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仕事が見つからない40代。辛い転職活動を乗り越える方法とは?

40代なら、本来はバリバリといちばん仕事に取り組める時期でしょう。

ですから、転職活動で長いあいだ仕事が見つからないと、

いつまでもこの状態が続いたらどうしよう…

こんな不安な気持ちになってしまいますよね。

実際のところ、40代での転職はなかなかデリケートな問題です。

20代や30代に比べると、なかなか仕事が見つからないのは確かですが、

できれば定年まで働ける仕事に就きたい…

というのも本音のところでしょう。

筆者も40代の転職活動で、1年近く仕事が見つからず、無職の時期を経験したことがあります。

そのときは、やはり先行き不安で焦りました…

ただ、焦ったところで、求人がすぐに見つかるとはかぎりません。

あなたの人生における貴重な時間ですから、できるだけ有意義に使いましょう

この記事では、「仕事が見つからない」と焦りを感じている40代の方へ向けて、つらい時期を乗り切るためのコツについて解説しています。

筆者の体験談も交えながらわかりやすくお話していますので、ぜひ最後までお読みいただき、あなたの悩みを解決するヒントにしてください。

転職活動の流れと40代の転職を攻略するコツは、40代の転職を成功させる完全ガイドでご紹介していますので、あわせてご確認ください。

目次

▼この記事の執筆者▼

50代男性、東京都在住。日用品業界にて30年近く営業として働いています。 7回ほど転職を経験しており、私の転職体験や経験が40代の転職でお悩みの方に、なにか少しでも参考になればと思っています。

仕事が見つからない…でも落ち込まなくても大丈夫!

仕事が見つからない期間が長く続くと、

そんなに落ち込まないでね…

こんなふうに言われても、落ち込むときは落ち込んでしまいますよね…

でも落ち込んでみたところで、とくにいいことはありません。

焦ることなく、転職活動を有意義に進めることが重要です。

ここでは、仕事が見つからないときに、必要以上に落ち込まないための考え方をご紹介していきます。

転職とは恋愛みたいなもの

就職や転職とは、「恋愛みたいなもの」だと表現できます。

こちらがどんなに相手のことが好きでも、好きになってもらうように一生懸命に努力しても、

なかなか好きになってもらえない…

こんな悩みは、恋愛だとよくあることですよね。

同じように転職でも、

この会社に絶対入社したい!

