転職前の悩み

仕事が見つからない40代の方へ。不安を解消して焦らず転職活動に取り組もう

転職したいのに次の仕事がなかなか見つからない…

めずらしいことではありませんが、そんな時は誰でも不安になりますよね。

そもそも転職したいからといって、そんなに都合よく、すぐに次の仕事が見つかるとは限りません。

とはいえ、仕事が見つからない状態が続くと、不安を通り越して恐怖に感じてしまうことも…

筆者も40代の転職活動で、1年間ほど仕事が見つからない時期を経験したことがありますが、焦りと不安に思い悩みました。

今回の記事では、そんな仕事がなかなか見つからない時にどうしたらいいか、筆者の体験談も交えてお話ししていきます。

仕事が見つからなくても、必要以上に落ち込まない

できるだけ落ち込まないようにしましょう、と言っても簡単ではありませんよね…。

仕事が見つからなければ、どうしても落ち込んでしまうものです。

ここでは、仕事が見つからない時に、気に留めておいていただきたいことをご紹介します。

自己否定をしないこと

たとえ仕事が見つからなくても、とにかく自己否定をしないことです。

仕事が見つからないのは、あなたのせいではありません。

たまたまその「時期に」、あなたの「条件に合う案件がない」だけのことなのです。

自分は間違っているのではないか…
もう社会に必要とされていないのか…

上記のように考えて、どんどん泥沼にハマってしまうことがありますが、自己否定したところで、いいことなんかありません。

そんなことを考える時間があったら、テレビでニュースでも見ていたほうがまだマシです。

やっかいなことに、一人でいると落ち込みやすいですし、かといって家族といると、お互いに何かと気を使って、ピリピリしてしまうもの。

とりあえず時間がある時には、趣味など好きなことに没頭することをオススメします。

ただ落ち込むだけなら、それは貴重な時間のムダ遣いです。

過去の仕事の失敗を振り返らない

仕事が見つからない時は、過去の仕事で失敗したことを、持ち出してしまいがちです。

あの時にこうしておけばよかった…
あそこで失敗したのがマズかった…

こんなふうに過去の失敗を持ち出して、くよくよ考えてしまうことがあります。

ですが過去を振り返ったところで、取り返しはつきませんし、その時に戻れるわけでもありません。

そして今さら反省したって、何の役にも立たないのです。

そんなことよりも、いい仕事をした時のイメージを思い出したり、職務経歴書に書けそうな成功談を思い出しましょう。

人間って悪いことはすぐに思い出せるのですが、良かったことは、意外と忘れてしまうものなのです。

自信をなくしている時は、いいことだけを思い出すようにしましょう。

転職活動を積極的に行う

これは言うまでもないですが、仕事が見つからないときこそ、転職活動を一生懸命にやりましょう。

そんなのやってるよ!

