに登録する

まずいちばん初めにしておきたいのは、転職サイトへの登録です。

すぐには希望通りの案件が見つからなくても、転職のための情報量の多さはダントツですし、無料で利用できますから、ぜひ登録しておきましょう。

大手の転職サイトであれば、常に数多くの求人情報が掲載されており、高度な検索機能があるので、

職種 / 地域 / 年収 / 福利厚生 など

上記のような条件で、求人を簡単に絞り込むことができます。

40代向けの求人を効率的に集めるには、

40代歓迎
年齢不問

といったキーワードで検索してみましょう。

また、ひととおり求人を眺めたなかで、掲載写真に年配者が写っている求人を探してみてください。

若手でなくても構わないですよ

企業側のこのようなメッセージかもしれません。

転職サイトの選び方や活用する方法、40代におすすめの11社を以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

40代向けのおすすめ転職サイト11選はこちら

転職エージェントの活用は必須!複数に登録しておく

転職活動を進めるには、かなりの労力が必要であり、ノウハウも必要となってきます。

あれもこれも一人でやるのは、本当に大変なものです…

そこでおすすめしたいのが、転職に必要な一連の作業をフォローしてくれる、「転職エージェント」を活用すること。

転職のプロによるサポートを受けることで、以下のような、たくさんのメリットを得ることができます

転職エージェントを利用するメリット
  • 転職サイトなどに出回っていない、40代向けの非公開求人を紹介してもらえる
  • 履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえる
  • 面接対策のサポートをしてもらえる
  • 業界や企業について、独自の情報を提供してもらえる
  • 求人企業について、気兼ねなく質問できる
  • 選考に落選した理由を教えてくれるので、次への対策が打てる
  • キャリアや市場価値をプロの視点で見定めて、アピールするべき自身の強みを教えてくれる
  • 応募企業との連絡や日程など、エージェント担当者が間に入って調整してくれる
  • 入社時期や年収条件など、交渉ごとを代行してくれる

40代が無駄なく効率的に転職活動を進めるうえで、利用しない手はないサービスです。

しかも、転職エージェントは人材が採用されたときに、企業から成功報酬を得るビジネスモデルのため、転職者は無料で利用することができます

エージェントとの相性を見極めて厳選するという前提で、最初から3~4社ほどに登録しておきましょう。

転職エージェントの選び方については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

40代が支持する転職エージェント7選はこちら

ハローワークなどの公共就職支援サービスを利用する

ハローワークは心強い味方

ハローワークは、転職サイトと比較すると求人の詳細がわかりにくく、待遇面で見劣りすることが多いので、利用を敬遠している人もいるかもしれませんね。

ですが40代の転職においては、ハローワークも積極的に活用しましょう

ハローワークを利用することで、以下のようなメリットを得ることができます。

ハローワークを利用するメリット
  • 仕事の種類が豊富で求人数が圧倒的に多い
  • ハローワークだけの独自求人がたくさんある
  • 職業相談の窓口が充実しており、気軽に相談できる
  • 子育て中の仕事探しを支援するマザーズコーナーがある
  • 職業訓練を受けて、資格やスキルを習得できる

ハローワークは公共の職業紹介機関ですから、企業は無料で求人を掲載することが可能です。

そのため、

ブラック企業の求人が紛れているのではないか…

こういった心配をしている人もいるでしょう。

ですが、質の悪い求人は見分けることができますし、窓口で確認すれば、さまざまな情報を教えてもらえます。

  • 現在失業中である
  • 地元企業への就職を希望している
  • 未経験の仕事に転職したい
  • 子育て中である

上記のような方であれば、利用しないのはもったいないサービスですよ。

また、公共の就職支援サービスはハローワークだけではありません

人材紹介会社による委託運営がされていて、転職エージェントのような充実したサービスを用意している地域もあります。

ハローワークなどの公共支援サービスについては、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

ハローワークや公共支援サービスの詳細はこちら

紹介予定派遣で転職する方法もある

転職するひとつの方法として、紹介予定派遣を利用することも有効です。

最初の2~6ヶ月を派遣社員として勤務して、派遣勤務の期間が経過した段階で、労働者と企業の双方が合意すれば、正社員になることができます

紹介予定派遣を利用するメリットは、以下のとおりです。

紹介予定派遣を利用するメリット
  • 最初は派遣社員として入社するので、ワークライフバランスがとりやすい
  • 直接雇用される前に、仕事内容や職場の雰囲気を確認できる
  • 必要な人材であることを、働きながら直接アピールできる
  • 未経験の業務にもチャレンジしやすい
  • 合わないときは断ることもできる

もちろんメリットばかりではありませんが、まずは大手の派遣会社に2~3社登録して、紹介予定派遣にはどのような求人があるかを、いちど確認してみましょう。

紹介予定派遣を利用するメリットやデメリット、40代が採用されるコツなどは、以下の記事でご紹介していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

紹介予定派遣の詳細、おすすめの派遣会社はこちら

目次