と意気込んだとしても、フラれちゃうことだってあります。

そして人材を募集していなければ、応募することもできません。

転職も恋愛と同じで、出会いというかタイミングが重要です。

転職するために努力する必要はありますが、

努力だけでは何ともならないな…

こういった要素も存在しています。

うまくいかないのは、自分だけのせいではありません

必要以上に落ち込んだところで、誰も得をしませんから、たとえ今が思うような結果ではなかったとしても、気持ちを切り替えていきましょう。

自己否定をしない

たとえ仕事が見つからなくても、

とにかく自己否定をしない

ということが重要です。

仕事が見つからないのは、あなたのせいではありません。

たまたま「今の時期に」、あなたの「条件に合う求人がない」というだけなのです。

なかなか仕事が見つからないと、

自分は間違っているのではないか…

もう社会に必要とされていないのかな…

こんなふうに考えて、泥沼にハマってしまうことがあります。

でも、自己否定したっていいことなんかありません

そんなことを考える時間があるのなら、テレビでニュースでも見ていたほうがまだマシです。

一人でいると落ち込みやすいですし、かといって家族といると、

いろいろ気を使っちゃうわね…

やっぱりお互いにピリピリしちゃいます…

とりあえず時間があるときには、

趣味などの好きなことに没頭する

というのがおすすめです。

ただ落ち込んでいても、メンタルにいいことはありません。

モチベーションが低下していくだけでしょう。

貴重な時間をムダ遣いするくらいなら、好きなことを楽しんで気分転換したほうが、きっと明日につながりますよ。

過去の仕事の失敗を振り返らない

仕事が見つからないときは、過去の失敗を持ち出して、

あの時にこうしておけばよかった…

あそこで失敗したのがマズかったのかな…

こんなふうに、くよくよ考えてしまうことがあります。

ですが過去を振り返ったところで、取り返しはつきません。

その時点に戻れるわけでもないですし、今さら反省したところで、何の役にも立たないのです。

失敗したことを思い出すくらうなら、

  • いい仕事をしたときのエピソード
  • 職務経歴書に書けそうな成功談

こういったことを思い返しましょう。

人間って悪いことはすぐに思い出せるのですが、良かったことは、意外と忘れてしまいがちです。

自信をなくしているときは、

いいことだけを思い出す

ということを意識してみましょう。

せっかくの暇なんだから、楽しむくらいの気持ちをもとう

仕事が見つからないと、「先の見えない恐怖感」に襲われがちです。

でも、絶望に打ちひしがれる必要はありません。

ひとりで考え込んでしまうくらいだったら、ハローワークにでも行って、誰かに相談しているほうがまだマシです。

家族がいる方であれば、家でのんびり過ごしているのが、逆につらいかもしれませんね。

でも、どうせ何もない時間を過ごすのなら、

ちょっと長めの休暇を楽しんでいます

これくらいの気持ちでいたほうが、気が楽になるでしょう。

筆者も、仕事が見つからなかった時のことを振り返ってみると、ずっとくすぶってたイメージがあって、記憶もモノクロです。

たくさん暇な時間があったのに、

悩むだけで何もしなかったのは、もったいなかったな…

このような思いがあります。

どうせヒマだったのだから、時間があるときにしかできないことを、もっとやっておくべきでした。

せっかくの貴重な時間です。

長い休暇を楽しむくらいのつもりで、今しかできないことをやっておきましょう

仕事が見つからない期間だからこそ、友人や知人と積極的に交流しよう

仕事が見つからないときは、

自分にはもう仕事がないのかも…

何でもいいから早く転職しなきゃ

こんなふうに焦ってしまいがちです。

ですが、焦ったところで、いい案件が急にやってくるわけではありません。

こんなときは、ひとりで考え込むのではなく、

誰かと会って話をする

ということを意識してみましょう。

誰かと話すことで、孤独感を避けられる

ひとりで家にいることが多くなると、気分が滅入ってしまいがちです。

趣味に打ち込むどころか、転職活動すらやる気がなくなることもあります。

そんなときには、

  • 昔からの友人
  • 前の会社で仲がよい同僚

上記のような人たちに声をかけて、会って交流をしてみましょう

たわいもない飲み会でも、合コンでも構いません。

もちろん、転職活動と関係ない人でも大丈夫!

誰かと会って話をすると、気もまぎれますし、他人とのつながりを感じることで、孤独感が減ります。

無職のときには、

あまり人と会いたくない…

こんなふうに思ってしまいますが、孤独を感じると発想が歪んでしまいがちです。

誰かと会話をすることで、メンタルのバランスを保ちましょう。

情報収集が世界を広げる

違う会社の人でも構いませんので、

  • 以前の仕事仲間
  • 仕事関係で仲の良かった人

こういった人たちと会える機会があれば、ぜひ会っておきましょう。

同業界への転職を考えているのであれば、なにかしらの情報収集ができるかもしれません。

いま業界は○○になっているよ

新規参入でこんな会社が出てきたよ

上記のような感じで、業界の現状を知ることができるでしょう。

たとえ転職したい業界の情報でなくても、

こんな仕事もあるわよ

いっそ起業してみたらどうかな?

上記のように、今まで考えもしなかった新しい世界に、話がひろがる場合もあります。

自分だけでは見えていない世界を、見せてくれるのは他人です

人との交流をすることで、ひとりで考えていたら思いつかないことや、知らないことを教わる機会が得られます。

仕事が見つからない期間こそ、スキルを磨くチャンス!