このような方がほとんどだと思いますが、転職サイトをチェックするだけが、転職活動ではありません。

今までは登録していなかった、転職エージェントなどにも登録しましょう。

転職エージェントでは、たいていのところは面談(ヒアリング)がありますが、仕事が見つからなくて時間がある時なら、面談の時間も取れますよね。

また、転職したい企業があるのなら、その企業のことをよく調べておきましょう。

筆者の友人は、転職したいけれど募集をしていない企業に、直接手紙を書いて、入社したい旨をアプローチしていました。

中途採用をオープンにしていない企業もありますから、直接企業にアプローチするという作戦も有効です。

転職とはある意味「出会い」ですから、出会いがない時期もありますし、中途採用していても、お互いの思惑が合わないこともあります。

いいポジションであればあるほど、「空き待ち」の状態であったりするわけです。

こればっかりは焦っても仕方がないので、

今は待ちの時間だ

このように割り切ってしまうことも、不安を解消する作戦のひとつです。

焦りは禁物!仕事が見つからない期間は、友人や知人と積極的に交流しよう

仕事が見つからないと、

なんとかしなくちゃ…

このように焦ってしまいがちです。

これは誰でもそうなります。ですが焦ったところで、案件は急にはやってきません。

そんな時はひとりで考え込むよりも、誰かと会って交流することをオススメします。

孤独を避けて、ひとりよがりの考え方を回避する

ひとりで家にいることが多くなると、気分が滅入ってきてしまうでしょう。

趣味に打ち込むどころか、転職活動すらやる気がなくなることもあります。

そんな時には、昔からの友人や前の会社で仲がよい同僚など、誰かに会って交流してみましょう。

たわいもない飲み会でも、合コンでもいいのです。転職活動と関係ない人でも大丈夫。

誰かと会って話をすると気もまぎれますし、他人とのつながりを感じることで、孤独感が減ります。

無職の時には、あまり人に会いたくなかったりもしますが、孤独を感じると発想が歪んでしまいがち。

ひとりよがりの考えになって、世間とは違う方向を向いたり、内向的になったりしてしまうものなのです。

誰かと会話をすることで、メンタルのバランスを保ちましょう。

情報収集が世界を広げる

また、以前の仕事仲間とか、仕事関係で仲の良かった人と会える機会があれば、違う会社の人でも会っておきましょう。

もし同業界への転職を考えているのであれば、なにかしらの情報収集ができます。

いま業界は○○になっているよ
新規参入でこんな会社が出てきたよ

上記のような感じで、業界の現状を知ることができるでしょう。

たとえ転職したい業界の情報でなくても、

こんな仕事もあるよ
いっそ起業してみたらどうかな?

こんなふうに会話のなかで、今まで考えもしなかった新しい世界に、気がつく場合もあるでしょう。

自分だけでは見えていない世界を、見せてくれるのが他人だったりします。

他人から入ってきた新しい情報が、あなたの世界を広げてくれることもあるのです。

仕事が見つからない期間は、スキルを磨くチャンス

仕事が見つからない時は、収入はないかもしれませんが時間はあります。

実はこの期間は、スキルを磨くチャンスでもあるのです。

転職先の情報収集するのもいいですし、エクセルなどのパソコンスキルを磨くのも、転職に役に立ちます。

また時間と予算が許せば、英会話や資格試験にチャレンジするのもいいでしょう。

実際には、よほどの資格でなければ、転職に有利になるとは限りませんが、資格とは他人に分かりやすい客観的な評価ですから、取っておいて損はないものです。

仕事が見つからない間も、社会との関係性を保っておく

仕事が見つからなくて家にこもりがちになると、社会とのつながりが希薄になってきます。

するとどうしても、社会から取り残された感が出てしまうもの。

社会とつながっておくことで、不安や焦りを減らすことができるでしょう。

アルバイトなどの「働いている」状況が不安を軽くする

長期的なアルバイトをすると、転職活動に支障が出てしまいますが、短期のアルバイトを探してみることはオススメします。

アルバイトでも働くことで、社会とつながっていることを実感できますし、少しでも収入があると、不安も和らぐものなのです。

じつは筆者も、無職のときに短期のアルバイトをしていましたが、アルバイトがある日は、「仕事に行ける」という喜びを痛感しました。

また、アルバイト先でのちょっとした会話のなかでも、気晴らしになったり、仕事についての考え方を、勉強させられることがあるものです。

クラウドソーシングなどで収入を得る

長い間ずっとサラリーマンをしていると、「仕事=会社員」という概念にとらわれがちです。

実際にサラリーマンは安定していますし、定期収入も得られるので、ありがたい商売ですが、仕事は会社員だけではないのです。

例えば何かしらのスキルがある方なら、ランサーズなどのクラウドソーシングを始めてみてはいかがでしょうか。

会社の看板なしに、自分の腕だけで収入を得られると、自信にもつながります。

また、商売っ気のある方なら、起業を視野に入れてみるのもいいかもしれません。

40代のうちに起業して稼げれば、定年を気にせずに働き続けることもできます。

起業は実際には簡単なものではないですが、会社員と副業の両建てで稼ぐなど、収入を得る手段をサラリーマン以外で知っておくと、気が楽になるものです。

まとめ:仕事が見つからないからこそ、できることをやろう

長いあいだ仕事が見つからないと、不安というよりも、

いつまでもこの状態が続いたらどうしよう…

このような恐怖との闘いになってしまいます。

ですが、うまくいかないことを悩み続けてもいいことはありません。

不安を感じながら焦ったところで、急にいい転職案件がやってくるわけではないのです。

それならいっそ割り切って、自分の好きなことをやったり、人と会って交流したり、勉強するなどして、時間を有効に使いましょう。

筆者も転職活動で1年ほど、仕事が見つからない時期がありましたが、

転職活動以外のことはしてはいけない

その時に上記のように思い込んでしまい、結局なにもしないで、ムダな時間を過ごすことが多かったです。

あとで考えると、どうせ時間があるのだったら、なんでも好きなことをしておけばよかったと後悔しました。

仕事をしていようが、仕事してなかろうが、あなたの人生における貴重な時間です。

時間はあっという間に過ぎてしまいますので、せっかくの時間を精いっぱい有意義に使いましょう。

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この記事を書いた人
なげ
50代男性、東京都在住。日用品業界にて30年近く営業として働いています。 7回ほど転職を経験しており、私の転職体験や経験が40代の転職でお悩みの方に、なにか少しでも参考になればと思っています。

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