仕事が見つからないときは、収入はないかもしれませんが、時間だけはたっぷりあります

じつはこの期間こそが、

スキルを磨けるチャンス

だといえるでしょう。

よほどの資格でなければ、転職に有利になるとは限りません。

しかし、資格の本質は、

他人に分かりやすい客観的な評価

というものですから、取っておいて損はないはずです。

パソコンやエクセルを勉強する

パソコンが苦手な方は、

パソコン操作 / Excel(初歩の関数)

これくらいは、マスターしておくことをおすすめします。

営業職であっても、ベンチャー企業や少人数の企業だと、ほとんどの事務処理を自分でやらなければなりません。

40代であれば、

今まで数字のまとめや表計算は、事務の人に任せていたんだよな…

こういった方も少なくないと思いますが、ある程度のことは、自分でできるようにしておくべきです。

失業保険をもらいながら学習できる、職業訓練などの制度も活用して、スキルアップに励みましょう。

英会話もおすすめ

英会話もおすすめしたいところですが、実際に仕事で使う予定がなければ、優先順位は低いかもしれません。

40を過ぎてから勉強をして、

外資系で英語を使ってバリバリ働きたい!

というのはあまり現実的ではないでしょう。

かりにTOEICでいい点を取れるようになっても、実務で英語を使ったことがなければ、仕事ではあまり役に立ちません。

英語を使えれば、今の仕事の幅が広がるのに…

上記のような方であれば、仕事が見つからない期間は、英語力を磨くチャンスだといえるでしょう。

仕事が見つからない間も、社会との関係性を保っておこう

仕事が見つからない期間は、家にこもりがちになる人も多いでしょう。

社会とのつながりが希薄になってしまって、

自分は社会から取り残されているのではないか?

このように不安な気持ちになりがちです。

不安や焦りを減らすためにも、社会との関係性は保っておくことをおすすめします。

アルバイトなどで「働いている」状況が、無職の不安を軽くする

長期的なアルバイトをすると、転職活動に支障が出てしまうかもしれませんが、

短期のアルバイトを探してみる

というのはおすすめです。

アルバイトでも働いていることで、

社会とつながっていることを実感できる

というメリットがあります。

それに多少でも収入があると、不安も和らぐでしょう。

じつは筆者も、無職のときに短期のアルバイトをしていたのですが、やはりアルバイトがある日は、

仕事に行けるっていいよな…

このような喜びを感じました。

アルバイト先でのちょっとした会話で、気晴らしになることもありますし、仕事についての考え方など、勉強になることも多かったです。

「無職」というのは、やはりプレッシャーを感じるもので、

オレ、いま死んだら「45歳無職」って書かれちゃうのか…

こういったネガティブ思考になることも多かったですが、アルバイトで働いているというだけでも、気持ちが軽くなりました。

クラウドソーシングなどで副業収入を稼いでみる

長い間ずっとサラリーマンをしていると、

仕事 = 会社員

こういった固定観念にとらわれがちです。

実際にサラリーマンは安定していますし、定期収入も得られるのでありがたい商売ですが、仕事は会社員だけではありません。

ですから、

いまは個人事業主で起業準備中なんだ!

これくらいの気持ちで、何かしらの副業に取り組んでみるのもおすすめです。

たとえば、何かしらのスキルがある方なら、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトを利用して、お仕事に応募してみましょう。

クラウドソーシング(crowdsourcing)とは、仕事を依頼したい企業と仕事を受けたい個人をオンライン上でマッチングするウェブサービスです。

出典:ランサーズ

会社の看板なしに、自分の腕だけで収入を得られると、自信にもつながりますよ。

筆者も仕事が見つからない時期に、クラウドソーシングを始めました。

自分の腕だけでお金を稼ぐ手段があるんだと発見して、

サラリーマンじゃなくても収入は得られるんだ!

こんなふうに、とても気が楽になりました。

しかし、クラウドソーシングで給料並みに稼ぐことはとても大変です

副業としては良いのですが、筆者にはやはりサラリーマンが合っていると痛感しました。

起業を視野に入れてみる

副業を始めて意外と収入が得られたり、商売っ気のある方であれば、起業を視野に入れてみるのもいいかもしれません。

40代のうちに起業して稼げれば、定年を気にせずに働き続けることもできます。

実際には、起業は簡単なものではありませんが、会社員と副業の両建てで稼ぐなど、

収入を得る手段を、サラリーマン以外で知っておく

ということは、老後に対する不安軽減にもなりますよ。

40代の転職は、じつはそこまで難しくない

40代で転職となると、ちょっと前までは、

40代だとかなりハードルが高いよ…

このように言われていましたが、今では珍しいことではありません。

当サイトでも、40代の転職体験談をご紹介していますが、多くの人たちが40代での転職を成し遂げています。

40代の転職体験談はこちら

50代になってみてわかる転職の難しさ

筆者は40代のときに、何回か転職を経験しています。

すぐに転職できたこともありましたし、1年くらい無職の時期もありました。

現在は50代ですが、この年になって感じることは、

40代での転職は、そんなに難しくない

ということです。

筆者は50代になってから、ある転職エージェントに新規登録してみました。

しかし、登録してすぐに、

今はご紹介できる案件がありません

というお断りのメッセージが届いたのです…

転職サイトから届くメールも、知名度が低く年収の低い案件ばかりなので、

50代になると、転職はかなり難しいな…

このように実感せざるを得ませんでした。

それに比べると、40代での転職であれば、まだまだいい案件がたくさんあります

人手不足や高齢化が進んだことにより、いまの40代というのは、昔でいう30代くらいの感覚ではないでしょうか?

とくに40代前半であれば、チャンスはさらに広がるでしょう。

40代は仕事人生の分かれ目になる

50代で転職するとなると、応募できる求人が、

  1. ハイクラスの転職
  2. ハローワークにあるような、比較的年収の低い案件

上記のように二極化してしまいます。

ハイクラス転職のエージェントに登録して、引っ張りだこになるキャリアやスキルがある方なら、50代でも何も問題ないでしょう。

しかし、スキルやキャリアがない場合は、急にハイクラス転職ができるはずもなく、

よい求人に巡り合うことが、かなり難しくなる

という現実が待っているのです。

もちろんこの傾向は、40代の転職でも当てはまります

特別なキャリア、マネジメント経験などがあれば、好条件の転職案件が増えてきますが、特筆すべきものがない方の場合は、応募できる案件が減ってくるのです。

たとえば、現場を走り回る仕事であれば、

採用担当

若くて体力があり、コストが安く済む人のほうがいいね

このように採用側が考えるのは、自然なことですよね。

40代の転職はある意味で、

これから先の人生を左右する選択である

といえるでしょう。

ここから先の仕事人生において、

  • マネジメントクラスへステップアップするのか?
  • まだ現場を続けるのか?

上記の道筋がつくといっても過言ではありません。

40代ならまだ時間はあります。

ですが、やり直しができるほどの時間はないのです。

とりあえず、早くなにかの仕事に転職しなければ…

このような状況の場合もあるかもしれませんが、安易に妥協することなく、50代から60代を見据えた転職を考えましょう。

名より実を取る転職も考えよう

知名度の高い会社にいると、どうしても有名企業にこだわりがちです。

もちろん、「寄らば大樹の陰」ということはありますが、

名より実を取る

ということも、考えてみてはいかがでしょうか?

世間的に知名度はなくても、将来的にも安心できる会社もありますし、収入も悪くないところもあったりします。

また、自分のキャリアやスキルを十分に発揮できる会社であれば、小さくてもやりがいのある仕事はあるものです。

大企業で働くことよりも、

  • 自分を評価してくれる
  • 自分を買ってくれる

こういったところで働くことが、幸せにつながるかもしれませんよ。

正社員にこだわりすぎる必要はない

いくら仕事が見つからないとはいっても、

やはり正社員での転職にこだわりたい…

これが本音のところだと思います。

ただ、正社員なら雇用が保障されているかというと、実際にはそんなこともありません。

正社員だって、リストラされることは珍しくないのです。

よさそうな会社であれば、契約社員という選択肢を選ぶのも、個人的にはありだと感じています。

筆者の経験でいうと、小さなオーナーカンパニーで正社員をやっているときよりも、大手企業の関連会社で、契約社員をしていたときのほうが収入もよかったです。

人間関係もよく、安定して働くことができました。

「正社員よりも契約社員がおすすめ」ということではないのですが、正社員以外の働き方についても、選択肢のひとつに入れてみることをおすすめします。

40代の転職活動を攻略するためのコツ

あえて言うまでもないですが、仕事が見つからないときこそ、転職活動にも一生懸命取り組みましょう。

そんなのやってるよ!

このような方がほとんどだと思いますが、転職サイトをチェックするだけが、転職活動ではありません。

40代の転職を攻略するためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。

40代の転職が決まらない理由を押さえる

転職先がなかなか決まらずに失敗してしまう人は、40代の転職が決まらない理由を把握しておらず、しっかり対策できていないことが多いです。

以下の5つの決まらない理由を押さえて、転職活動を進めるようにしましょう。

40代の転職が決まらない5つの理由
  1. 準備不足
    自分自身の準備に原因がある
  2. スキル不足
    自身のスペックが足りていない
  3. 研究不足
    企業側とのやり取りで失敗している
  4. 戦術不足
    転職活動の進め方に問題がある
  5. 需要不足
    転職市場に問題がある

それぞれの対策については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

希望条件を譲歩して、求人に応募してみる

自分の希望条件を頑なに守ろうとすると、なかなかいい案件にめぐり合えません。

もちろん、「いい案件が来るまで待つ」というのも、作戦のひとつでしょう。

しかし、仕事がなかなか見つからないなら、

条件を少し譲歩して、まずは求人に応募してみる

という作戦を取り入れてみるのがおすすめです。

筆者もなかなか仕事が見つからなかったとき、「同業界で同収入」にこだわっていたのですが、

まあ面接の練習にもなるし、年収が安いけど、ちょっと応募してみようか…

このように考えて応募したら、あっさり面接まで通過した経験があります。

実際に選考を経験してみることで、

  • 自分の値打ちがつかめる
  • 面接の雰囲気に慣れることができる

こういったメリットもありますし、応募してはじめてわかることもあるものです。

ただし、焦っているからといって、

とりあえず収入があったほうがいいかな…

このように安易に妥協して、希望条件とかけ離れすぎている案件へ応募することはやめましょう。

いったん入社してしまうと、再転職するのにかなりのエネルギーが必要となりますし、短期で転職を繰り返すのは、面接官にもマイナスの印象を与えてしまいます。

希望条件に優先順位をつける際のポイントは、以下の記事が参考になりますので、詳しく知りたい方はご確認ください。

転職への”動機づけ”を明確にする

転職準備をしっかり進めることに合わせて、転職に対する”動機づけ”を明確にしておくことが重要です

採用面接で、面接官に転職の動機を聞かれたときに、

御社の事業内容に魅力を感じました

上記のような回答では、さすがに選考を通過するのは難しくなります。

退職理由にも、転職理由にもなり得る“ポジティブ”な理由目標を、しっかりと決めておきましょう。

転職の動機を明確にしておけば、転職活動が長期化した際にも、原点回帰できるのでとても重要です。

なお、転職の動機については、

  • 退職理由
  • 転職理由
  • 志望動機

上記のような要素として、面接で必ず質問される内容です。

それぞれにはノウハウが存在していますので、以下の記事などを参考にして、しっかりと対策しておきましょう。

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これまでの経験を棚卸しして、自身の強みを自己分析する

職務経歴書はすでに書いていると思いますが、これまでの経験について、もういちど丁寧に洗い出してみましょう。

40代の転職者に対しては、若い頃のように「ポテンシャル(伸びしろ)に賭けてもらえる」といった特典はありません。

「今後の可能性に期待」という悠長な姿勢はなく、入社してすぐに結果を出すことを求められます

採用担当

この人ならすぐに活躍してくれそうだ!

このような確証が持てない限りは、企業側が内定を出すことはないでしょう。

企業側に即戦力であると思ってもらうために、

私が持っている強みは○○です!

ということをしっかりアピールしなければなりません。

まずは社会人になってからこれまでの、職歴や実績について棚卸しをしてみましょう。

そのうえで、自身の強みを自己分析しておく必要があります

しっかり自己分析をしておくことで、求人を選ぶ際の手がかりや、応募書類の作成でも役立つはずです。

これまでのキャリアから強みを洗い出す方法については、以下の記事で解説をしていますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

企業研究にしっかり取り組む

中途採用をオープンにしていない企業もありますから、「企業に直接アプローチする」という作戦も有効です。

筆者の友人は、転職したいけれど募集をしていなかった企業に、直接手紙を書いて、

ぜひ貴社に入社したいです!

このようにアピールしていました。

転職とはある意味「出会い」ですから、出会いがない時期もありますし、中途採用していても、お互いの思惑が合わないこともあります。

いいポジションであればあるほど、「空き待ち」の状態であったりするわけです。

転職したい企業があるのなら、その企業のことをよく調べて、しっかり研究しておきましょう。

企業研究で集めた情報は、

こういったことに活用することができます。

企業研究については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

応募書類を作り込む

転職活動において最初の関門となるのが、書類審査に合格することです。

求人に応募した際に求められる一般的な応募書類は、以下の2点です。

人事担当者が応募書類に目を通す時間は、わずか数分ほどしかありません

その時間のなかで、

私は貴社が求める人物です!

ということを証明する必要があるのです。

応募書類を作成するコツに関しては、以下で詳しく解説していますので、しっかり読み込んで仕上げましょう。

▼応募書類の書き方のポイントはこちら▼

40代が実践するべき求人探しのポイント

40代向けの求人は、20~30代向けの求人数と比べて少ないので、

効率よく求人を見つけること

上記がとても重要です。

ここでは、40代が転職を成功させるために、無駄なく仕事を探すためのポイントをご紹介します。

40代におすすめの転職サイトに登録する

40代が転職サイトを活用する方法

まずいちばん初めにしておきたいのは、転職サイトへの登録です。

すぐには希望通りの案件が見つからなくても、転職のための情報量の多さはダントツですし、無料で利用できますから、ぜひ登録しておきましょう。

大手の転職サイトであれば、常に数多くの求人情報が掲載されており、高度な検索機能があるので、

職種 / 地域 / 年収 / 福利厚生 など

上記のような条件で、求人を簡単に絞り込むことができます。

40代向けの求人を効率的に集めるには、

40代歓迎
年齢不問

といったキーワードで検索してみましょう。

また、ひととおり求人を眺めたなかで、掲載写真に年配者が写っている求人を探してみてください。

若手でなくても構わないですよ

企業側のこのようなメッセージかもしれません。

転職サイトの選び方や活用する方法、40代におすすめの11社を以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

40代向けのおすすめ転職サイト11選はこちら

40代は転職エージェントの活用が成功の近道

転職活動を進めるには、かなりの労力が必要であり、ノウハウも必要となってきます。

あれもこれも一人でやるのは、本当に大変なものです…

そこでおすすめしたいのが、転職に必要な一連の作業をフォローしてくれる、「転職エージェント」を活用すること。

転職のプロによるサポートを受けることで、以下のようなメリットを得ることができます。

転職エージェントのメリット
  • 転職サイトなどに出回っていない、40代向けの非公開求人を多く保有している
  • プロの視点で自身のキャリアや市場価値を見極めて、最適な求人案件を紹介してもらえる
  • 自身の強みを効果的に表現できるように、応募書類作成や面接対策のサポートを実施してくれる
  • 応募企業との連絡や日程調整、入社時期や給与の交渉まで、エージェント担当者が間に入って行ってくれる

40代が無駄なく効率的な転職活動をおこなううえで、利用しない手はないサービスです。

しかも、転職エージェントは人材が採用されたときに、企業から成功報酬を得るビジネスモデルのため、転職者は無料で利用することができます

転職エージェントの選び方については、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

40代が支持する転職エージェント7選はこちら

ハローワークなどの公共就職支援サービスを利用する

ハローワークは心強い味方

ハローワークは、転職サイトと比較すると求人の詳細がわかりにくく、待遇面で見劣りすることが多いので、利用を敬遠している人もいるかもしれませんね。

ですが40代の転職においては、ハローワークも積極的に活用しましょう

ハローワークを利用することで、以下のようなメリットを得ることができます。

ハローワークを利用するメリット
  • 仕事の種類が豊富で求人数が圧倒的に多い
  • ハローワークだけの独自求人がたくさんある
  • 職業相談の窓口が充実しており、気軽に相談できる
  • 子育て中の仕事探しを支援するマザーズコーナーがある
  • 職業訓練を受けて、資格やスキルを習得できる

ハローワークは公共の職業紹介機関ですから、企業は無料で求人を掲載することが可能です。

そのため、

ブラック企業の求人が紛れているのではないか…

こういった心配をしている人もいるでしょう。

ですが、質の悪い求人は見分けることができますし、窓口で確認すれば、さまざまな情報を教えてもらえます。

  • 現在失業中である
  • 地元企業への就職を希望している
  • 未経験の仕事に転職したい
  • 子育て中である

上記のような方であれば、利用しないのはもったいないサービスですよ。

また、公共の就職支援サービスはハローワークだけではありません

人材紹介会社による委託運営がされていて、転職エージェントのような充実したサービスを用意している地域もあります。

ハローワークなどの公共支援サービスについては、以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

ハローワークや公共支援サービスの詳細はこちら

紹介予定派遣で転職する方法もある

転職するひとつの方法として、紹介予定派遣を利用することも有効です。

最初の2~6ヶ月を派遣社員として勤務して、派遣勤務の期間が経過した段階で、労働者と企業の双方が合意すれば、正社員になることができます

紹介予定派遣を利用するメリットは、以下のとおりです。

紹介予定派遣のメリット
  • 最初は派遣社員として入社するので、ワークライフバランスがとりやすい
  • 直接雇用される前に、仕事内容や職場の雰囲気を確認できる
  • 必要な人材であることを、働きながら直接アピールできる
  • 未経験の業務にもチャレンジしやすい
  • 合わないときは断ることもできる

もちろんメリットばかりではありませんが、まずは大手の派遣会社に2~3社登録して、紹介予定派遣にはどのような求人があるかを、いちど確認してみましょう。

紹介予定派遣のメリットやデメリット、40代が採用されるコツなどは、以下の記事でご紹介していますので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

まとめ:仕事が見つからないときこそ、今できることをやろう

今回は、仕事が見つからないと焦りを感じている40代の方へ向けて、

  • 仕事が見つからない…でも落ち込まなくても大丈夫!
  • 仕事が見つからない期間の過ごし方
  • 40代の転職はそれほど難しくない
  • 転職活動を有意義にするためのコツ
  • 40代が実践するべき求人探しのポイント

上記の内容で詳しくお話ししてきました。

長いあいだ仕事が見つからないと、不安というよりも、

いつまでもこの状態が続いたらどうしよう…

という「恐怖との闘い」になってしまいがちです。

しかし、うまくいかないことを悩み続けても、何もいいことはありません。

不安を感じながら焦ったところで、急にいい転職案件がやってくるわけでもないのです。

それならいっそ割り切って、

  • 自分の好きなことに没頭する
  • 人と会って交流する
  • スキルアップのための勉強をする

こういったことに時間を使いましょう。

仕事をしていようが、仕事してなかろうが、あなたの人生における貴重な時間です。

納得のいく求人案件に出会えるまで、焦らずにじっくり取り組んでくださいね。

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セカンドゴングは40代の転職を応援しています!

40代の転職を応援しています!

当サイトでは、40代の転職に特化した転職ノウハウについて、

  • 実際に40代で転職を経験した人
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上記のようなメンバーが数多くの記事を提供しています。

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転職活動の流れと攻略するコツについて、以下の記事でわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、当サイトにノウハウを提供している転職サポーターが、あなたの転職活動をお手伝いします

さまざまなサポートをご用意していますので、悩みがある方はお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

50代男性、東京都在住。日用品業界にて30年近く営業として働いています。
7回ほど転職を経験しており、私の転職体験や経験が40代の転職でお悩みの方に、なにか少しでも参考になればと思っています。

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転職エージェントはどれがいい?

40代の転職者が支持している転職エージェントは?

40代の転職者233人が回答した、「実際に使ってよかった」転職エージェントをご紹介します。

  • おすすめの転職エージェントと利用者の口コミ評価
  • 失敗しない転職エージェントの選び方
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